胸に刻まれる有り難き上司の教え

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見事な五月晴れが続く敦賀。
 
週末には30℃を超えるとの予報であり、身体が慣れていない、この時期の熱中症に注意といったところ。
 
話しは変わり、昨日ここで述べた西浦の自然を観光政策に活かすとの話しですが、早速、地元の方と話す機会を得ました。
 
敦賀ふぐや鯛など、地元産の魚をブランド化、イベントにつなげるべく取り組んでいること。自慢の景観を活かし地域を盛り上げたいなど、共感と目からウロコ(魚だけに)の話が聞けました。
 

 
改めて、足を運び見聞きすることが何より大切と改めて認識した次第。
 
私が入社した頃、上司の教えはこうでした。
「迷った時は苦しい道を選べ」
「つべこべ考える前に、現場に足を運べ」
 
楽をして道を誤らない、現場実態を第一に思考せよの意を込めた言葉は、これまでの判断の拠り所であり、今も胸に刻まれている。
当時の上司に感謝です。
 
明日は、いよいよ敦賀市議会臨時会。
これから進む道も教えを守り、徹底的に現場主義で臨みます。