「御用」も「仕事」も納めの日 〜1年間お疲れ様でした〜

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いよいよ年末と感じる行事は「年末特別警戒」。
 
私の住む町内では毎年、12月27日から30日までの4日間を年末特別警戒期間としています。
 
初日の昨日は、拍子木を合図に「火の用心!」の呼び掛けるとともに消化水栓やホース格納箱の点検も行いました。
 

【年末特別警戒の表示が掲げられた会館前】

【あまり見ることができない消化水栓もご紹介します】
 
コロナ禍により、町内の皆さんの参加はお控えいただき、区役員と防災部・防犯部メンバーのみの活動としていますが、30日まで私もしっかり呼び掛けていきます。
 
年の瀬で何かと気忙しいところですが、皆様もどうぞ火の元には十分ご注意ください。
 
さて、今日は官公庁では「御用納め」、民間企業の多くは「仕事納め」となります。
 
文字通り、今日の一番は今年の仕事の整理、そして身の回りの整理整頓をすることかと思いますが、さらにコロナ前にあったのは職場単位での納会や、仕事上がりの忘年会ではなかったかと。
 
つまりは、普段とは違う節目の一日ということになろうかと思います。
 
コロナ第8波により、大勢でこぞっての納会とはいかないものの、この一年、何かと厳しい環境のなか頑張って働いてきたことを職場内で感謝し、新たな年も頑張ろうと確認し合う、そんな「御用納め」、「仕事納め」の日になればと。
 
なお、仕事納めに関係なく、年末年始も勤務される業種の方もいらっしゃいますが、どちらかといえば私も同じ。
 
大晦日まで出来ることを精一杯こなし、悔いのない気持ちで新たな年を迎えたいと思います。
 
では、この後は西浦県道では今年最後となる、朝の辻立ちに行ってまいります。