風評の流布に負けてはならない東京五輪

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年明けあたりからtwetterなどで報じられていた、韓国の団体が作成した防護服姿の人が聖火リレーを走る姿を描いたポスター。
「東京五輪と放射能・旭日旗」を揶揄する内容で、ソウルにある日本大使館の敷地の壁に貼られていたが、いよいよIOCから警告されることに。

 
一方、今月5日、福島県は東京電力福島第1原発事故に伴う県産牛肉の放射性物質検査について、現行の全頭検査から大幅に緩和し、原則として、畜産農家ごとに年間少なくとも1頭の肉を検査する方式に4月から切り替えることとしました。
2011年8月の検査開始以降、国の基準値を超える牛肉は出ておらず、消費者理解を得られると判断したとのこと。
 
これまでも福島第一処理済水の海洋放出に関し、全くのデマを押し付けている隣国でありますが、ここは冷静に科学的根拠を示しつつ国際機関なども巻き込みながら対応していきたいものです。
 
さて、昨日は、恩師を囲む会での思い出話しに登場した秋葉山に。
こちらも何十年ぶりかに足を運びました。

 
いい大人になった今も秋葉神社の百段階段と狛犬は怖かった訳ですが、低山でいいお散歩コース。


 
粟野小学校のシンボルツリーは「大樹」と呼ばれたけやきでしたが、校舎の増築に合わせ以前に伐採。
その後、平成16年の植樹により「大樹」生まれ変わり、今ではご覧のような立派な姿に。
けやきの成長ぶりの確認と自身は成長出来ているか問う意味で、今後また秋葉山に足を運びたいと思います。