北陸三県をつなぐ「新年街頭演説会」を開催

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本日告示を迎える福井県知事選を前に、昨日は杉本達治前知事が複数の職員にセクハラに当たるメッセージを送ったと認め辞職した問題で、事実関係を調べていた特別調査委員が調査報告書(以下、報告書)を公表しました。
 
本報告書は、福井県のホームページ(HP)でも全文公開されており、ざっと一通り読みましたが、ここで紹介することも、リンクで引用することも穢(けが)らわしいと思えるものであり、発覚当初「辞職までしなくても」と一瞬でも思った自分の浅はかさを恥じた次第です。
 
なお、報告書の附言には、「被害者らには何ら非はなく、本件について論評するいかなる者も、被害者の詮索や被害者らに対する侮辱、名誉毀損(きそん)行為により被害者らをさらに苦しめることは許されないことを付言する。」。
 
福井県HP掲載の報告書ページには、【注意事項】として、「本調査報告書に関して、情報提供者を特定しようとする行為や、誹謗中傷などの不適切な行為は絶対におやめください。そのような行為は、個人の権利を侵害するものです。このような行為が確認された場合は、県として、必要な措置を講じる場合がありますのでご了承ください。」と記載されています。
 
責められるべきは誰かを考えれば、上記のような行為をされる方はいないと思いますが、くれぐれもご留意いただくことを、私からもお願いするところです。
 
さて、そんな胸が苦しくなるニュースの一方、天候にも恵まれる中、気持ちひとつに実施したのが北陸三県をつなぐ「新年街頭演説会」。
 
こちらは、5日のブログでご案内していたものですが、国民民主党の福井、石川、富山、それぞれの県連が連携のもと、北陸選出の小竹かい衆議院議員(石川1区)、庭田ゆきえ参議院議員(富山)と各県連所属議員にて、バトンをつなぎ街頭演説会をしていくというもの。
 
この方式は、昨夏の参院選前に、当時の庭田候補予定者からお声掛けいただき、実は私が計画・調整の上、実施したことがベースとなっている(手前味噌ながら)訳ですが、北陸新幹線のおかげで、半日あれば三県シリーズが成立するこの取り組みは大変有効。
 
この効率の良さから実際、参院選期間中も党本部より、玉木代表や榛葉幹事長など応援弁士もこの流れで入っていただいていたところです。
 
今回はそれ以来の開催ということで、昨日午前中は福井駅前通り(原眼科前あたり)にて、小竹議員、庭田議員にお越しいただき、福井を皮切りに石川、富山へと順次行程を進めました。
 
演説会では、冒頭、福井県連の川畑孝治幹事長(坂井市議会議員)からの挨拶に続き、小竹議員からは、政策実現を一つひとつ積み上げていくことや石川県選出として能登の復興に全力を挙げること、庭田議員からは、ガソリン暫定税率廃止は皆さんの声が大きな力となって実現できたことを踏まえ、北陸など地方でも豊さが実感できる政策提言に取り組む旨、力強い言葉がありました。
 



【順に演説される(上から)川畑県連幹事長、小竹議員、庭田議員】
 
この後、昨年国民民主党に入党、福井県連に所属いただいた中野斗夢・越前町議会議員がマイクを握り、締めと御礼の挨拶。
 
小竹議員と同世代、27際の若さながら、堂々とした演説に敬服した次第です。
 

【福井県連の若きエース中野議員】
 
こうして約30分の演説会を終え、今年も互いの健闘を誓い合うべく、スタッフ一同で「拳固め」の記念撮影の後、両議員は次の石川へと、福井駅に向かわれました。
 

【この日のスタッフ一同で記念撮影】
 
私を頼って敦賀にも来てくれたことがある小竹議員におかれては、今や石川・国民民主党の若大将として、昨年3月に加賀での視察をご一緒した仲の庭田議員は、昨夏の「逆転の夏」の参院選を制した時の熱量、エネルギッシュさそのままに活動されていることに、私自身、“超”元気をいただきました。
 
やはり、志と理念をともにする「同志」のつながりは良いものですね。
 
結びに、気温2℃の寒さの中、また平日にも関わらずお集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。
 
今後とも福井県連として、所属議員の力を合わせ取り組んでまいりますので、引き続きのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
 

【同志の小竹議員、庭田議員と。パワーをいただきありがとうございました。

<福井県知事選>国民民主党福井県連は「山田賢一」氏を推薦

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6日午前10時18分ごろ、島根県東部で最大震度5強の地震が発生。
 
観測したマグニチュード(M)6.4(暫定値)の地震について、専門家は「ひずみ集中帯」の存在も指摘される地震活動が活発な地域で発生したと指摘。
 
その後も震度4相当の地震が発生しており、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、これ以上の地震がなきことを願うばかりであります。
 
また、この地震により各交通機関にも影響が生じ、JR西日本管轄では、山陽新幹線の相生ー徳山駅間で地震防災システムの動作、別区間での停電などにより安全確保のため送電を停止。
 
新大阪―博多間の上下線の運転を見合わせ、午後1時には運転再開したものの東海道・山陽新幹線のダイヤは大幅に乱れ、東京駅などでは、足止めされた利用客であふれたとありました。
 
私ごとながら、年始休暇をいただき、昨日東京に戻る予定だった長女は、運行遅延のおそれがある東海道新幹線から北陸新幹線にルートを変更。
 
無事自宅に到着したとの連絡を受け安堵したところですが、以前に自身も経験したよう、こうした事態の際に代替ルートがあるということはやはり、国土軸形成上極めて重要かつ必要不可欠であり、昨日のケースの場合、仮に北陸新幹線を米原につないだとて事態の打開には至らないことを考えれば、選択肢は「小浜ー京都ルート」しかないと、あらためて思いを強めたところであります。
 

【代替ルートを確保し、安心して長女を送り届けた際のJR敦賀駅】
 
加えて、米原ルートを提唱される方々におかれては、費用対効果ばかりでなく、こうした災害発生時における「現実的な対応」はもとより、「国家観」をもって議論いただきたいと思った次第です。
 
さて、このように日本にとっても、福井県にとっても大きな課題は北陸新幹線の「敦賀以西ルート」であり、「整備新幹線」にかけ、「政治新幹線」と揶揄されるほど政治力がモノを言う世界であることは言うに及ばずですが、この重大局面において杉本前知事辞職に伴う「福井県知事選挙」が明日8日告示を迎えます。
 
これまでに各政党や団体が、現在立候補を表明している3候補予定者に対し、推薦や支持などのスタンスを決定しているところ、わが国民民主党福井県連としては、元副知事で前越前市長である「山田賢一」氏を推薦することを5日に発表しました。
 
県連内においては、12月18日開催の幹事会において、前知事の辞職に伴う緊急登板の選挙、しかも北陸新幹線「小浜ー京都ルート」の早期実現や原子力(関電の敷地内乾式貯蔵など)、福井アリーナ建設などの待ったなしの課題が山積する中においては、県政を含む、豊富な行政経験を有する山田氏が適任と判断し、推薦の方向を決めていたところ(翌19日に当県連に推薦依頼あり)。
 
発表のタイミングは年明けになったものの、6日には県連幹事長から山田陣営に対し、推薦状を手渡したところです。
 
選挙戦はいよいよ明日告示。
 
投開票は25日(日)となります。
 
党に所属をし、推薦決定の上で臨む首長選挙は初めてとなりますが、精一杯押し上げていく所存です。

国際外交関係は「笑顔で握手をしながら後ろ手には棍棒」と教わったものの

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年末年始のお休みが終わり、今日から仕事始めという方が多いかと存じます。
 
私自身は、この後の街頭活動(月曜恒例)に始まり、残り任期1年4ヶ月となった市議会議員としての役割を果たすべく尽力してまいりますので、皆様方におかれましては忌憚のないご意見、ご指導を賜りますようお願いいたします。
 
また、所属する議員の一人として、国民民主党の党勢拡大にも取り組むこととし、こちらの年明け早々の活動は以下の街頭演説会となります。
 
平日午前の開催となりますが、石川1区の小竹かい衆議院議員、富山県選出の庭田ゆきえ参議院議員による「北陸三県街宣」とし、福井駅前から金沢、富山と順次進んでいきますので、ご都合のつく方はぜひ、どちらかの会場にて参加いただければ幸いです。
 

【「北陸三県街宣」の告知バナー】
 
さて、新年は特に、“穏やかな暮らし”や“世界の恒久平和”を願うのは世界共通かと思うところ、そんな空気を一変させたのが3日のトランプ米政権によるベネズエラへの攻撃。
 
この攻撃によってマドゥロ大統領が拘束されましたが、武力行使による一国のトップ拘束に驚くとともに、この攻撃に米軍はなんと150機超の航空機を投入したほか、米中央情報局(CIA)などの協力でマドゥロ氏の移動経路や居住場所、ペットまで把握する入念に練った強襲作戦であったと知り、さらに驚きと恐怖を感じた次第です。
 
また、この作戦の背景には、昨年末の3日間、中国が台湾包囲の軍事演習を実施したことや作戦実施の6時間前まで中国高官がベネズエラに滞在していたことなどから、台湾においては、いわば中国に対しての「米国の国益のために軍事力を使用するという他国への警告」であり「見せしめ」の効果を生むとの見方が示されており、良し悪しの評価は置き、これが「抑止力」なのかと複雑な心境になるところ。
 
一方、わが国も人ごとではなく、4日午前7時50分ごろには、北朝鮮が首都平壌付近から日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射。
 
日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したとの見方を示したものの、北朝鮮による弾道ミサイル発射は昨年11月以来。
 
なお、発射の理由は推定でしかないものの、韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が就任後初めて中国を訪れ、5日に習近平国家主席と会談することを踏まえ、こうした動きを牽制する狙いや北朝鮮とベネズエラは友好関係にあり、ともに反米姿勢を鮮明にしてきたことなどが挙げられています。
 
正直、日本が米の同盟国であるということはあるにせよ、いずれも他国への牽制であり、日本側に発射するなと強く言いたい訳ですが、これも「抑止力」なのか。
 
こうして年明け早々、“穏やかに”とは真反対の国際情勢となっており、ロシアのウクライナ侵略から続く一連の事案を思えば、国際法違反として非難されるべき事柄ばかりである一方、現在の国際社会に、かつてのように国際法を当てはめることは地政学的に不可能だという事実に基づいて、わが国は国益を軸に現実的方法を考え、対応せねばなならないと考えるところ。
 
随分以前に、労働組合の研修で国際外交関係は、「笑顔で握手をしながら後ろ手には棍棒」(棍棒は軍事力の意味)と教わりましたが、もはや表情すら「怒り顔」、棍棒も「前に」振りかざしている状態。
 
「誰かが守ってくれる」が通用しなくなりつつある時代において、国民民主党が掲げる「自分の国は自分で守る」体制構築の実現を急がねばなりません。

落ち着かない「年末」と「特別警戒」

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実はこの年末、どうも落ち着かないのは、年明け1月8日告示に迫る福井県知事選を巡る対応がすっきりしていないこと。
 
昨日は自民党福井県連が協議の場を開いたものの、山田賢一氏(県会自民党が支持)、石田嵩人氏(福井市議会保守系会派が支持)の2名から提出されている推薦願の取り扱いについて結論が出ず、それぞれの立場で戦う、いわゆる「保守分裂」が決定的な状況となりました。
 
一方、こうした状況の中、昨日は立憲民主党福井県連が「山田氏の推薦」を決定し、党本部に上申。
 
杉本前知事の辞職による緊急事態につき、「オール福井」で戦える候補を支持したいとしている国民民主党福井県連においては、自民党県連が判断しない中で、公表時期を含め、慎重に対応を続けるところです。
 
また、同じ県内では、任期満了に伴う坂井市長選挙(令和8年4月12日告示)を巡り、現職の池田貞孝市長が再選を目指し立候補を表明する中、市議会有志でつくる「坂井市の未来を考える会」が、本日付で市を退職国土交通省に戻る予定の斎野秀幸副市長に出馬を要請。
 
「坂井市の未来を考える会」の代表は市議会最大会派の会長とありましたが、対立候補を立てるまでとは露骨な現職市長批判であり、知事選と合わせて行われる(1月25日投開票)、こちらは現職と前職が戦う「あわら市長選」を含め、県内の「首長選挙」に注視する次第です。
 
さて、落ちつかない年末のところ、私にとって「年末の風物詩」といえば、町内の「年末特別警戒パトロール」。
 
住民の皆さんに「期間中1度は参加を」と呼び掛けの上、昨日から始まりました。
 
パトロールは20時と21時頃の2回とし、1回目の後は休憩を兼ねて、区からのお知らせ事項を伝える場とするスタイルで実施。
 
防災部の方々のお声掛けあって、初日の昨日は、小学生からお年寄りまで、約70名もの多くの町民の皆さんに参加いただきました。
 

【赤色灯を回し「特別警戒実施中」の看板を掲げたひばりケ町会館】
 
初日は、拍子木に合わせた「火の用心!」の声掛けに加え、消火栓及びホース格納箱をすべて開けて点検するなど、皆で防火意識を高めました。
 
1回目のパトロール後には、福祉部の皆さんに「豚汁」と「やかん酒(&お茶)」配膳いただき、区長、防災部長及び防犯部長(私)、防災担当副区長から取組状況などをお伝えし、こちらもそれぞれ意識の共有を図りました。
 
防火に関しては、住宅密集地であるわが町として、徹底して個々の防火意識を高め、出火させないこと。
 
防犯に関しては、不審者に「この地区は誰かに見られている」と思わせることが重要。
 
まさに「戸締り用心!火の用心!」ですね。
 
ひばりケ丘町の年末特別警戒は12月29日まで。
 
良い年が迎えられるよう、市内各地区、皆で声を掛け合い、防いでいきましょう。

情熱あふれる「庭田ゆきえ参議院議員(富山)」の国政報告

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昨日お知らせしました国民民主党福井県連の「第2回タウンミーティング」。
 
あいにくの雨模様ではありましたが、スペシャルゲストに庭田ゆきえ参議院議員(富山)をお招きし開催。
 

【会場はハピリン(福井市)4階のリハーサル室】
 
冒頭、川畑孝治県連幹事長の挨拶に続き登場した庭田議員からは、保守王国の富山で誰も勝てるとは思っていない中、自分だけは絶対に勝つと信じて戦った「逆転の夏」の参院選から、先の臨時国会に至るまで、動画を交え、臨場感と情熱あふれる国政報告をいただきました。
 

【情熱込めてお話しいただいた庭田ゆきえ参議院議員】
 
また、県連トピックスのパートでは私より、「国民民主党のエネルギー政策について」約30分間、とりわけ党が基本政策として挙げる原子力など、「現実的な」政策選択をしている背景などをお伝えしました。
 
その後行われたトークセッションにおいても参加された皆様から活発にご意見を頂戴。
 
日曜昼間にも関わらずお集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。
 
タウンミーティングの次回開催は、来年2月を予定しています。
 
今度は前広にお声掛けをいたしますので、ぜひ参加いただければ幸いに存じます。
 
さて、一夜明け、今日は令和7年第4回(12月)敦賀市議会定例会の最終日。
 
先刻提出され、審査しました追加議案を含め、各委員長報告から討論、採決に進んでいきますが、私自身は会派を代表し、水道事業会計補正予算議案について討論(賛成の立場にて)することとしています。
 
他の議案、請願・陳情案件に対しても活発な討論がされると予想されますので、従前と同様、市議会インターネット中継などを通じご覧いただきたく存じます。
 
なお、同じく今日は二十四節気の「冬至」。
 
言うに及ばず、一年でもっとも昼が短く、夜が長い頃となり、寒さを乗り切るため、栄養価の高いかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かり無病息災を願うのが習わしとされます。
 
何をおいても健康な身体が資本。
 
皆様におかれましては、本格的な冬にあたり、お身体ご自愛くださいませ。

国民民主党福井県連「第2回タウンミーティング」を開催します

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暦に関しては、二十四節気を追いかけるだけで浅学な私ですが、今日(12月21日)は「最高の幸運日」にあたるそう。
 
「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は、日本の暦に古くから伝わる吉日の一つで、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」という意味を持つ、大変縁起の良い日であり、この日に始めたことは、やがて大きく成長し、何倍もの成果となって返ってくると信じられているとのこと。
 
そしてもう一つ、日本の暦において最上の吉日とされ、年に数回しか訪れない大変貴重な開運日と言われる「天赦日(てんしゃび/てんしゃにち)」。
 
天赦日は、その名の通り「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」とされており、この日に始めることは何事もスムーズに進み、障害が取り除かれると言い伝えられ、新しいことを始めるのに最適な日であり、過去の失敗や後悔を水に流し、心機一転を図るにもこれ以上ない好機とされています。
 
今日は、その「一粒万倍日」と「天赦日」が奇跡的に重なる日であり、しかも一年を締めくくるこの時期に「最強の吉日」が訪れることは、これまでの努力の集大成として、あるいは来年への新たなスタートを切るための強力な後押しとして捉えることができるとあり、関連するウェブサイトなどでは、今年最後の「奇跡の吉日」と言われています。
 
私は「○○信者」とかでは決してありませんが、古来からのいわれを大切に思うとともに、「気は持ちよう」ということで、今日はそのような日であると心に置き、過ごしたいと思います。
 
と、気持ちに余裕があるかの書き出しとなりましたが、明日の敦賀市議会12月定例会最終日を前に、討論原稿作成などの準備に追われるところ、本日のメインイベントは、午後開催する国民民主党福井県連の「第2回タウンミーティング」。
 
9月に「第1回」を開催して以来となりますが、今回は、同じ北陸から選出の「庭田ゆきえ」参議院議員(富山選挙区:1期目)をお招きしての国政報告会、県連からトピックス報告の上、参加者の方々とのトークセッションの内容で開催することとしています。
 
【開催概要】
◉日 時:令和7年12月21日(日)13時30分〜16時頃まで
◉場 所:ハピリン4階 リハーサル室
◉内 容:以下、開催チラシをご覧ください
◉参加費:無料
 

 
臨時国会を終えたばかりのこの時期に、庭田議員からホットなお話が聞けることを大変楽しみにするとともに、県連のパートでは私から、党のエネルギー政策についてご紹介する予定としており、準備を進めてきたところ。
 
なお、本タウンミーティングはどなたでも参加できますので、師走のお忙しいところではございますが、ぜひお越しいただければ幸いです。
 
なお、先述のとおり、今日は今年最後の「奇跡の吉日」。
 
来年何か(各自治体選挙など)に挑戦しようと思われている方にとっては、この上ない最良日。
 
タウンミーティングをきっかけに後押しできればと存じます。

「年収の壁」178万円に引き上げで合意

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本日の福井新聞の一面トップは「年収の壁178万円で合意」。
 
国民民主党の玉木雄一郎代表は18日、自民党の高市早苗総裁らと党首会談を行い、下記項目を記載した合意書に署名を行いました。
 
<合意書の内容>
 
①昨年12月の「3党合意」で合意した、いわゆる「103万円の壁」については、「178万円」まで引き上げる。これにより、給与所得者の約8割をカバーするように手取りを増やす。
 
②所得税の人的控除のあり方について、給付付き税額控除など新たな制度の導入を念頭に、3年以内に抜本的な見直しを行う。
 
③高校生の扶養控除については、当面、これを維持する。
 
④いわゆる「ハイパー償却税制」を求める国民民主党の主張を容れ、全ての業種に対し、建物を含む広範は設備を対象とする即時償却・税額控除に加えて、繰越控除を認める大胆な設備投資減税を導入する。
 
⑤自動車税、軽自動車税の環境性能割については、自動車ユーザーの取得時における負担を軽減、簡素化するため、これを廃止する。地方税の減収分については、安定財源を確保するための具体的な方策を検討し、それまでの間、国の責任で手当する。
 
⑥上記1~5の実現のために必要となる令和8年度税制改正法案及び令和8年度予算について年度内の早期に成立させる。
 
※やまたけ補足:①に関し、課税最低限は生活保護基準を勘案して見直すことを基本とするとした上で、働き控え問題や物価高で足元厳しい状況にある中低所得層に配慮し、課税最低限を178万円になるよう特例的に先取りして引き上げるとしています。つまりは、段階的に全納税者の課税最低限を178万円にしていくものと理解しています。
 
党首会談後、記者団の取材に応じた玉木代表は「昨年12月11日に三党幹事長会談で合意した178万円を目指した引き上げについて、本日178万円の引き上げが実現した。物価高騰の影響を大きく受けている中、低・中所得者に手厚く、178万円まで引き上げた制度を、給与所得者の約8割を対象とするところまで拡大できたことは、非常に大きな意義がある」と述べました。
 
いわゆる「年収の壁」引き上げは、物価高で出費が増えている中で手元に残るお金を増やすことにより、①手取りを増やす物価高対策と、課税最低限の制約で働きたいけど働けずに就業調整する、②いわゆる働き控えの解消の2つの政策目的を目指したものであり、既に対応済みの「ガソリンの暫定税率廃止」と合わせ、これで昨年12月の自公国3党幹事長合意の2項目がいずれも実現することとなりました。
 

【党首会談で合意書を取り交わす玉木代表、高市総裁ら(国民民主党公式HPより引用)】
 
これを受け、国民民主党は同日、浜口誠 政務調査会長名で談話を発表。
 
「大きな政治決断に踏み切った高市首相や自民党の実務担当者はじめ実現にご尽力いただいたすべての関係者の皆様、何より政策実現に大きな後押しとなった国政選挙での一票を投じていただいた支援者の皆様に心より感謝申し上げたい。」
 
「引き続き国民民主党としては、「対決より解決」の政治姿勢を貫き、現在と未来の課題解決に向き合う改革中道政党としての職責を果たしていく。」
 
と述べたところであり、私も党に所属する議員の一人として、考えをともにする次第です。
 
なお、これらの政策は、玉木代表曰く、従前の経済規模の中で考えるのではなく、減税や積極財政によって「手取りを増やし」、生活者の消費マインドや企業の投資(設備など)を促進し、経済規模を拡大させることによって日本を成長させる(結果、税収も増える)ことにあるとし、その考えに対する理解は徐々に広まっているところ。
 
現に、昨日の合意を踏まえ高市総裁は、「所得を増やして消費マインドを改善し、事業業績が上がるという好循環を実現するために最終判断を下した」と強調したとあり、まさに歯車がかみ合っていると感じるもの。
 
あくまでも「他党とは等距離」「政策ごと、あるいは政策が合致する政党と連携」を貫き通す国民民主党。
 
一強政治から多党政治にシフトする中で、少数政党であってもこうして政策実現できることを証明することはすなわち、選挙で投票いただいた皆さんの期待に応えるということであり、「政治は誰のために、何のためにあるのか」を、あらためて胸に置く次第です。
 

【先日、嶺北の国道8号線を走ると、レギュラーガソリン価格は140円台に。現在、暫定税率(25.1円)と同じ補助金により下がっている訳ですが、ここにも政策実現の効果を実感。】
※写真の関係で、ハイオクと軽油は、正しく表示されていませんのでご理解のほど。

公党が公式SNSで「嘘」はダメでしょう

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“野党は15日の衆院政治改革特別委員会で、企業・団体献金の見直しに関する与野党3法案を巡って日本維新の会が採決を求める動議を提出したことに対し、一斉に批判を強めた。与野党の溝は深く、維新が急ぐ衆院議員定数削減法案の審議入りも見通せないままだ。”
 
これは、本日の産経新聞WEB版の記事ですが、おおよそ他の新聞もこのように報じられているのかと。
 
これだけ読むと、いかにも野党が「改革を阻む(採決に進まない)」抵抗勢力になっているかのようですが、真実はどうか。
 
同委員会における動議の提出理由の中で日本維新の会の浦野理事からは、「国民民主党に修正協議を提案したが、何も言ってこない」という趣旨の発言があった上、同党の遠藤国対委員長は党公式のX(旧Twitter)で次のようにポスト。
 
<以下、12月15日 日本維新の会 遠藤国対委員長のXポスト(抜粋引用)>
・先程の政治改革特別委員会にて“企業団体献金”についての法案を採決するよう動議を提出したが、野党側は拒否
・あれだけ大問題と騒いでいたことに関しても、野党は実際に採決が目の前に迫ると途端に”やらない言い訳”ばかりを並べて先送りしてきた
・審議時間が足らないというならば、そもそも(特別委員会には定例日の設定がないため)空いてる時間に委員会を開くべきだと我々は主張し続けてきた
 
ここまでが維新の会の言い分ですが、これに出席した野党議員が憤りを隠すことなく、口を揃えて反論。
 
矛先を向けられた国民民主党の臼木(うすき)秀剛議員(北海道)は「全く言語道断だ。怒りの矛先を向けるべきは(消極的な)自民党ではないか」、公明党の中野洋昌議員は「維新は全く理事会で発言がないまま、突然、動議の提出に至った。維新の茶番劇はまっぴらごめん、いいかげんにしろと強い憤りを感じている」と、温厚冷静で知られるお二人が異例とも言える発言。
 
なお、委員会の休憩中に開催された野党理事らによる会見での発言を、敬愛するスナック鶴亀(@turukame8)さんが鬼のようなスピードで文字起こしした上、Xにて発信されていました。
 

【特別委員会の休憩中、記者団の取材に応じる野党理事ら(右から3人目は臼木議員)】
 
リアルにお伝えするため、スナック鶴亀さんが文字起こしした国民民主党 臼木議員、公明党 中野議員、有志の会 福島伸享議員それぞれの発言を以下に掲載いたします。
 



 
福島議員(有志の会)の「今日いきなり採決の動議が出たというのは、大阪一流のギャグなのかな」には、不謹慎にも笑ってしまいましたが、そう言いたくなる気持ちは分かるところ。
 
なお、先述の維新の会 遠藤国対委員長の“審議時間が足らないというならば、そもそも(特別委員会には定例日の設定がないため)空いてる時間に委員会を開くべきだと我々は主張し続けてきた”には、臼木議員が「政治改革特の理事会に全て出席してますが、はじめて聞きました。流石に公式SNSで“嘘”はダメでしょう。ひどすぎます。」とXポスト。
 
確信がなければ、議員が“嘘”などと書く訳ありませんので、余程のことなのかと。
 
加えて、一連の状況に国民民主党の玉木雄一郎代表は、「(日本維新の会の)藤田共同代表には修正協議の気持ちがあったと思います。ただ、それが必ずしも現場に伝わっていなかったのでしょうか?今日の突然の動議には驚きました。直前の理事会にすら提案がなかったのですから。いずれにしても我が党が修正協議に後ろ向きとの情報は偽りです。このことだけは明確にしておきます。」とXポスト。
 
ここまで書けば、どちらが真実かは明らかかと存じますが、維新の会が嘘までついてまで法案採決の“実績”をつくろうとしているのは何故か。
 
この後に控える議員定数削減法案の今国会成立は、連立合意の大きな条件であり、そこに本質的な問題があると考える次第ですが、それも「成立を“目指す”」だから離脱しないと仰るのでしょう。
 
いずれにしても、自党への批判を交わすために、他党に責任を押し付けるのはやめていただきたいものです。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいては車(日本)は前に進まない

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昨朝は、水曜恒例の名子での辻立ちからスタート。
 
天気予報を見誤り、辻立ちポイントに到着するまでは降雨でしたが、到着した瞬間、雨が上がるという幸運。
 
相方のおかげと、声を掛けての活動となりました。
 

【曇天の中に、時折青空が覗いた辻立ち。相方は間違いなく「もってる男」。】
 
その後は、12月定例会「一般質問」のため議会へ。
 
2日目の昨日は、6名が登壇され、敦賀市のDXとマイナ保険証(マイナンバーカード)の現状や透析患者の負担の軽減、敦賀市のカスハラ対策、西公民館の建設、敦賀市の医療体制、今後の介護福祉の在り方についてなど、多岐に亘る質問がありました。
 
本日最終日は残る4名の質問となり、私はラストバッター。
 
前の方の進み具合にもよりますが、いずれにしても午後の登壇となりますので、お時間あればご視聴いただければ幸いです。
 
さて、こうして開会中の地方議会にも影響するのは、現在、臨時国会で審議されている令和7年度補正予算。
 
国民民主党の玉木雄一郎代表は昨日、ガソリン税暫定税率の年内廃止が実現することなどを踏まえ、「賛成で臨みたい」と補正予算案に賛成する方針を表明したほか、公明党も賛成の方向で調整に入っているとあり、補正予算案は17日の国会会期末までに成立する見通しとなっています。
 
こうした状況も踏まえ、敦賀市議会においても今後動きがあることが想定されますので、その場合はこれにしっかりと対応していく所存です。
 
一方、同じく国政においては、さまざまな税制について議論がされるところ。
 
12月9日に行われた玉木代表の定例会見では、自民党との税制についてのやり取りがあったとし、いわゆる年収の壁の引き上げについては先方から一定の考え方が示されたとあり、まさに今、ともに峠を乗り越えていこうという、峠の途中にあること。
 
それぞれ立場はあるが、何とか原点に立ち返って、物価高騰で苦しむ国民の手元にもう少しお金を残すということ、そしていわゆる働き控えをなくして成長に資するような労働供給の制約を取り除いていくこと、この2つの目的を達成するために、何とか知恵を出し合って峠を乗り越えていきたいとの発言がありました。
 
また、高市総理は否定したものの、与党内で検討されているとある「高校生の扶養控除縮小」に関しては、明確にやめていただきたい。
 
年収の壁の引き上げにより、所得税の負担を軽くしようということを政府与党とも協議をしているという中で、所得税の負担を重くしよう(増税)という議論を一緒にやってしまうと、結局アクセルとブレーキを一緒に踏まれて、嬉しさも半分とか半分以下になってしまうと思いますし、経済的な波及効果も限定的なものになってしまいます。
 
高校生の扶養控除を縮小しても500億円ぐらいの財源しか出てこないことから、(国民の皆さんへの)メッセージ性も大切に「アクセルとブレーキを同時に踏まないように」配慮をしてもらいたいし、このことは昨日も自民党の小野寺税調会長に強く求めたところ。
 
高校生の親の皆さんに適用されている扶養控除は維持し、むしろ我々は16歳未満の子どもがいるご家庭に、かつて適用されていた年少扶養控除を復活させて、手当と控除の両方で子育てを支えていくということで整合性をとっていくことを求めていきたいと思っている。
 
人によっては、聞こえの良い政策に映るかもしれませんが、国民民主党の考えはこういうことで一致をしています。
 
なお、アクセルとブレーキを同時に踏んでばかりいては、車(日本)が前に進まないのは、この30年あまりで身をもって経験したこと。
 
1991年式スープラ(トヨタ)を22年間乗り続けたことで有名、愛車家で知られる高市総理であれば、前に進める術を知っているものと期待する次第です。

議会(議員)の「品位」とは何か

ブログ 政治

議会(議員)の「品位」とは何か。
 
敦賀市議会に関する条例を見るに、まず「敦賀市議会基本条例」(平成23年3月16日条例第8号)にはこうあります。
 
(議員の政治倫理)
第15条 議員は、高い倫理的義務が課せられていることを深く自覚し、敦賀市議会政治倫理条例(平成18年敦賀市条例第21号)を遵守し、品位の保持に努めなければならない
 

【「敦賀市議会基本条例」の前文ならびに目的(敦賀市例規集より抜粋)】
 
また、「敦賀市議会政治倫理条例」では以下。
 
(政治倫理基準の遵守)
第3条 議員は、次に掲げる政治倫理基準を遵守しなければならない。
(1)市民の代表者としてその品位と名誉を損なうような一切の行為を慎み、その職務に関し不正の疑惑をもたれるおそれのある行為をしないこと。
 <中略>
(6)市職員の公正な職務執行を妨げ、その権限又は地位による影響力を不正に行使するよう働きかけないこと。
 
唐突に「品位」に関し書きましたのは、昨日のニュースにて、驚くやら呆れるやらの事案を目にしたから。
 
その事案とは、埼玉県三郷市議会が3日、市長らに対して繰り返し暴言を吐き、議会の品位を損ねたなどとして、無所属の議員の除名処分を可決したとあり、当該議員は市役所の窓口で市職員らに、「お前ら」呼ばわりの暴言を吐いた上、議場では市長を睨みつけるなど、威力業務妨害容疑で11月、県警に書類送検。
 
市議会事務局によると、当該議員は9月に議会から辞職勧告を受けたものの、議員活動を続けていましたが、3日の処分可決により、地方自治法に基づき失職。
 
不服があれば県知事に申し立てができるものの、本人は次の市長選に出馬すると明言しており、開いた口が塞がらないとはまさにこういうことと、他議会のことながらため息しか出ないところであります。
 
これだけ極端な例としても、他人のふり見て我がふり直すの気持ちが大事な訳ですが、調べてみると、三郷市議会も平成24年に「基本条例」を制定し、運用しているものの、敦賀市議会にある(上記、第15条)「議員の政治倫理」の条文はありませんでした。
 
敦賀市議会の諸先輩が「政治倫理」に重きを置き、制定したことの意味合いを考えるとともに、あらためて議会(議員)が「品位」や「秩序」ある言動をすることによって、理事者や市民の皆様との信頼やリスペクトし合う関係が構築できるものと認識する次第です。
 
さて、同じく「品位」に関することになろうかと存じますが、地元福井県では、複数の県職員に送ったメッセージがセクハラに当たると認め、12月4日付で杉本達治知事が辞職届を提出。
 
知事は、辞職届の提出後、記者団の取材に「不祥事により任期半ばでの退職となり、県民の皆さまに心からおわびする」と改めて謝罪しました。
 
福井県議会は同日の本会議で、辞職に全会一致で同意。
 
新聞記事には、県議会の同意を受け、杉本知事は任期途中の辞職を改めて謝罪した上で、「北陸新幹線小浜・京都ルートの早期認可・着工、福井アリーナの整備、原発の使用済み核燃料の県外搬出といったさまざまな課題がある。一致して力を発揮し、解決に向けて進めていただくことを心から祈念申し上げる」とあいさつし、議場を後にしたとありました。
 
知事選は来年1月8日告示、同25日投開票の日程で行われる公算が大きいとあるものの、杉本知事辞任の影響は図り知れず。
 
とりわけ政治家が発するひとつの言葉、ひとつの行動、ひとつの表情、そしてひとつのメールやSNS投稿がこうした事態を呼ぶことを強く念頭に、自分としてはいずれも常に、「品位に照らして問題はないのか」を判断基準に置き、活動にあたる所存です。
 
とはいえ、皆様方におかれましては、お気づきの点があれば、些細なことでもご遠慮なくご指摘いただけますようお願いいたします。
 
「指摘を受け入れる勇気」はありますので。。。

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