原子力発電所の「新増設」を唯一公約に掲げる政党は「国民民主党」

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昨日、参議院選挙選は8日目を迎え、国民民主党の山中しゅんすけ候補は、午後から敦賀市入り。
 
市内各所を街宣に回った後、退社時間に合わせ、花城(はなじり)駐車場へ。
 
敦賀半島にて原子力関連の事業所に従事される皆様にご挨拶することを目的に、この場所を設定した訳ですが、仕事を終え、バスや社有車で退勤される方々からは、励ましのお手振りやガッツポーズなどをいただきありがたい限り。
 

【花城駐車場で挨拶する「山中しゅんすけ」候補】
 
山中候補自身、とりわけ原子力発電を積極的に活用して、エネルギー自給率を高めていくべきとの考えの方であり、私とも度々意見交換しているところ。
 
実際、原子力発電所などで働く皆さんからのエールを心強く感じられたことと存じます。
 
さて、エネルギーに関していえば、日本経済新聞が公示日の7月3日、各党の公約「エネルギー」を下表のようにまとめています。
 

【日本経済新聞がまとめた、エネルギーに関する各党公約】
 
他党の政策を批判するつもりはありませんが、ご覧いただくとおり、「現実的な」政策を掲げているのがどの党かの分類まではできるのではと思うところ。
 
さらに、「現実的な」政策を掲げる政党のうち、自民党と国民民主党の「原子力政策」を比較してみますと、まず自民党は、「総合政策集2025 J-ファイル」(自由民主党/政務調査会:令和7年7月2日)のP32、33に以下の記載となっています。
 

【自民党「総合政策集2025 J-ファイル」よりP32のみ抜粋】
 
これに対し、国民民主党の「2025参院選 政策パンフレット」(P24,25)では次のとおり。
 

【国民民主党「2025参院選 政策パンフレット」のP25のみ抜粋】
 
敢えて、赤線で囲みましたが、同じようなことを言っているかのように見えて、大きく異なるのは、国民民主党の政策に「新増設」の言葉が入っていること。
 
これは、日本のいま、そして将来の電力供給を考える上において、リプレースだけでは賄えない。
 
安全性をさらに向上させた次世代革新炉を持って、「新たな電源開発」をしていくとの強い意志の表れであります。
 
原子力推進を掲げる政党はいくつかあれど、最も真剣に、最も積極的に明確な表現で、これからの原子力のことを公約に掲げているのは間違いなく「国民民主党」です。
 
原子力発電所が多く集積する福井県の皆さん。
 
自民党の先を行く、「超現実的」な原子力・エネルギー政策を掲げる国民民主党、そして「山中しゅんすけ」候補をどうぞよろしくお願いいたします。

投票用紙の2枚目は「浜野よしふみ」とお書きください

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思えば、今から12年前の第23回参議院議員通常選挙。
 
当時私は、原電労組の本部役員として東京で活動しており、電力総連組織内候補「浜野よしふみ」の必勝に向け、千代田区神田の街頭演説会にてマイクを握っていました。
 
その後、見事初当選を飾った「浜野よしふみ」議員とは、敦賀発電所2号機(以下、敦賀2号)敷地内破砕帯の問題をめぐる原子力規制行政のあり方などについて連携いただき、科学的根拠をもって国会で追及されるとともに、現場で仲間の声を代弁する、皆から頼られる存在としてご活躍されてきたところ。
 
6年前の2期目も同様に見事当選を果たした浜野議員は、エネルギーなどに関わる経済産業委員会(委員及び委員長)や国土交通委員会、原子力問題調査特別委員会、資源エネルギー調査会などを歴任され、現在では、議院運営委員会、環境委員会や政治改革特別委員会などの要職に就いておられます。
 
また、国民民主党においては、選挙対策委員長をお務めとあって、昨秋の衆院選に続き、この参院選も陣頭指揮を採る中、ご自身の3期目の必勝に向けた取り組みを進めています。
 
前述の敦賀2号敷地内破砕帯問題の際、私は原電労組の本部副執行委員長(政治担当)の立場として、浜野議員の事務所に何度も足を運び、実情などをお伝えしてきました。
 
当時、原子力規制委員会内に設置された「法的根拠のない」有識者会合によって、敷地内の破砕帯は活断層の可能性を否定できず、「建ててはいけない場所に建っている(立地不適格)」とレッテルを貼られかけた敦賀2号を、何とか審査の場に引き戻すことができたのは、この浜野議員の国会における原子力規制委員長らへの問題追及があったからであり、「敦賀2号の恩人」と言っても過言ではないと、常々申し上げてきているところ。
 
そんな浜野候補の3選必勝をめざす決起集会が昨日、敦賀市内にて開催され、約200名もの支援者にお集まりいただきました。
 
冒頭、主催者を代表し、福井県電力総連会長から挨拶があった後、私は光栄なことに応援弁士として、必勝のエールと皆様へのお願いをさせていただきました。
 
そして、浜野候補からは、この選挙に懸ける決意の言葉。
 
電力関連産業に関わることに留まらず、2025年5月19日の※参議院予算委員会で石破総理、加藤財務大臣を質した「経済対策」の点について、「厳しい財政状況」というのが、国民の間に擦り込まれているが、そもそも自国通貨で運営する日本において(ギリシャのような)国債の債務不履行はないこと、30年間停滞している日本経済を浮上させるため、減税をして消費を増やすことが重要だと強く意見したことなどについて、ご自身、そして国民民主党が掲げる「減税と積極財政」の考えを訴えられました。
 
※石破総理が「日本の財政状況はギリシャより厳しい」と事実誤認答弁があった委員会
 

【本選挙への決意に一端を述べる「浜野よしふみ」候補】
 

【私も応援の弁を述べました】
 
福井選挙区で戦う「山中しゅんすけ」候補とまったく考えをともにするものであり、私もその点について共感したところです。
 
浜野候補のホームページを見るに、ご自身の性格を「決めたことは最後まで貫く一本気」とされているとおり、私の印象においても「真っ当な…」が口癖で、有言実行、筋の通っていないことは断じて許さないのが「浜野よしふみ」候補。
 
それでいて関西弁でユーモアなしゃべり、はにかんだ笑顔が素敵な、私にとって、政治家としても、ひとりの男としても尊敬してやまない人物。
 
そんな、「浜野よしふみ」候補が戦う参議院議員通常選挙。
 
皆さんのお力をぜひお貸しいただき、三度、議席を与えていただきたく。
 
投票用紙の1枚目は福井県選挙区候補の「山中しゅんすけ」を。
 
2枚目の比例代表の投票用紙には、政党名ではなく、「浜野よしふみ」と個人名を記入いただくこと。
 
このことを是非とも、ご家族、知人・友人など、身近な方へお声掛けいただくことを、切に、切にお願い申し上げ、本日のブログといたします。
 
「浜野よしふみ」に1票を、どうぞよろしくお願いいたします。
 

 

【昨日の集会のラストは、参加者全員で「ガンバロウ!」。組織の総力を挙げて頑張りましょう!】

玉木雄一郎代表が「熱伝導」の演説 〜当たり前の社会、当たり前の幸せをもう一度この日本に〜

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選挙は「熱伝導」。
 
これは2年前の自分の選挙で、自らを鼓舞し、また有権者の皆さんに支持を訴えるため使った言葉。
 
人に思いや政策を共感いただくためには、候補者自身に「熱量」がなければならず、国民民主党のすべての候補にはそれがある。
 
そして、その「熱量」を有権者へ、また有権者から有権者へとお伝えいただくのが「熱伝導」であり、それが「選挙」であると。
 
なお、この言葉を教えてくれたのは、以前に福井駅前で街頭演説をされた、国民民主党の玉木雄一郎代表であります。
 
一昨日は榛葉賀津也幹事長が「魂震える」演説をされたことをご紹介しましたが、続けて昨日は、その玉木代表が同じく福井駅西口のハピテラスにおいてまさに、「熱伝導」の演説をされました。
 

【ハピテラスにて熱弁をふるう玉木代表】
 
演説のフルバージョンは、国民民主党福井県連のYouTubeにアップしておりますので、ぜひ以下よりご覧ください。
 
→2025年7月8日 玉木雄一郎代表 国民民主党 街頭政談演説会(in福井駅西口ハピテラス)フルバージョン
 
その上で、本日のブログでは、演説のラスト。
 
私自身、感銘を受けた部分を抜き出し、ご紹介いたします。
 
<以下、玉木代表演説>
 
私たちが(アベノミクスの)その先を行く、新たな成長戦略を示す。それが私たちの「新・三本の矢」なんです。10年程度で1千兆円のGDPにします。それが実現できれば、皆さんの給料も上がるし、財政だって大体GDPの12%だ。成長になったら120兆円の税収になりますから、財政も圧倒的に健全化するので心配ないです。
 
「増税なき、税収増」を掲げている唯一の政党が国民民主党です。いま自民党も他の野党も同じパイ(規模)の中で、何かするんだったら増税しないといけないと言ってるけど、そう言うことではなく、パイを大きくする発想が何でないのってことですよ。それを私たち国民民主党にやらせていただきたいんです。
 
例えば、先ほど投資をしましょうって話をしました。福井駅も新幹線が来て、いろんな投資が進んで変わったでしょ。物事は、特にお金は動かしていかないといけないんですよ。それが今の日本は、じっと止まったままで動かなくなってる。だから我々は「動け日本」、日本を動かそうと言ってきた。我々、国民民主党に任してください。
 
そしてこの福井県では、山中しゅんすけに力を貸していただきたい。
 
私たちがやりたいことは、真面目に頑張って働く人が、報われる社会をつくりたいんです。そして、ちゃんと働いたら年金が増えていく、老後も安心、家庭も持てる、子どもも持てる。当たり前の社会、当たり前の幸せをもう一度この日本に、私たちはつくり直したいと思っている。我々大人が、子ども達に向かって、この日本で、この福井で、一生懸命頑張れば、夢が叶うよ、どこだって行けるよ、なんだってなれるよ。我々自身が自信を持って、子ども達や孫達にちゃんと語ってあげられる、そういう日本を残そうじゃありませんか皆さん!
 
今のまま(の政治)だとダメですよ。同じことを繰り返して、自分たちの利権だけ守ろうとするような、そんな政治はもうやめましょう。新しい政治を、新しい政策を、新しい未来を、皆さんと一緒につくっていきたいと思いますので、どうか皆さん、山中しゅんすけにぜひ皆さんの1票を、ぜひ皆さんの活動を広げていただくことを心からお願い申し上げ、玉木雄一郎からのお願いと訴えとさせていただきます。
 
<演説終わり>  
【演説後、報道陣に囲まれる玉木代表と山中しゅんすけ候補】
 
200人ほどだったでしょうか、取り囲む聴衆から何度も「そうだ!そうだ!」の声が挙がり、拍手が沸き起こった演説会。
 
それは、玉木代表が語る、これからの日本をどうつくっていくかの政策に共感し、国民民主党、そして山中しゅんすけ候補に大いに期待していただいたから。
 
長いと思っていた17日間の選挙は早や中盤戦。
 
ここからはさらにネジを巻いて「熱伝導」の街宣を続け、山中しゅんすけ候補を押し上げてまいります。
 
どうか皆様のお力をお貸しください。
 
※肝心の「山中しゅんすけ」候補の演説フルバージョンはこちら↓
 
 →【YouTube】2025年7月8日 山中しゅんすけ 国民民主党 街頭政談演説会(in福井駅西口ハピテラス)フルバージョン

榛葉幹事長が三度(みたび)「魂震える演説」

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七夕と重なった昨日7月7日、二十四節気では「小暑」を迎えました。
 
「小暑」とは、夏が本格化する頃を意味し、梅雨明けと重なることが多く、日に日に暑さが厳しくなっていく時期。
 
この後の節気「大暑」の期間をあわせて「暑中」ともいい、相手の健康を気遣って、暑中見舞いを送る時期でもあるとのことですが、梅雨明けこそしていないものの、連日30℃を超えるこの暑さはすでに「真夏」のよう。
 
明日は、35℃を超える予報ともなっており、皆様方におかれましては、十分な警戒のもと、体調管理にご留意いただけますようお願いいたします。
 
さて、同じ「暑い」でも、こちらは「熱い」戦いが繰り広げられている参院選。
 
国民民主党公認候補「山中しゅんすけ」を何としてでも押し上げるべく、連日、党本部から応援弁士が福井入りするところ、昨日は熱い熱い「炎の男」榛葉賀津也幹事長が来福。
 
5月、6月、そして今回と、異例とも言える3ヶ月連続の来福であり、「山中しゅんすけ」候補に対する期待の大きさを伺い知るところ、またも「魂震える演説」を聞くことができました。
 
街頭演説会は、お昼休み時間帯の12時30分より、福井駅西口ハピテラスにて開催しましたが、動員なし、SNSのみの呼びかけに関わらず、約150名にお集まりいただき、熱気あふれる雰囲気のもと催すことができたことに、陣営の一員として心より感謝申し上げます。
 
演説会のまずはじめ、真っ黒に日焼けした山中候補からは、「30年成長していない日本のGDPは、アジアの中でも韓国などに抜かれ、すぐ後ろには中国が迫っている。このままでは、次代を担う子ども達に豊かな日本は残せないと、医者のキャリアを捨てて政治の道を選択した」こと。
 
「この国の根幹の問題は、給料が上がらないことであり、所得税やガソリン税の減税、電気代の値下げなどによって国民のふところを豊かに、『手取りを増やし』、GDPの約6割を占める個人消費を拡大することによって、日本の強い経済を取り戻す」と力強く、自身の政策を訴えました。
 
続いて、榛葉幹事長。
 
「闘魂スタイル」と言わんばかりに、スーツの上着を脱ぎ、半袖シャツ姿で登壇した幹事長からは冒頭、「この戦いは、挑戦すればいいだけではないんです。どうしても、山中さんには勝って欲しい。いま山中さんが縷々申し上げたように、この選挙は、国民民主党の山中しゅんすけがどうなるという戦いではなくて、この日本にとって、大きな岐路に立っている選挙であります。」と、今選挙の意味合いを今一度確認。
 

【闘魂スタイルにて演説する榛葉幹事長】
 
その後は、山中候補と同じく、この30年「給料や年金が増えていない」ことに触れ、民間は努力しているのに何故か、税金を取り過ぎであり、12兆円も増えた税金を考えれば、国のふところを豊かにするのではなく、国民のふところを豊かにすべきだと主張している。こんな取り過ぎた税金があるなら、庶民が苦しい思いしてるんだったら、その税金を国民に返してくださいと言っている。
 
自民党の給付金は必ず選挙の前だ。そもそも誰の金なのか。自民党の金か?石破さんの金か?我々が汗水垂らして払った税金であり、我々が払った税金を選挙の前にまくんだったら、最初から取るな、最初から取り過ぎた税金返してくれよ。一回こっきりの2万円は、乾き切った砂漠に水一杯流しようなもので、瞬間のこと。我々が欲しいのは、砂漠に一杯の水じゃなくて、持続的に福井県が、日本が元気になる減税と、そのシステム。つまりコップ一杯の水が欲しいんじゃなくて、井戸を掘って欲しいんだ。いつでも水が汲める、井戸を掘る力を国民に与えて欲しいんだ。魚が欲しいんじゃない、釣り竿と針をくれ。俺たちが釣るから。選挙の前の給付金もらって、ああこれもらったから与党に一票入れよう、庶民をバカにするんじゃないと言いたい。
 
また、ガソリン税の暫定税率廃止に関しては、先般の国会最終盤で、衆議院を通過して本廃止法案に反対したのは参議院の自民党であり、彼らが賛成してくれていたら、7月1日からは25.1円ガソリン代は安くなっていたこと。
 
電気代の値下げは、皆さんから徴収している「再エネ賦課金」を廃止することを訴えているなど、「手取りを増やす」政策実現に取り組むこと、そして結びには、福井で戦ってる「山中しゅんすけ」候補をなんとしてでも勝たせて欲しいと切なるお願いをされ、演説を締めくくりました。
 

【演説会終了後、報道陣に囲まれる榛葉幹事長と山中候補】
 
演説を終えた後、聴衆の方々と握手して回ると、女性の方から「4回目も絶対来てよ!」とのオファー。
 
国民民主党は、この参院選を「手取りを増やす夏」、「日本の政治を変える夏」としています。
 
自身も大いに鼓舞され、勇気づけられた榛葉幹事長の演説を胸に、一層「山中しゅんすけ」候補を押し上げてまいります。
 
そして、今日は玉木雄一郎代表が来福。
 
再掲となりますが、告知画像を掲載しますので、皆様ぜひ足を運んでいただけますようよろしくお願いいたします。
 

【2025参院選】榛葉幹事長、玉木代表が続けて福井入り!

ブログ 政治

参院選公示後初の週末を終え、選挙戦は5日目に入りました。
 
過去最高の「7人」が立候補した福井選挙区では、一部を除き、各陣営とも県内各地をくまなく回る運動を展開していますが、「改選1」の選挙区は県内全域。
 
先日、選挙カーの先導役を務めた際、嶺南ではどの候補者ともすれ違わなかったよう、広範囲に及ぶ街宣活動、そしてこの暑さと期間の長さは、まさに体力勝負。
 
国民民主党公認の「山中しゅんすけ」は、41歳の若さと元ラグビー部の体力を武器に、この週末も元気に走り続け、自身が掲げる政策「減税と積極財政」、「手取りを増やす夏」にすると訴えました。
 
昨日の福井新聞に、5日(土)の各陣営の動きが掲載されていましたが、山中の欄には、「午前中は市北部を回り、そよら福井開発やエルパで買い物客に向けマイクを握った。医師としての経験から介護士らの手取りが低い現状に触れ、『多くの若者が現場を去っている。このままでは家族以外ケアしてくれる人がいない未来が待っている』と危機感を口にした。自公政権の政策を批判し、時限的に消費税率を一律5%に下げるなどの政策をアピール。『私たちがもう一度国民を豊かにする』と熱弁を振るった。」とありました。
 
一方、各社の世論調査も活気を帯びており、共同通信社が5、6の両日に実施した、参院選の有権者動向を探る全国電話世論調査(第2回トレンド調査)では、選挙区の投票先を聞いたところ、石破内閣を支持しないと回答した人のうち、投票する候補を「まだ決めていない」としたのは39・4%。
 
また、「支持する政党はない」とした無党派層では、与党系4・0%、野党系19・4%だったのに対し、「まだ決めていない」が75・9%に上ったとのこと。
 
割合の高さに驚くところですが、候補者が7人もいる福井では尚のこと、こうした層に政党や候補者の考えをいかに届けるかが鍵を握るものであり、陣営の一員として肝に銘じて運動していく所存です。
 
そうした中、本日と明日はなんと、国民民主党のツートップが続けて来福!
 
本日12時30分からは、榛葉賀津也(かづや)幹事長。
 

 
明日11時15分からは、玉木雄一郎代表が、いずれも福井駅西口ハピテラスにて演説されます。
 

 
榛葉幹事長はこれで3ヶ月連続、玉木代表は4月末に続き2回目の福井入りとなりますが、選挙序盤戦にツートップが立て続けに来られることの意味は言わずもがなのところ。
 
「山中しゅんすけ」の必勝に向け、榛葉幹事長の「魂震える」演説、玉木代表の「熱伝導」の訴えを一人でも多くの方にお聞きいただきたく。
 
平日の日中開催となりますが、ぜひ会場にお越しいただけますようお願いいたします。

『敦賀空襲を伝え つなぐ』

ブログ 敦賀の歴史・文化

それは、日本海側で最初の空襲であり、敦賀の歴史上、未曾有の惨禍であった。
 
そして、アジア・太平洋戦争終結。・・・あれから80年。
 
<以下、「敦賀市史」通史編(下巻)第四節 三.敦賀大空襲引用>
 
昭和二十年(一九四五)七月十二日の夜、数賀市は大空襲に見舞われた。日本海治岸都市としては最初の空裏であった。十二日夜九時四〇分ごろ熊野港から侵入したB20約一〇〇機は三波に分かれ、その一部は、奈良・三重県境を北上して琵琶湖の南部を経て福井県に入った。
 
この編隊は、駄口上空を通過し、道口より山麓に沿って東に転じ、東郷村井川において第一弾を投下した。この爆撃で、咸新小学校・新善光寺・高福寺、民家七軒が延焼した。ついで深山寺(民家四戸全焼)、高野(民家一戸全焼)、田尻(松岸寺全焼)など一帯に投弾し、東浦村に至り、田尻(民家五戸全焼)、赤崎(赤崎小学校、民家二戸全焼、一戸半焼)、五幡(二戸全焼、一戸半焼)上空で旋回し、福浦湾に面する磐城セメント工場に投弾して、天筒山上空より、市街地に侵入した。
 
天筒山山麓より攻撃が開始され、火は入船・常盤・天満と逐次拡大し、川東地区はほとんど火の海と化した。さらに火は川中地区に拡がり、桜・御手洗・橘・富貴・大島・神楽・北津内と延焼し、晴明・大和田銀行より元の朝市場を経て、大黒・高徳寺にいたる線においてようやくとどまった。
 
その被災面積は、約二一万五〇〇〇坪にわたり、本市街の八割を占め、失家屋は四一一九戸(復興事務所調では四二七三戸)、被災世帯は五〇五七世帯(市厚生課調では四〇九九世帯)、被災人員は一万九三〇〇人(市厚生課調では一万六一五人人)の多きに達し、死者も一〇九人に上った。
 
焼失した主な建物は、気比神宮・敦賀駅・敦賀高等女学校・敦賀中学校など表1に挙げたよう多数に上るが、空襲から逃れた建物には、市役所・敦賀商業学校・大和田銀行(現在の敦賀市歴史民俗資料館)・敦賀病院・敦賀郵便局・敦賀区裁判所などがあった。
 
<引用終わり>
 
これが、昭和20(1945)年7月12日にあった、「敦賀空襲」の記録。
 
この空襲によって、敦賀は市街地の大半が焦土と化したほか、7月30日、8月8日※にも続けて戦火に見舞われ、これら3回の空襲によって、225柱もの尊い命が失われました。
 
※8月8日午前9時頃、B-29が敦賀に投下したのは長崎に投下した原子爆弾と同型の模擬爆弾(通称パンプキン)
 
敦賀市では昨日、3回の空襲によって失われた尊い命225柱、そして、日清戦争から太平洋戦争にかけて、戦地などで亡くなった敦賀市出身者1,764人の計1,989柱の戦没者と戦災死没者を追悼するため、ご遺族を始め多くの関係者が参列のもと、厳かな雰囲気のもと「敦賀市戦没者戦災死没者追悼式」が挙行されました。
 
私は議員の立場としてお招きいただき、献花により、心よりご冥福をお祈り申し上げた次第です。
 

【1,989の御霊に心よりご冥福をお祈りいたします。】
 
また、昨日午後は、自身が事務局を務める気比史学会主催の第41期「敦賀市民歴史講座」を開催。
 
テーマは、「戦後80年」シリーズ(第1講)『敦賀空襲を伝え つなぐ』。
 
本講座は、先の大戦終結から80年を迎える節目の年にあたり、国民の大半が戦争を知らない世代となって久しい昨今、過去と現在、未来は地続きであり、検証を怠れば同じ惨禍が繰り返される。
 
時空を超えて、空襲の実相と戦後の歩みを記憶・継承することに努め、内外ともに重要な局面にある今こそ、歴史に向き合い学ぶことによって、将来に備えたいとの思いを込めて企画したものです(この日の講座は、敦賀市共催)。
 
会場のプラザ萬象小ホールに用意したお席200がほぼ満席。
 
多くの報道機関の皆様にもお越しいただき、関心高くお集まりいただいたことに、主催者として嬉しく、また感謝申し上げた次第です。
 

【多くの聴講者、報道機関にお集まりいただいた会場(講演者は、高崎三蔵氏)】
 
講座『敦賀空襲を伝え つなぐ』は、以下の3部構成で進行。
 
◉基調講演「敦賀空襲の概要」
  講師:元県立敦賀高等学校教諭 木戸 聡氏
 
◉トークセッション
(1)証言「敦賀空襲」:高崎 三蔵氏
(2)『花の氷柱 〜いくさと青春〜』(故 真田正子氏著):朗読 人村 朱美氏(舞台俳優)
 

【言葉は不要。心で感じた人村さんの朗読。】
 
◉パネルディスカッション 『敦賀空襲を伝え つなぐ』
<パネラー>
 ・田代 章子氏(つるが女性史の会代表)
 ・桃井 泰人氏(日照山本勝寺住職)
 ・奥野 治樹氏(戦没者追悼敦賀市民の会 副会長)
 ・木戸 聡氏、高崎 三蔵氏、人村 朱美氏
 ・糀谷 好晃(気比史学会 会長)
<司会> 高早 恵美氏(敦賀市立博物館副館長)
 

【パネルディスカッションの様子】

【貴重なお話をいただいた6名のパネラーの皆さん】
 
木戸さんからは、研究から得た資料やデータをもとにした敦賀に関わる戦争の惨禍について、戦争を実体験された高崎さん、田代さんからは、リアルな戦争体験と敦賀空襲の実相を、人村さんからは朗読から浮かぶ戦争の悲惨さ、桃井さんと奥野さんからは、まさに今日のテーマである、次代へどう継承していくかの視点から、それぞれ貴重なお話を伺った次第です。
 
※気比史学会では、本講座を記録化した冊子を作成する予定です。
 
なお、奥野さんが副会長を務める「戦没者追悼敦賀市民の会」は、太平洋戦争の戦没者の妻子らでつくる「敦賀市遺族連合会」と戦没者の孫やひ孫世代、一般市民でつくる「敦賀市遺族次世代の会」とが組織統合し、名称を変えたもの。
 
従来の会員に加え、市民の誰でも入会資格を持つ団体として、戦争の悲惨さや平和の尊さを語り継いでいくとしています。
 
こうして、午前中の追悼式、そして午後の講座を終えあらためて、戦争の悲惨さと敦賀空襲の実相を思い返すとともに、今の私たちがこうして平和に暮らしていることは決して当たり前ではないことを深く胸に刻んだところです。
 
先の大戦終結から80年を迎える現在では、戦争を知らない割合が9割を超えたそう。
 
平和を希求することは簡単なことですが、戦争の悲惨さや恐ろしさを忘れてはならないことはもちろんのこと、国を守るため犠牲となった英霊の存在があって、この平和があることを忘れてはなりません。
 
そうした意味からも、貴重な機会に触れた者の使命は、これらを風化させぬよう伝えていくことにあると思い、本日ご紹介した次第。
 
皆様におかれましてもぜひ、今一度、80年前にあった出来事を思い返していただけますようお願いいたします。

思いを込める「参院選」と思いを馳せる「敦賀空襲」

ブログ 政治 敦賀の歴史・文化

どうしても参院選の話題となってしまいますがご容赦を。
 
選挙戦2日目を迎えた昨日。
 
福井選挙区に立候補した国民民主党公認「山中しゅんすけ」候補は、嶺南地域を街宣。
 
私はこの日、先導車の運転手役ということで、早朝ウグイスさん二人を乗せ、一旦小浜市へ。
 
候補者本人と合流した後、福井県の西端、高浜町より街宣をスタートし、順次、敦賀方面に選挙カーを走らせました。
 
なお、高浜町では、国民民主党福井県連の所属議員であり、地元の小幡憲仁 高浜町議会議員にご案内いただいたところ、和田・高浜地区では多くの方と握手を交わすことができました。
 

【支援者と握手を交わす山中しゅんすけ候補】
 
また、昨日のブログでも告知いたしました、国民民主党 古川元久代表代行を応援弁士に招いての敦賀市内街宣においては、アルプラザ敦賀前、ホームセンターヤスサキ前、最後は敦賀駅西口「otta」芝生広場にて、耳を傾けていただいた皆様、誠にありがとうございました。
 

【敦賀駅西口「otta」芝生広場での演説会の様子(右から二人目が古川代表代行)】
 
残り15日間、「山中しゅんすけ」とともに、全力でお訴えしてまいりますのでご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
 
なお、福井放送(FBC)では、福井県選挙区に立候補した「7名」の立候補者ごとに、出陣式で述べた第一声をまとめたページが掲載されていました。
 
候補者あるいは政策を比較する上において、大変分かりやすいと思いますので、ぜひご覧いただきたく存じます。
 
 →FBC「参議院議員選挙 福井選挙区 候補者プロフィール」はこちら
 
さて、本日は選挙活動を置き、10時30分からは公務として、敦賀市主催の「戦没者戦災死没者追悼式」に参列した後、13時30分からは、自身が事務局を務める、気比史学会主催の第41期「敦賀市民歴史講座」第1講の運営にあたります。
 
いずれもどなたでも参列、参加いただけるとともに、場所も、追悼式はプラザ萬象大ホール、市民歴史講座はお隣の小ホールとなっております。
 
とりわけ、敦賀市民歴史講座に関しては、年間テーマのひとつ、日本海側で最初の「敦賀空襲」と太平洋戦争終結80年に因む『戦後80年』シリーズの第1講。
 
タイトルは『敦賀空襲を伝え つなぐ』。
 
時空を超えて、空襲の実相と戦後の歩みを記憶・継承することに努め、内外ともに重要な局面にある今こそ、改めて平和の意義と人間の尊厳を希求する機会にしたいとの思いで開催するものであり、一人でも多くの市民の皆様にご参加いただければ幸いに存じます。
 

【(再掲)『戦後80年』シリーズ全3講のご案内です。】

【2025参院選】本日18時!古川元久 国民民主党代表代行が敦賀で街宣!

ブログ 政治

「第27回参議院議員通常選挙」
 
昨日、いよいよ決戦の火蓋が切られました。
 
過去最高7名が立候補する福井選挙区においては、国民民主党公認の「山中しゅんすけ」が、また比例代表では、電力総連組織内候補の「浜野よしふみ」候補が出陣。
 
衆議院が少数与党の中、この参院選の結果如何によって、「日本の政治が変わる夏」になります。
 
皆様方におかれましては、何をおいても棄権することなく投票を、そして、投票に行かれましたら、1枚目の選挙区には「山中しゅんすけ」、2枚目の比例代表には「浜野よしふみ」とお書きいただけますようよろしくお願いいたします。
 
さて、ここ福井選挙区が激戦と見るや否や、党本部より次々と応援弁士が駆けつける連絡が入っており、本日は古川元久 代表代行がなんと敦賀へ。
 
以降、党幹部弁士の街頭演説会は以下の予定となっています。
 
・5日(土)16時05分〜 福井駅西口ほか   川合たかのり 幹事長代行 
・7日(月)12時30分〜 ハピテラス(福井) 榛葉賀津也 幹事長
・8日(火)11時15分〜 ハピテラス(福井) 玉木雄一郎 代表
 
なお、本日の古川代表代行は、
 
・16:50〜17:10 ヤスサキ敦賀店前
・17:30〜17:50 アルプラザ敦賀店前
・18:00〜18:30 敦賀駅西口オッタ芝生広場(常設ステージ使用)
 
の予定で工程を進める予定としています。
 

 
とりわけ、18時からの街頭演説会には、お仕事を終えた時間となりますがぜひお越しください!(私は司会役で参戦します)
 
出陣を無事終え、二日目の「山中しゅんすけ」は、高浜町から敦賀まで嶺南地方一円を回ります。
 
私は前半、先導役を務めますので、選挙カーを見かけましたら応援などよろしくお願いいたします。
 

【出陣式(ハピテラス)にて、決意を述べる「山中しゅんすけ」候補】
 
比例代表の「浜野よしふみ」候補も全国を回ります。
 

【同じく出陣式で熱い思いを述べる「浜野よしふみ」候補】
 
ともに、掲げる政策は「『減税と積極財政』で国民のふところを豊かに、経済の好循環で強い日本を取り戻す!」こと。
 
重ね重ね、両候補へのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

「手取りを増やす夏」に向け、いざ出陣!

ブログ 政治

「これはダメ」と明確に規定されていなことが多い「公職選挙法」。
 
分かりやすい例として、選挙事務所で支援者に提供する茶菓子は、「せんべい」は良いが「ケーキ」はダメ、「お茶」は良いが「コーヒー」はダメなどがありますが、これは「贅沢品」「嗜好品」かどうかが判断基準と教えられました。
 
また、「文書図画」の規制では、普段掲示している単体では何ら問題のないポスターが、直近にある選挙との時期の関係(いつからはダメとの規定はない)や掲示する数、場所(目立つところとか)によって「事前運動」にあたったりすることから、極めて細心の注意を払い、安全側の対応を講じているところ。
 
一方、明確に規定されているのは、国政選挙や自分が住む選挙区での選挙期間中は、個人あるいは特定の政党(確認団体を除く)の政治活動は一切できなくなること。
 
つまりは、参院選が行われる今日以降、選挙が終わるまでは、のぼり旗を掲げての辻立ちや街頭演説はできないということになります。
 
そうしたことから、昨日実施した水曜朝の辻立ちは、公示前最後の政治活動となった訳ですが、前述のとおり、「山中しゅんすけ」の名前が入った2連のぼり旗を使用するのは控え、政党のぼり旗を使うなど、違反のない、クリーンな活動を心がけた次第です。
 

【公示前最後の辻立ち】
 
なお、週に1回ながら、6年以上続けるホームグラウンドの名子にて辻立ちをすると、普段以上に会釈やお手振りなどにてリアクションいただく方が多く、これは、国民民主党に対する期待の表れと肌で感じました。
 
先日ご紹介したとおり、6月29日(日)には、山中しゅんすけ氏と福井から敦賀まで街宣しましたが、「減税と積極財政」で豊かな日本を取り戻すとの思いを述べる姿は、一層力強さを増していると感じた次第であり、本日公示される参院選を全力で戦ってまいる所存です。
 
そうした中、国民民主党においては、本参院選公示にあたって玉木雄一郎代表の談話が発表されていますので、以下ご紹介します。
 ※太字は私が付けています
 
<「手取りを増やす夏」にする。(第27回参議院議員通常選挙公示日談話)>
 
2025年7月3日
 
国民民主党代表
玉木 雄一郎
 
 本日より、第27回参議院議員通常選挙が始まります。税金を集めて使う側の政治から、払う側の政治に変えていくかどうかが問われる選挙です。
 
 国の税収が5年連続で過去最高を記録する中、与党は税収の上振れ分を給付金として配ることを公約に掲げましたが、取りすぎるくらい税金が高いなら減税すべきです。また、日本人が払った税金は日本人のための政策に使うべきです。
 私たち国民民主党は、減税、社会保険料の軽減、ガソリン代・電気代の値下げなどにより、手取りを増やして消費を拡大し、売上を増やすことでさらなる賃上げにつなげる好循環をつくっていきます。
 
 真面目に働けば、給料が上がる。そんな社会を取り戻しましょう。誰に投票しても変わらないということはありません。前回の衆院選では、「103万円の壁」の引き上げを皆さんが支持し、国民民主党の議席を7議席から28議席へと4倍増に押し上げていただいたことにより、「103万円の壁」が引き上げられ、1.2兆円の減税が実現しました。また、大学生の声が政策を動かし、大学生にとっての年収の壁が103万円から150万円に引き上がりました。
 全国の皆さんの力を国民民主党にお貸しください。選挙区は国民民主党の候補者に、比例代表は国民民主党へ。お知り合いにどうか広めてください。SNSでも拡散してください。この夏を国民の「手取りを増やす夏」にしましょう。政治は皆さんの一票で確実に変わります。
 
以上
 
<引用終わり>
 
さぁ!「手取りを増やす夏」、「日本の政治を変える夏」に向け、この後いざ出陣です!

政の大体は、文を興し、武を奮い、農を励ますにあり

ブログ 政治

「ポピュリズム的で一発芸と言っていいほど、先を考えない政策もどんどん出ている。持続可能性をしっかり考えてほしい」
 
これは、自民党の岸田文雄前首相が昨日夜、長崎県佐世保市での集会で述べた、参院選に向けた野党各党の公約批判。
 
岸田氏は続けて、参議院での与党過半数維持の重要性を重ねて強調し、過半数割れすれば「いよいよ日本は決めることができない政治に陥ってしまう」と訴えたとのこと。
 
「ポピュリズムで一発芸」との言葉に対しては、例えば、昨秋の衆院選で有権者の声を受けた「ガソリンの暫定税率廃止」に自民党幹事長も合意をした(だけで半年間何も考えていなかったことが判明)訳ですが、これは「ポピュリズム」なのか。
 
また、物価高対策も価格が高止まりのままのガソリン代も電気代もすべて「一過性あるいは時限的な給付型」で対応している自民党の政策こそ「一発芸」なのでは。
 
と、即座に思った次第ですが、皆様はこの言葉をどう理解されるでしょうか?
 
また、経済同友会は同じく1日、参院選を前に各党の政策に対する評価をホームページ上で公開し、物価高対策やエネルギー政策などについて、同友会の考え方との違いがどの程度あるかを比較し、論評しましたが、物価高対策に関しては、同友会が現行の消費税を維持すべきだと主張しているのに対し、税率維持を掲げる自民党は合致していると評価。
 
ただ、1人当たり2万円の給付は合致度が低いとしました。
 
消費税の税率引き下げや廃止を訴える立憲民主党、日本維新の会、国民民主党、日本共産党、れいわ新選組は合致度が低いと批評し、担当者は物価高対策は減税や給付ではなく「賃上げへの努力を訴えるのが本来の姿だ」と説明したとありました。
 
同友会は国会議員5人以上が所属する7つの政党へ質問状を送り、6月までに得た回答を踏まえて評価したようですが、「努力を訴えるのが本来の姿」と言い切っていることに唖然とした次第。
 
この30年、実質賃金、いわゆる「手取り」が増えていない現状が日本の根幹にある問題であり、まさに「努力を訴える」、労使交渉頼みの賃上げ要請に終始してきたからに他ならないと思うのと同時に、ここ2・3年は賃上げが進んでいても、それ以上に物価がどんどん上がり、なお状況が改善しないことを考えれば、ここは「政治の出番」。
 
政治にしかできない「減税」などによって「手取りを増やす」、国民のふところを少しでも豊かにし、消費拡大につなげていく。
 
国内総生産(GDP)の約6割は個人消費に支えられているからこそ、ここが大事だと訴えるのが国民民主党であり、30年続く「賃金デフレ」からの脱却こそ、日本の転換点であるとの考えですが、そういった考えに立つ者として、未だ「努力でどうにかなる」との考えには相容れないと感じたところです。
 
なお、その国民民主党。
 
6月29日、令和臨調が主催した「総理・各党代表との対話」に参加した玉木雄一郎代表は、冒頭発言で、西郷隆盛の「政の大体は、文を興し、武を奮い、農を励ますにあり」という言葉を引用し、政治の役割は人材を育てること、国を守ること、産業を振興することだと述べました。
 

【令和臨調で話す玉木代表】
 
そのうえで、国民民主党の政策の柱が、それぞれこの3つの政治の役割に対応していることを説明しましたが、まさに仰るとおり。
 
詳細の政策は既にご紹介済みにつき割愛しますが、明日公示される参院選においては、政治のあり様そのものが争点になると認識の上、しっかりと主張してまいる所存です。
 
結びに、写真は、先ほど散歩中にあった公園の紫陽花。
 
雨がなくとも見事に咲き続ける紫陽花に、これから病と闘う方の姿を重ね、何としても克服してもらいたいとエールを送る次第です。
 

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