三重県紀北町議会の皆さまに「議会による主権者教育」についてご視察いただく

ブログ 敦賀市議会

昨日は、“超”のつく嬉しい出来事あり。
 
議会に行くため、車を停めて市役所駐車場を歩いていると、車中から「やまたけさん!」の声。
 
見ると長男の同級生(24になる歳)で、高校時代は野球部で苦楽をともにした仲間の子と、助手席には彼女らしき女性。
 
野暮かとは思いつつ、「何の用事で市役所来たの?」と聞くと、ストレートに「婚姻届を出しに来ました!」との返答。
 
奇跡の如く、このタイミングで彼らと遭遇したこと、そして何より若い二人の結婚が我がことのように嬉しく、思わず「ホンマか!」と興奮の声を挙げてしまった次第。
 
その後は、父親気分で彼女にもご挨拶をし、保護者が連れ立つように三人で市役所庁舎内へ。
 
市民課の窓口を案内しつつ、何とも仲睦まじい二人の記念写真を撮った後、届けの提出まで見届けようかと思いましたが、それこそ野暮というもの。
 
「おめでとう!お幸せに♬」の声をかけて別れた次第。
 
「あーそうか!」と、「七夕に合わせて婚姻届出すなんてロマンチックやん」と冷やかすと、ハニカミながら「全然関係ありません」と答えられたのが一番のオチでしたが(笑)、同級生の結婚に“幸せのお裾分け”をしていただいたところです。
 
こうして、サラダ記念日の一昨日から、幸せ感に包まれる日が続くところ、昨日はその後、行政視察対応のため議会へ。
 
三重県紀北町議会議員(14名)、副町長や教育長をはじめ理事者(6名)の合計20名の皆さまにお越しいただき、「議会による主権者教育」を項目に挙げ、ご視察いただけるということで、敦賀市議会からは浅野議長、議会運営委員会の馬渕委員長、そして同委員である私の3名、議会事務局の方々とで対応しました。
 
紀北町議会さまにおかれましては、以前に議会関係の機関誌に掲載された、敦賀市議会と敦賀高校で連携して実施した「模擬請願審査」の取り組みに着眼いただき、「主権者教育」の視点で視察先に選んでいただいたとのことであり、私は、この取り組みに際し議会運営委員会内に設置した「敦賀高校との模擬請願審査ワーキング(WG)」のメンバー(3名)を代表して出席した次第。
 
ご一行様には、ご到着後まず本会議場をご見学いただき、その後、視察会場の全員協議会室に。
 
浅野議長から歓迎のご挨拶の後、紀北町議会の入江康仁議長より視察にあたってのご挨拶を頂戴し、視察スタート。
 
まず、馬渕委員長より、事前にいただいた質問事項に基づき、パワーポイント資料を用い、
・模擬請願審査実施までの経緯
・学校との協議
・模擬請願審査実施内容
・議会内での協議
・今後の展開
の順でご説明。
 
続いて私からは、請願審査に至るプロセスのイメージを持っていただけるよう、写真スライドを用いて状況をご紹介しました。
 

【全員協議会室でのご視察の様子】
 
以降は、入江議長の仕切りで質疑時間に入りましたが、町議の皆さまから教育長に至るまで、大変積極的にご質問いただきありがたい限り。
 
質問の回答は、高校側との連携などや企画の実情を把握している私の方からさせていただきましたが、やり取りする中で、紀北町の皆さまの本取り組みに対する関心の高さ、小中学校しかない町においてどう生かしていけるか、しっかりとした目的意識をもって質問いただいていることをヒシヒシと感じたところです。
 
回答に集中していたこともあり、約1時間半の時間は「あっ」という間に過ぎましたが、今回のご視察が紀北町における主権者教育、また教育行政にとって参考になったのであれば幸いに存じます。
 
視察対応を終え、昨日は17時過ぎから東洋紡労組敦賀支部よりお声かけいただき、若手組合員との意見交換。
 
こちらも長男世代の組合員たちとざっくばらんに、敦賀市の取り組み(ある特定の事業)などに関して意見を交わし、私にとっては大変貴重なことをお伺いすることができました。
 
今後は、頂戴したご意見をもとに改善を図るべく、建設的に提案していきたいと存じます。
 
こうして昨日は、嬉しい出来事から始まり、高校生との取り組みを話し合い、若い方と接点を持てた一日となりました。
 
七夕は年に一度ですが、このような機会は何度あっても良いもの。
 
なお、機会は受け身ではなく、能動的につくってかねばとも思った次第です。