国民民主党の比例区候補「必勝」に向け街宣を行う!

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季節は梅雨のはずが、思わず夏と勘違いしてしまう、ここ最近の「暑さ」。
 
昨日も軒並み30℃を超える気温となりましたが、私の方は「熱く」国民民主党の街宣活動を行ってまいりました。
 
選挙区に候補のいない福井で何故?と思われるかと思いますが、福井県連としては、国民民主党が擁立した比例区候補の当選に向けて全力で取り組んでいるところであり、昨日から29日(水)に掛けては、選挙管理委員会から受け取った標旗類を搭載したうえで「選挙活動」を行う運びとなっています。
 
事前に県連所属議員にて割り当てを決め、初日の昨日は私が嶺南エリアを回ることとなった次第ですが、朝一番に別の議員が金津で受け取った石川県連からの標旗等を街宣カーとともに私が南条で受け取り、その後、敦賀から嶺南一円を走るというハードなものでしたが、何とか無事に終えることが出来ました。
 
街宣カーから流れる「給料が上がる経済を実現する」、「人づくりは国づくり」、「政策で日本を動かしていきます」との玉木代表の発する言葉が有権者の皆さんにどう届いたかは分かりませんが、少しでも「国民民主党」の名前が浸透したのであれば、本望と思うところであります。
 

【南越前町を出発した後、玉木代表の録音音源とともに嶺南一円を走りました。少しは「国民民主党」の名を知っていただけたか。】
 
その国民民主党は昨日、追加公約を発表。
 
しかも何と、その内容は私自身、国民負担の観点から以前より問題視していた「再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」について。
 
党ホームページを見ると、「電気代の高騰が続く中で家計負担を軽減するため『再エネ賦課金』の徴収を一定期間停止することで電気代を1割引き下げを行うこと」を第26回参議院議員通常選挙の追加公約として発表したと述べたうえで、この公約が実現すれば、現在約2.7兆円となっている再エネ賦課金の国民負担分が軽減され、世帯平均で1年あたり約1万円の電気代の値下げとなる。
 
財源は政府が現在計上している予備費の中からの捻出を検討する。
 
とありました。
 

【国がやるべきは節電より発電!本当その通りです。】
 
電気料金高騰とも相まって、広く各ご家庭に影響を及ぼしていることだけに、ひいき目なしに、これぞ「生活に直結」した負担軽減策と考えるところであり、皆さまにおかれましても是非、以下のリンクより詳細をご覧いただければと思います。
 
 →→→「【参院選2022】国民民主党緊急追加公約発表『電気代を下げます』」はこちらから
 
さて、こうして過ぎた、充実の週末でしたが、週が明け、本日は令和4年第2回(6月)敦賀市議会定例会の最終日を迎えます。
 
各議案並びに各請願等に対する委員会審査報告から討論、採決までが行われる予定となっています。
 
私のほうは、産経建設常任委員長としての役割を果たすとともに、第46号議案「令和4年度敦賀市一般会計補正予算(第3号)」に対しては、賛成の立場で討論を行うこととしています。
 
開会は10時となりますので、お時間の許す方は、敦賀市議会にもご注目いただけますよう宜しくお願いいたします。