比例代表は「竹詰ひとし」に投票をお願いします!!

ブログ 政治

6月定例会終盤に向かう敦賀市議会は、昨日予算決算常任委員会を開催し、補正予算議案に対する各分科会からの審査報告、討論、採決までを行いました。
 
結果、提出された3件の補正予算議案はすべて、原案通り認めるべきものと決し、最終日の本会議にて予算決算常任委員長より報告される運びに。
 
また併せて、昨日は最終日の各議案採決に先立ち行う「討論」の通告締切りということで、私は「第46号議案 敦賀市一般会計補正予算(第3号)」について「賛成」の立場で討論を行うべく通告した次第。
 
6月6日から始まった6月定例会も残すところ、27日(月)の本会議のみとなりましたが、議会は「言論の府」であることを肝に銘じ、最後まで対応にあたる所存です。
 
さて、議会と並行して昨日、熾烈な闘いの火蓋が切られたのが「第26回参議院議員通常選挙」。
 
参議院の総定数248のうち、改選124議席(選挙区74、比例代表50)と、神奈川選挙区の欠員補充1の計125議席を争うこの選挙に、選挙区367人、比例代表178人の計545人が立候補を届け出ました。
 
私が所属する電力総連からは、比例代表に「竹詰ひとし」候補が立候補。
 
母体の原電総連で行われた出発式では、大勢の支援者が見守る中、「竹詰ひとし」候補は力強く決意の言葉を述べた後、気合を込めて出陣されたとの報が届きました。
 

【原電総連での出発式の様子。写真からも会場の熱気が伝わってきました。】
 
こうして届けられる出発式の様子だけでも血が湧き、肉が躍るが如く、気持ち昂るところですが、全国の電力関連産業で働く仲間とともに、心ひとつに全力で戦い抜くことを改めて確認した次第であります。
 
この全国比例代表の選挙ですが、ご承知置きの通り、政党票と候補者名を足した票数で各政党に議席が与えられ、候補者名の多い順から当選するという仕組みとなっている訳ですが、竹詰候補が所属する国民民主党の支持率が依然として低調であることから、比例代表の獲得議席数は、世論調査をはじめとする各種調査結果から大変厳しい状況となっています。
 
また、電力総連の組織人員が約21万人ということを思えば、国民民主党の比例候補者の中でも圧倒的に不利な(組織人員が少ないという意味)状況となっており、文字通り「当落をかけた」闘いとなっています。
 
こうした情勢を踏まえ、熾烈な闘いにおいて何としても「竹(たけ)詰(づめ)ひとし」候補を勝利に導くため、残る17日間を全力で取り組むのみですが、このブログをご覧の皆さまには是非ともお力添えをいただきたく。
 
電力の代表「竹詰ひとし」候補を国政の場に送るため、
 
比例代表投票用紙(白色)へは“「竹(たけ)詰(づめ)ひとし」の個人名を記入”
 
いただけますよう宜しくお願いいたします。
 
『知って行わざるは、知らざるに同じ』を座右の銘とし、最前線で国民生活を支えている働く者の立場、生活者の立場から、現場の声を第一に、必ずや信頼される政治の実現に取り組んでいただけると確信するのが「竹詰ひとし」候補。
 
最後の最後までのご支援を、私からも切に、切にお願いいたします。
 

 
 →→→「竹詰ひとし」ホームページはこちら