「2916.631票」を得て2期目の当選を果たす

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「至誠天に通ず」
 
4年間の実績が問われる2期目の敦賀市議会議員選挙は、昨日、投開票が行われ、結果、2916.631票を頂戴し、無事に当選を果たすことができました。
 

【当選後、御礼と2期目に向けた決意のご挨拶】
 
前回、無投票選挙となり、正直「悔しい」と思いましたが、その理由は、自分が選挙をしたかったということではなく、ご支援とご協力をいただいた方々の思いが「票」という結果で表せなかったから。
 
今回はこのような形で、ご支援の大きさや組織の力を「票」で残すことができたことを本当に嬉しく思います。
 
冒頭に申し上げた通り、新人にある「期待票」はなく、あるのは1期目4年間の活動に対する「評価票」のみとの覚悟でこの選挙に臨みました。
 
選挙戦では、実績や政治姿勢、2期目掲げた公約を候補者自らが熱く訴えることが重要と思い、街頭演説会や個人演説会を中心に、「熱伝導」をテーマに戦い抜きました。
 
握手した人数は800人を超えたほか、支援者の方々も「熱伝導」の取り組みをいただいた効果か、街宣活動での反応も良く、十分な手応えを感じた選挙運動。
 
7日間、市内全域を回り、東浦から臨んだ夕陽、西浦では原子力施設が集積し、駅前では巨大な新幹線駅、愛発では深坂古道からつながる追分や疋田の歴史浪漫あふれる街道など、敦賀は誇れる「宝」が沢山あり、発展するためのポテンシャルが本当に高いまちだと、その思いを強めました。
 
掲げた「3つのまちづくり宣言」、そして「活力と魅力あふれる敦賀の未来のために」のスローガンのもと、愛する郷土、誇れる郷土「敦賀」のために、持てる力の限り尽くす。
 
そのことを誓う7日間でありました。
 
最後になりますが、開票見守りにお越しいただいた皆様を始め、お支えいただいたすべての皆様、この選挙戦をともに戦い抜いた素晴らしき選対の仲間の皆様に、心より感謝申し上げます。
 
「選挙屋は次の選挙を考え、政治家は次の時代を考える」
 
「地域住民の皆さんが、日々の生活の中に、小さくとも幸せを実感し、子どもからお年寄りまで、すべての皆さんに活躍の機会や生き甲斐を感じる場所を作るのが政治の役割」
 
私に対して頂戴した、この大きなご期待に応えられるよう、そして自らが掲げる政治家としてあるべき姿、実現すべき政治とは何かを強く念頭に置き、当選したこの瞬間から役割を果たしてまいります。
 

【頂戴したご支援を胸に、引き続き粉骨砕身の思いで活動してまいります】