働く仲間より元気をもらいネジを巻き直す

ブログ 働く仲間とともに

昨朝は、絶好の「挨拶立ち日和」。
曇天続きであったからか、どこか神々しく感じる朝陽に照らされながら元気にスタート♫

(朝立ちポイントから眺める名子の海)
 
議会の方は、一昨日3月定例会招集が告示されたところでありますが、午後は議員説明会が開催され、以下4点に関し担当部より説明をいただきました。
①中期財政計画について
②国道8号敦賀防災に係る用地先行取得制度について
③人道の港敦賀ムゼウム運営計画について
④後期高齢者医療特別会計当初予算案に関する補足説明
 
夜は、JP労組福井南部支部さんの執行委員会にて活動報告をさせていただき、敦賀の本町商店街活性化(昼呑み場など)や観光客の動線(スポットまで無料バス直行)についてご意見を頂戴しました。
 
敦賀から高浜町まで嶺南一円の郵政事業にお勤めの皆さんで構成する南部支部さんは、この日も中間地点の若狭町まで移動しての会議開催。
お仕事上がり、さらには長距離移動して活動される姿は本当に頭が下がる思いであり、こうした働く仲間の皆さんの声をしかと受け止め活動せねばと、帰路にてネジを巻き直す1日となりました。

3月定例会とリラ・ポート百条委員会

ブログ 敦賀市議会

昨日、敦賀市議会3月定例会を招集する旨告示されたことを受けた議会運営委員会が開催され、会期日程、市長提出議案などについて協議。
 
令和2年度一般会計予算を始め、25の条例制定・改廃など、議案数は47。
予算審議は自身初となることも含め、かなりのボリューム感でありますが、開会までにしっかり読み込み準備したいと思います。
 
会期は2月25日から3月23日までの28日間。
状況は適宜ご報告いたします。

 
議会運営委員会終了後は、リラ・ポート調査特別委員会(百条委員会)準備会を開催。
調査報告書に向け、約7時間に亘る熟議のうえ、基本協定書などに照らし、5項目の「行政の不作為」、5項目の「行政事務における不適切行為」を抽出しました。
 
さらに、その後開催した本委員会では、上記調査結果の認定、次回の本委員会は3月定例会開会日の2月25日に開催することを確認しました。
 
今後は、抽出した不作為、不適切行為に対し、市に求める再発防止対策、或いは一連の問題の本質的要因や一時休業となっているリラ・ポートの早期再開などを含む総括について、さらに議論を深めていくこととなります。
 
早期再開を望む市民の声は相当に大きいばかりか、公共施設が利用出来ず、大きな市民(利用者)サービス低下となっていることへの責任、働く方の雇用や市内業者さんとの関係など、様々な問題も絡んでいることを踏まえつつ、定例会開会日に最終報告書を提出することの意味合いを深く認識し、引き続き対応にあたることといたします。

新型コロナ対策より桜を優先する姿に憤りを感じる

ブログ 政治

昨日、気比の松原辺りを通ると、時雨模様の中の太陽に照らされ、敦賀湾に浮かぶ「二重の虹」に遭遇。
神秘的な景色に、思わず車を停め撮影しました。

 
かと思えば、今朝起きて外を見ると一面真っ白。
10cm近くは積もったでしょうか。

 
芭蕉が詠んだ、「北国日和に定めなき」とはまさにこのことと笑ってしまいました。
 
さて、笑ってばかりいられないのは国会。
 
新型コロナウィルス対策に関する集中審議を行う、昨日の衆議院予算委員会をネット録画で拝見すると、午前の辻本清美議員に続き、午後の小川淳也、山井和則議員とどの党とまでは申し上げませんが、全て「桜を見る会」の追求。
しかも、午後の2名の追求内容はほぼ同じ、言葉じりを捉え印象操作を図るかの場面もあり、仕舞いには総理の答弁に納得いかないと審議拒否で退席する始末。
 
さらには、予算委員会委員長が再三に亘り「ご静粛に」「質問者以外の発言は控えてください」と注意しなければならないほどの罵声や白々しい「え〜!」の声が飛び交う委員会室の状況は、小学生に見せるのも恥ずかしいレベル。
 
この日はテレビ中継も入るということで、国家を挙げて取り組むべき「新型コロナ対策」より「桜」を優先し、安倍総理批判をアピールする場として使われたのだとしたら、これは許されざることではないと思う次第。
 
勿論、この日登壇した前原誠司議員など、課題に対し真っ当な議論をされた方もおられる訳であり、野党の全てとまでは言いませんが、国権の最高機関としてあるべき姿を見せて欲しいと思うばかりです。
 
愚痴めいた話しが長くなり恐縮ですが、今日の敦賀市議会は、2月25日から始まる3月定例会に向けた議会運営委員会、その後は、最終報告書作成に向けたリラ・ポート百条委員会の準備会等が開催されます。
とりわけ、リラ・ポート問題は、市民の関心ごとであるとともに一日も早い営業再開が望まれている状況であり、百条委員会がどのような調査報告書を提出するのかが注視されているところ。
 
そういった背景や思いも踏まえ、こちらは昨日の予算委員会を反面教師に、冷静且つ建設的な議論にあたります。

進む国道8号線2車線化工事に思う

ブログ まちづくり

まちづくり景観刷新事業のひとつとして進められている国道8号線(本町通り)2車線化工事。
この工事は、車幅減(4車線から2車線)による歩行者の安全性向上や歩道拡張による賑わいの場所創出などを目的とし、国の補助金を得ながら整備するもの。
 
一昨日のことですが、気比神宮から本町通りをぐるりと一周し、進捗状況を確認してみると、工事は本町の飲み屋さん街側の通りから進められ、とりわけ気比神宮の大鳥居前では大きなU字溝が並び重機も入っての大掛かりな工事が行われていました。

(気比神宮前の工事の様子)

(本町通り国道8号線工事の様子)
 
一周したついでに、商店街の営業具合を確認してみると、空き店舗も含めた約120軒の内、店を開けているのは50軒弱。
土曜日の昼下がりに誰も歩いていないアーケード街に危機感を覚えましたが、逆にこれからのアイデア次第で可能性を秘めているエリアなのだとポジティブに考えることに。。。

(皆のアイデアで賑わう通りにせねば。。。)
 
新幹線敦賀開業に向け、中心市街地の活性化や賑わいの鍵を握るのは、まさに駅から気比神宮までを結ぶこのアーケード街であることは間違いありません。
先に記載した2車線化整備も契機とし、地元商店街や市民の皆さんにいかに活用してもらうか、これに向け行政として何をサポートしていくべきかの具体的方策を早急に講じて行かねばなりません。
 
古より「百伝う(ももづたう)まち」と呼ばれた角鹿(敦賀)。
交通の要衝として、人が集まってくるとの意を持つこのまちに住む者として、その歴史に誇りを持って機運を盛り上げていかねばと強く思った次第。

(写真は神楽通りに掲示の芭蕉の句)

国民の生命を守る「自衛隊」と「水道事業」

ブログ

昨日は、私にとって「守る」ことの重要性を再確認した1日。
午前中は敦賀市上水道課の災害対策訓練、夕刻からは敦賀防衛懇話会の定期総会、講演会、懇親会に出席しました。
 
まず、昭和浄水場にて行われた上水道課の災害対策訓練について。
敦賀市では、これまでも日本水道協会の災害対策訓練にも参加する中、昨年の台風15号、19号での大規模停電において約14万戸、約17万戸の断水(給水停止)が発生したことを踏まえ、市内全域で供給電源を喪失した際においても安全に給水するための措置を講ずるべく、日頃より訓練にて備えているというものでした。

 
市内各エリアの配水池や中継点に給水するためのポンプは電動駆動であり、停電時にも必要な電源を供給すべく、昭和・中郷・手筒の中枢拠点には自家発のディーゼル発電機を設置しており、この日も自家発の起動により電源供給されることを確認。
ひとつの浄水場で自家発の多重化(複数台設置)までしていないものの、上記の3拠点でカバーし合って給水は賄えるとのことでした。

 
また、訓練に併せ、昭和浄水場内の施設見学と水道事業に関しても説明をいただきました。
お伺いした内容は以下の通り。
 
【施設・設備保全関係】
◉昭和40〜50年代に急速に水道管敷設した鋼管、VP管の老朽化(腐食や割れ)対策が急務。
◉対策にあたっては、物理的強度に優れるダクタイル鋳鉄や耐震性に優れる配水用ポリエチレンを採用。病院や避難所など、絶対に給水を止めたくないエリアにはダクタイル鋳鉄を敷設し、万難を配している。
◉機動性のある給水車(予備タンクも保有)や災害時にも使用できる「膜ろ過装置」も有しており、実際に手の浦、色地区などで3年間使用した実績もあり。
◉漏水対策に関しては、以前は市内を6分割、3分割、最近では2分割で大規模な点検・調査を行っている。
◉白銀地区で多く漏水確認がされたりもしたが、2年目には大きく減少。音調やメーター検診時にも調査を行うなど漏水対策にも力を入れている。
◉漏水対策に関しては、拡大した場合、道路の陥没による事故など社会的影響にも繋がりかねないことから、小さいうちに芽を摘むことが重要とし取り組んでいる。
◉断水や漏水発生時などに迅速に対応するため、管工事組合が2班体制で24時間スタンバイしている。
(ちなみに、水質と水量に関しては・・・)
◉敦賀市内の21箇所の井戸(深さ80m)を水源とする地下水は、そのまま飲料水として飲める良好な水質。
◉何もしなくても良いとは言え、水道法に基づく滅菌処理として0.2ppm(風呂の湯船に一滴落とす程度)の次亜塩素を注入している。
◉この注入量については、東京が0.4ppm、大阪は0.6ppmであるとのことであり、敦賀の水の良質性を有り難く感じました。
◉地下水量に関しては、ここ2年積雪量が少なくともそれ程の影響は無く、地下3〜5mの地下水も安定している。
 
【水道事業関係】
◉昭和36年に木の芽川水系の地下水を水源とし、8回に亘る拡張事業を経て、平成28年には未普及地域の解消を完了。
◉令和3年度に新幹線関連の整備が終われば、新設事業としては全完了となる。
◉市内の水道使用料に関しては、10年前に約34,000m3であったが、現在では人口減少等の影響により約30,000m3まで低下している。
◉これまでは、拡張〜使用料増〜収入増の構図で事業を進めてきたが、拡張なき今、これからは収入増を見込めない中でどう供給維持をしていくのかが課題になっている(全国的にも共通するもの)。
◉事業形態においては、例えば病院であれば、人件費がほぼ半分を占めるが、水道の場合は減価償却費が半分を占める。人件費は約10パーセント。
◉つまり、病院は「人」、水道は「設備」の事業ということであり、減価償却費を減らすことが、経営効率を上げることであるが、設備を無くしたり、メンテナンスしないということは出来ないことから、「限られた財源で老朽化対策」を行うことが担う役割と言える。
◉現在、企業債は60億円となっており、これ以上は借金のための借金となることから、慎重な検討を重ねたうえで使用料の改訂をお願いする方向となっている。
 
「百聞は一見に如かず」。
施設内見学では、漏水した腐食や割れた配管も拝見し、安定的に供給していくために老朽配管を再整備していく事業規模と必要性は十分理解することが出来ました。

 
最後にあった水道部長の言葉。
「蛇口をひねれば“当たり前”に出る水道ですが、この“当たり前”をいかに安価で安定的に供給し、維持していくのかを常に考え取り組んでいる」との思いは、電気とまったく同じであり大いに共感。
議員の立場としても、機会を捉え、こういった実情や取り組みを市民の皆さんにお伝えしていきたいと考えます。

 
視察の最後には「利き酒」ならぬ「利き水」。
①ミネラルウォーター、②蒸留水、③敦賀の水道水の3種類から当てるというものでしたが、見事当てることが出来ました。
これも「当たり前」に安くて美味し水が飲めること自体が幸せなことですね。

 
会員として出席しました敦賀防衛懇話会では、定期総会から講演会、懇親会と3部構成で進みました。

 
「陸海空自衛隊の隊員が安んじて任務に邁進できるよう民間防衛基盤の育成強化を図り、自衛隊の実施する各種行事の支援協力を行う」ことを目的とするこの会。
この日も鯖江、小松、今津、舞鶴など各地の基地、駐屯地より自衛隊員の皆さんも来場のもと開催されました。
 
中でも、「我が国を取り巻く安全保障環境・第10師団の活動について」と題した陸上自衛隊第10団師団長の鈴木直栄陸将の講演では、ロシアのクリミア併合が「ハイブリッド戦」と呼ばれたように、既に他国は「宇宙・サイバー・電磁波」などに軍事技術を進展させいることや中国の空母建造など軍事力強化、第一列島線・第二列島線に示される領空・領海の実行支配に向け進んでいること、さらには北朝鮮のミサイル技術強化など、日本として全く予断を許さない状況が続いていることを改めて知ることが出来ました。
 
特に中国に対しては、自衛隊として、尖閣諸島周辺のパワーバランスを保つべく、与那国・宮古・石垣に陸上自衛隊を配置し、監視・対応力強化しているとのこと。
先般の海上自衛隊の中東派遣に反対する声などもありましたが、現実はこのようにプレッシャーの掛け合いであり、お花畑の理想主義では国家は守れないと強く感じた次第。
 
その後の懇親会においても、自衛隊各部隊の皆さんともお話しすることが出来、大変有意義な時間を過ごしました。
 
この日、見て聞くことが出来た「水道」と「防衛」。
ライフラインと国防でステージはやや違えど、国民の生命を守るという意味では全く同じ。
それぞれのお立場で使命と誇りを持って、事業・活動にあたられる皆さんに感謝と敬意を表するとともに、今後も我がことと胸に置き、考え行動したいと考えます。

原子力の仲間にご報告。大いに語らう。

ブログ 活動報告

コートも着ずに過ごす北陸の2月。
と思えば、来週は雪だるまマークもあり、新型コロナでなくとも寒暖の差による体調管理には十分留意したいところ。
 
昨夕は、暫し足を運んでなかった金ヶ崎エリアへ。
 
来月末の完成に向け工事が進む「人道の港敦賀ムゼウム」は、いよいよ建屋が姿を表していました。
その外観にノスタルジーを感じるかは、またご意見を頂戴したいところ。

 
また、いつも気になるのが、金ヶ崎エリア整備計画において活用が検討されている鉄道の転車台。
ところが、県の所有とはいえ、養生シートは破れ、パーツの鋼材は錆まみれで、このまま朽ち果ててしまうのではないかと思うほど。
鉄道遺産として大切にし、活かしていことは到底思えない姿であり、追って保管方法について行政サイドに進言したいと考えます。

 
その後は、「原子力ユニオン」の皆さんへの活動報告へ。
労組役員時代からのお付き合いも含め、力強く私を支えていただく仲間であり、この日もアットホームな雰囲気の中、OBの皆さんまでお集まりいただき、この10ヶ月間の自身の活動や市内で進む大型プロジェクトの様子などを紹介させていただきました。

 
意見交換、懇談の場では温かい励ましのエールもいただき感謝。
原子力への思いや信念を持って活動にあたることをお約束しました。

 
3月定例会(2月25日開会)までの活動報告の予定は、これで一通り終了。
地域の皆さん、働く仲間の皆さんから頂戴したご意見を踏まえ、次なる定例会に向け準備していきます。

新型コロナウィルスと豪華客船

ブログ 新型コロナウイルス

新型コロナウィルスに関連し、「正しく怖がる」ということを以前に投稿させていただきました。
 
国内初の感染者死亡との報道に対しては、死後に検査結果「陽性」が確認されたというものであり、死亡との因果関係は現在では不明との見解であることから、引き続き正式な公的機関からの発表を待ちたいと思います。
 
感染予防対策については、国立感染症研究所の最新の改訂ページを見ても、「サージカルマスク着用、手指衛生を遵守」、「常に健康状態に注意を払う」、さらには「廃棄物処理、リネン類、衣類等の洗濯は通常通りで良い」ともあることから、これらの基本指導事項を遵守のうえ、適切な自己管理に努めたい。
 
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」においては、今日から陰性が確認された希望者の下船が始まります。
敦賀の皆さんはご承知置きの通り、昨秋にも多くの観光客を乗せ敦賀港に寄港した驚くばかりの豪華客船であり、連日のニュースで横浜の海に浮かぶ姿は、どこか他人事とは思えない気持ちに。
 
長期の船内待機となっている皆さんの気持ちは幾ばくか計り知れぬところでありますが、大事に至ることなく全ての乗客・乗務員が下船されることを祈るばかりです。
 
来年度には4度の敦賀寄港を予定している「ダイヤモンド・プリンセス号」。
風評や負のイメージを払拭し、再び雄大で華麗な姿を敦賀湾に見せてくれることを期待し、待ちたいと思います。

活動報告会inひばりヶ丘町(2日目)

ブログ 活動報告

少し間が空いてしまいましたが、昨朝は名子での挨拶立ちからスタート。
週末に新聞折込みした「やまたけNEWS」にも朝立ち写真を掲載したこともあってか?手振りや会釈で返していただけるドライバーさんが多かったような。。。

 
夜は、一昨日に続き、ひばりヶ丘町会館での報告会を開催。
 
雨模様の中、この日も他の町よりお越しいただくなど、14名の方にお集まりいただきありがたい限り。

 
この日の意見交換では、やはりリラ・ポート早期再開を求める声が一番に挙がった後、議員定数削減と報酬、市立病院の駐車場利用、中池見湿地スロープカー、岡山・松陵線信号設置などに関するご意見を頂戴し、予定時間をオーバーしての活発且つ有意義な時間となりました。
 
また、報告会後には、両日の報告会の内容を瓦版にし町内にお知らせしては?とのご提案も頂戴しました。
 
議員定数の話しともリンクする訳ですが、私の市政や議会の状況を広く知ってもらいたいという思いを共有いただき、こうしてお声掛けいただけることに感謝し、引き続き知行合一の精神で活動にあたってまいります。

活動報告会inひばりヶ丘町(1日目)

ブログ 活動報告

昨日は、ひばりヶ丘町会館にて活動報告会。
お隣、砂流区からもお越しいただき、約30名の参加者のもと開催しました。

 
私から30分程度、市が進める大型プロジェクトの進捗や自身の議会活動の状況をご報告した後、皆さんとの意見交換では、リラ・ポートの早期再開を求める声を始め、箱物でない観光施策、中池見保全、市HPのビジュアル化、人口に応じた中学校区編成など、様々なジャンルにて意見交換させていただきました。

 
本日19時から開催する2回目の報告会でのご意見と合わせ、方向整理のうえ対応していきます。
 
午後は、市総合運動公園へ。
この日もグラウンド・ゴルフに約130名が集い、シンボルマウンテンの野坂山をバックに和気藹々、笑顔のプレーをされている姿を間近に拝見し嬉しく思いました。


 
本日皆さんからお伝えいただいたご意見も運動公園での笑顔も、全て自身の活動の糧とし、地道にコツコツ頑張ります。

(陸上競技場の改修状況もご参考まで掲載します)

議員説明会にて重要案件を聞く

ブログ 敦賀市議会

「雪が舞い散る」との表現がピッタリの敦賀。
敦賀湾に霞む船舶がどこか幻想的でもありました。

 
さて、昨日は議員説明会が開催され、以下の案件について担当部より説明いただきました。

 
【企画政策部】
①第7次敦賀市総合計画基本構想等の骨子(案)について
 ・令和3年から5年間の市政全体の羅針盤的位置付けの計画
 ・人口減少対策を最優先課題として策定
 
【水道部】
②敦賀市公共下水道事業の計画変更(第7期拡張)について
 ・投資効果や要望の強い地域(長谷や金山など)の工事を追加
③敦賀市上下水道事業経営検討委員会について
 ・上水道は老朽化対策など令和10年までの改良費に約68億円要
 ・下水道は未普及地域の整備など令和10年までに約15億円要
 ・経営検討委員会での議論を経て、使用料金約20%増の方向
 
上記3点は、今後目指すまちづくりの根幹となることや重要なインフラに関わるものなど重要なものであり、今後市民の皆さんの意見や理解を得ながら進めていくとのことでした。
 
さて、本日・明晩は地域での活動報告会。
幸い晴れ模様となっておりますので、ひとりでも多くの方にお集まりいただければ幸いに存じます。
分かりやすい説明と相互コミュニケーションに努め、報告にあたります。

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