投票に行こう! 〜敦賀の将来を決める2つの選挙〜

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「熱伝導」の選挙運動が終わりました。
 
16日(日)の立候補以降、比較的天候に恵まれ、トラブルなく無事に運動を終えることができたことにまず安堵しています。
 
22人の定数に24人が立候補したこの選挙戦。
 
2期目の挑戦となる私にとっては、1期4年間の活動が評価される選挙。
 
新人のような期待票は無いとの覚悟を持って、掲げた「3つのまちづくり宣言」の内容、そして4年の議員活動で実現に結び付いたことや議会内で果たした役割などの実績を訴えるべく、とにかく街頭演説会を多く開催し、有権者の皆さんに訴え続けました。
 
また、月曜日には、父の実家がある大比田、水曜日には地元ひばりケ丘での個人演説会、金曜日にはプラザ萬象での決起集会を開催し、ここでも多くの方にお訴えをしました。
 
最終日の昨日は、市内全域に車を走らせたほか、18時30分からは、ひばりケ丘町内を練り歩き、お願いをさせていただいたうえ、選挙事務所にて最後の個人演説会を行いました。
 

【最後の個人演説会の様子】
 
「力の限り」との例えがありますが、この選挙戦、まさに持てる力の限り走り、訴えましたので、最後は「やり切った」清々しい気持ちで街宣活動を終えることができました。
 
こうして悔いの無い活動ができたのも、すべての支援者の皆さん、喉を枯らして大きな声で「山本たけし」を呼び掛けていただいた街宣隊、綿密な計画のもと選挙を運営いただいた陣営の皆さん、そして裏方でサポートいただいた親戚・家族の支えがあってこそであり、この場を借りて心より感謝申し上げます。
 
私から皆さんに熱を伝える「熱伝導」をテーマに戦ってまいりましたが、日を追うごとに積み上がったのは、支援者から頂戴する激励のひとつ一つに対する感謝の気持ち。
 
気づけば、熱を伝えられたのは私の方ではないかと、改めて7日間戦う選挙というのは、支援者からの「感謝」を感じ、そしてその「感謝」を必ずや活動でお返しすることを誓う機会なのではないかと感じた次第です。
 
一夜明け、迎えた今日は投票日。
 
新人同士一騎討ちの敦賀市長選、新人9名が出馬した敦賀市議選。
 
この二つの選挙はいわば、これからの敦賀の将来を決める大事な選挙であり、市民の皆さんが、政治に一層関心を高める機会にしなければなりません。
 
今日は「特定の候補への投票依頼」はできませんが、「投票を呼び掛ける」ことはできます。
 
私からの最後のお願いは、絶対に「投票」に行っていただきたいということ。
 
何故なら、敦賀の将来を決めるのは、皆さんが投じる一票に懸かっているからであります。
 
どうか、ご家族やお知り合いの方にも「投票行った?」と呼び掛けていただき、高い投票率のもと、新たな市長、新たな市議会議員が選択されることを心から願っています。
 
なお、今日できることとできないことで言えば「SNS」。
 
投票日当日は、SNSでも選挙運動はできませんので、選挙運動に関する投稿への「いいね」や「コメント」なども行わないよう、法令遵守のほどお願いいたします。