「不屈の闘志」のもと早期回復を願う

ブログ 敦賀市議会

仕事納めの昨日は、ちょうど毎週水曜日の辻立ちと重なり、西浦県道(名子)では今年最後となる活動を行いました。
 
議員になってから約3年8ヶ月。
 
この間、雨が降ったら止めるという「緩い」スタンスではあるものの、こうしてこの場所で元気に活動を続けてこられたのも、会釈で挨拶いただける方、笑顔で視線を向けていただく方、手を振り返して応援いただける方など、通行される皆さんのリアクションのお陰だと、しみじみ感じる朝となりました。
 
そして何よりありがたいのは、早朝より一緒に立って、旗持ちをしてくれる原電労組敦賀分会役員の皆さんのサポート。
 
引き続き、こうして皆さんに支えられていることへの感謝の気持ち、初心を忘るることなく、この先も続けてまいります。
 

【辻立ちは「明るく元気に!」をモットーに、昨日も笑顔の活動を心掛けました。】
 
さて、そんな年の瀬の昨日、心配な情報がありました。
 
こちらは、ご本人もFacebookにて公表されていらっしゃることなので実名とさせていただきますが、立石武志議員が入院されたとのこと。
 
投稿によりますと、治療により既に体温は平常に戻ったものの、おそらく正月は病院暮らしになるであろうとあり、暫くFacebook投稿は休まれると記載されていました。
 
私からすれば、議員経験も年齢も大先輩の立石議員ですが、今年は年初から病気入院され、退院後も治療を続けながら議会活動にあたられ、先の12月定例会で一般質問に立たれる姿からはまさに、「不屈の闘志」なるものを感じたところ。
 
また、私に対しては、同じ「武志」の名を持つ関係もあってか、これまで何かとお声を掛けていただいたり、議員としてあるべき姿や議会運営のことなどでご教授いただいたりと、私にとっても議会にとっても存在感ある方であることは言うまでもありません。
 
立石議員におかれましては「不屈の闘志」のもと、まずは治療に専念され、年明け早期に回復されることを心より願っています。