戦いの火蓋が切られる「第51回衆議院議員選挙」

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福井県においては、25日までの知事選、そして今日からは衆院選。
 
何とも慌ただしい日程にありますが、「中一日」の昨日は、各陣営ともに急ピッチで最後の準備をされたことと思います。
 
わが陣営も例外ではなく、夕方まで事務所の設営、夜は会議、その後も深夜まで選挙戦に向けた準備が続いたところです。
 
さて、そうした状況のなか、与野党7党の党首らは昨日、日本記者クラブ主催の討論会で論戦を交わしました。
 
高市早苗首相(自民党総裁)は主要争点の消費税減税に関し、2年限定の食料品の税率0%を主張し、秋の臨時国会で関連法案を提出したいとの意向を示すのに対し、食料品消費税の恒久的ゼロを掲げる中道改革連合の野田佳彦共同代表は「財源を明示して秋までに実現したい」と語りました。
 
また、食料品に限らない一律5%の消費減税を主張する国民民主党の玉木雄一郎代表は「消費減税は景気対策。名目賃金の上昇率が5%になればやる必要はない」と述べ、今年の春闘の結果を見極めて減税の可否を決めると語り、消費税ひとつとっても考え方の違いが浮かび上がる状況にあります。
 
なお、消費税をめぐっては、他の政党が「◯年」と時限的な考えであるのに対し、国民民主党においては、「賃金上昇率が物価+2%に安定するまで」は一律5%に減税するとしており、いわゆる「出口戦略」まで考えられているもの。
 
「聞こえの良い」ことではなく、「何のためにやるのか」が政策を示す上で大事なことであり、ひいき目は抜きとして、その辺りまでキチンと説明できるのはわが党案ではと思う次第です。
 
このように、それぞれの政党が掲げる公約を見比べれば違いがある訳であり、国民民主党としては従前同様「政局ではなく政策」で戦ってまいります。
 
今日から始まる第51回衆院選は2月8日投開票。
 
令和6年10月以来1年4カ月ぶりで与野党11党や無所属の候補が計465議席(小選挙区289、比例代表176)を争うものとなっています。
 
ここ福井においては、第1区で4人、2区で2人が立候補を予定。
 
国民民主党が擁立した公認候補「山中しゅんすけ」は第1区で戦います。
 
真夏の参院選と180℃反対の真冬の選挙となりますが、私自身、燃えに燃えています。
 
今日からの12日間、必勝に向けた「山中しゅんすけ」の運動に全集中し、全力で押し上げていきます。
 

【昨日の福井駅前の恐竜。寒さを吹き飛ばして頑張ります!】

福井県知事選「山田けんいち候補」敗れる

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福井県知事選挙、福井県議会議員 福井市選挙区補欠選挙、あわら市長選挙と3つの投開票が重なった昨日。
 
まず、任期満了に伴うあわら市長選は、無所属現職の森之嗣氏が7693票を獲得し、無所属元職の佐々木康男氏を2,648票差で破り、再選を果たしまた。
 
次に、新人計6名が立候補した福井県議会議員 福井市選挙区(定数12名)補欠選挙においては、無所属新人の後藤正邦氏が初当選。
 
そして、最も注目の福井県知事選。
 
当確がなかなか出ない大接戦の末、戦いを制したのは無所属新人で元外務省職員の石田嵩人氏(35)。
 
同じく無所属新人で元副知事、前越前市長の山田賢一氏(67)を4330票差で破り、初当選しました。
 
なお、選管最終確定の得票率は、石田氏が13万4620票で有効票に対する得票率は47.97%に対し、山田氏は13万290票で得票率46.43%、金元氏は1万5735票で同5.61%の結果。
 
得票率で約1.5%のまさに「死闘」と言える戦いとなりました。
 

【期日前投票に行きそびれ、昨日は雪のなか投票所へ】
 
また、戦後8人目となる新知事は、福井市出身としては初めてとのことで、現職知事では全国最年少となります。
 
なお、この戦いには山田氏を自民党本部が支持、自身が所属する国民民主党福井県連、立憲民主党、福井維新の会、公明党県本部が推薦しましたが力及ばす。
 
私自身、誠に残念でなりませんが、呼びかけに応じてご支援いただいた皆様には深くお詫び申し上げます。
 
これら3つの選挙のうち首長選の投票率に関しては、あわら市長選が58.76%で、前回(2022年)の60.18%を1.42ポイント下回り、過去最低を更新。
 
知事選は46.29%で、過去最低だった2015年の48.59%を2.3ポイント下回るという結果となりました。
 
杉本達治前知事のセクハラ問題による辞職に伴う選挙、実質2人の一騎打ちという構図にも関わらずの投票率低下は、雪のせいだけにはできないと思うところ。
 
相手候補を批判する選挙に嫌気をさしたり、「誰がやっても変わらない」と思われて投票に行かなかった方がいらっしゃるのであれば、それは政治の責任。
 
やはり「対決より解決」の理念で、あくまでも政策論争、政策実現で地域の、そして国民に寄り添った政治の重要性をあらためて感じた次第。
 
そうした気持ちのなか、息つく間もなく、明日からは衆院選が始まります。

【お知らせ】『やまたけNEWS(第27号)』を発行しました

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本日『やまたけNEWS(第27号)』を発行しました。
 
敦賀市内は、本日の各朝刊に新聞折込みしていますのでご覧ください。
 

【関係各所へは、明日公示の衆院選後に手配りにてお届けいたします】
 
また、新聞購読されていない方や市外にお住まいの方におかれましては、ホームページ(トップ画面の最下欄)にPDF版を掲載していますので、以下リンクよりご覧いただければ幸いです。
 
 →「やまたけNEWS(第27号)」はこちらから
 
なお、ご質問やご意見がございましたら是非お気軽に、連絡いただけますようお願いいたします。

福井県知事選「必ず投票に行こう!」

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ここ1週間は、身体がもう一つあったらと思う慌ただしさ。
 
といっても気合十分、意気に感じてやっていることばかりですのでご心配なく。
 
昨日も雪が続く中ではありましたが、衆院選の立候補届出書類の県選管事前審査や諸々の準備などのため福井市へ。
 
なお、国政、地方を問わず、選挙が行われる際は、事前に所管する選挙管理委員会から立候補に関わる説明会があり、その後、立候補に必要な書類(ポスターや推薦はがき、街宣カーなどの契約書類含む)については事前審査の上で、確定した書類は種類ごとに「封印」され、公示日(または、告示日)当日に持参し、立候補するという流れになります。
 
また、選挙期間中に発行される「選挙公報」や、国政選挙であれば「政見放送」等も公示日までに確認を経て、提出しておく必要があるため、いわばそこまでが第1のピーク。
 
これに加え、各陣営では街宣の計画や事務所の運営、選挙戦略の検討などを進める訳ですが、今回は特に解散から公示日までの期間が短いことから、冒頭の慌ただしさになっている状況にあります。
 
とはいえ、労組役員時代に「選挙は最大の組織活動」と言われていたとおり、皆の力を結集し、一つの目的に向けてやることは大いなるやりがいがある訳であり、私としては冒頭に述べたような気持ちで日々を過ごしているところです。
 
そうして昨日も福井市で時間を過ごし、帰りの新幹線待ちで出会った景色は以下。
 

 
実は、親子の恐竜(真ん中下に赤ちゃん恐竜がいます)が何とも睦まじいこのシーンが好きで、7または8号車に乗るようにしているくらいですが、昨晩も癒された次第です。
 
なお、ご参考まで、衆院選に向けては、本日午前8時30分からの福井テレビ「タイムリーふくい」で、福井選挙区にて立候補を表明している各候補が論戦を繰り広げることとなっていますので、お時間ある方はぜひご覧いただければ幸いです。
 

 
さて、ここまで衆院選に関することを述べましたが、今日は福井県知事選挙の投票日。
 
年明け1月8日に始まったこの選挙戦は、寒さ、大雪に見舞われる中での戦いであり、各候補者をはじめ、陣営の皆さまのご労苦に心から敬意を表するところ。
 
最終日の昨日は、福井駅に向かう途中である陣営が、雪の降る中、傘も刺さずに演説する場を通りましたが、23時59分59秒まで、まさに死力を尽くした戦いであったと思います。
 
そして、今日は投票日。
 
既に期日前投票を済ませている方も多くいらっしゃると思いますが、今後の福井県の舵取り役を決める極めて重要な選挙。
 
「投票の棄権は危険」
 
一人ひとりに与えられた投票権を無駄にすることのなきよう、必ず投票に行っていただきますよう切にお願い申し上げます。

「山中しゅんすけ」氏の公認を正式発表!

ブログ 政治

敦賀市は昨日、1月22日21時23分の「顕著な大雪に関する福井県気象情報の発表」を受けて災害対策連絡室を設置し、8時30分と11時の2回、会議を開催。
 
気象情報や各交通機関、道路などへの影響について報告がされたほか、各部所管の業務や施設運営等への影響について共有がされました。
 
1回目の会議では、市民へ直結するようなものはホームページ(HP)などで周知を徹底とありましたが、例えば、私の町内では火・金曜日の「ごみ収集日」を、昨日は回収をやめて来週に回すといったようなことであり、この積雪状況を鑑みれば賢明な判断といったところ。
 
警報が未発令のため、2回目の会議にて災害対策連絡室は閉鎖したものの、早期注意情報より、25日(日)は警報級の可能性が「高」となっていることから、今後の状況により次回会議を開催することとされました。
 
なお、今週末予定していた市内のイベント中止、公共施設の利用制限などが生じていますので、参加など予定されている方は敦賀市HPにてご確認いただけますようお願いいたします。
 
さて、敦賀と比べて、今は雪の少ない福井市。
 
最近行き来する機会が多くなっており、まさに木の芽峠を境に別れる「嶺北」と「嶺南」の違いを顕著に感じる訳ですが、昨日は福井県庁(福井市)にて、27日に公示を控える衆院選に向け、国民民主党が福井1区で擁立する「山中俊祐」氏(以下、「山中しゅんすけ」と表記)の記者会見が行われました。
 
なお、国民民主党福井県連では15日の幹事会で山中しゅんすけ氏を擁立することを決め、同日党本部に公認申請していましたが、衆議院が解散開催された昨日の同党 両院議員総会において、次期衆院選の選挙区で102名、比例区1名の合計103名の公認候補予定者を正式に発表しました。
 
このうちの一人が「山中しゅんすけ」であり、これを受け記者会見を開催した次第です。
 
私は同席できませんでしたが、昨夏の参院選に続き、二度目の国政チャレンジとなる山中氏は落ち着いて、駆けつけた多くの記者を前に堂々と決意を述べていたと聞きました。
 
「このままでは、失われた30年が40年、50年、60年になってしまう」との危機感、長く救急医として働いてきたリアルな視点から、「積極財政で子どもたちの豊かな将来をつくる」との思いのもと、国政の場でその実現に向けて働きたいとの強い意志はまったくブレることなし。
 

【記者会見で決意を述べる「山中しゅんすけ」氏(写真は、同席した県連役員より入手)】
 
私自身、心から応援し、全力で支える覚悟であります。

「『もっと』手取りを増やす」〜国民民主党が衆院選に向けた政策を発表〜

ブログ 政治 防犯/防災


【1月22日午後8時ごろの自宅前】
 
昨朝のブログで「シンシンと降る」と表現した雪は終日降り続き、夜の時点では写真のような状況に。
 
気象庁のデータ(1月23日午前5時40分現在)では、敦賀の前24時間の降雪量は44センチとなっており、久々に降った「大雪」ということになりますが、同データでは、前1時間の降雪量が4センチとあることから、まだまだ予断を許さないところです。
 
なお、大雪の影響で北陸道の武生IC(福井県越前市)~長浜IC(滋賀県長浜市)が22日午後5時ごろから上下線とも通行止めになったほか、国道8号と国道365号・476号が同日午後7時に通行止めになり、福井県はまたもや嶺北と嶺南が分断される事態に。
 
また、舞鶴若狭道でも舞鶴西IC~小浜IC、若狭美浜IC~敦賀JCTが通行止め、午後8時に小浜IC~若狭美浜IC間も不通になるなど大きな交通障害に至りました。
 
JRなど予防的な運休措置などを含め、これらは安全を最優先に、混乱を回避するための判断であることから、皆様にはご理解いただきたいと思うとともに、今も除雪をはじめ対応にあたっていただいている方々に感謝する次第です。
 
さて、こうして雪の状況を気にしながら、どうしても外せない予定のため北陸新幹線で福井を往復した一日でしたが、昨日の注目は衆院選に向けた国民民主党の政策発表。
 
玉木雄一郎代表は昨日、記者会見を開催し、衆議院選挙に向けた政策と新ポスターを発表しました。
 
会見には榛葉賀津也幹事長らも同席する中、玉木代表は、「『もっと』手取りを増やす」というキャッチフレーズを披露し、ガソリンの暫定税率廃止や「103万円の壁」の引き上げといった実績を訴えつつ、さらに国民の手取りを増やしていく決意を述べました。
 
また、国民民主党が掲げる「『もっと』手取りを増やす」、「成長戦略『新・三本の矢』でGDP1,000兆円」、「人づくりこそ、国づくり」、「自分の国は自分で守る」、「正直な政治をつらぬく」という政策の5本柱をそれぞれ紹介しました。
 
発表した政策の概要は以下、「国民民主民主プレス(号外)」のとおり。
 


 
なお、詳細な政策は以下リンクより、パンフレットをご覧ください。
 
 →国民民主党「政策パンフレット2026」はこちら
 
政局ではなく、結党以来ブレることなく政策実現のための政治に邁進する国民民主党。
 
もっと、手取りを増やすために、もっと、古い政治を変えていくために、政策を実現する野党、国民民主党とともに新しい政治を、ともにつくっていきましょう。

柏崎刈羽原子力発電所6号機が14年ぶりに起動!

ブログ 原子力

「大雪警報」発令中の敦賀市。
 
福井地方気象台の発表によれば、福井県全域で、22日夕方まで大雪に警戒とあり、今は静かに、シンシンと雪が降る状況にあります。
 
雪による交通障害などの心配もさることながら、ここまでの冷え込みも重なると気になるのが電力需給。
 
そこで、北陸電力送配電ホームページ(HP)の「北陸エリアでんき予報」を見てみると、今日の需要ピーク時で広域ブロック(※)の使用率は91%(9:00〜9:30)で「安定」した状況にあるものの、明日23日は94%で「やや厳しい」とありました。
 
(※)広域ブロック:原則、北陸エリアを含む全国9エリア(連系線状況によりエリア範囲が異なる)
 
なお、同HPによれば、現在の需給運用は、エリア単位での使用率管理ではなく、地域間連系線を最大限活用した広域ブロック単位での使用率管理を行う仕組みとなっており、状況によっては北陸エリア使用率実績が100%に近づく場合がありますが、広域ブロック使用率に余裕がある場合は、電力の安定供給において支障は生じないとしています。
 
つまりは、仮に北陸エリアの需給が厳しくなっても、余裕のある他のエリアから電力融通を受けることにより補うということであり、日本全体でカバーし合う体制、それを担う「電力マン」にあらためて敬意を表するところです。
 
さて、その話ともつながるのが、昨日書きました東京電力ホールディングス(以下、東電HD)の柏崎刈羽原子力発電所6号機(以下、柏崎刈羽6号)の再稼働。
 
東京電力は21日、柏崎刈羽6(ABWR、135万6千キロワット)の原子炉を起動しました。
 
起動は何と約14年ぶり。
 

【原子炉モードスイッチを起動に切り替える運転員(電気新聞より引用)】
 
福島第一原子力発電所事故から15年の節目を前に、信頼回復、安全確保に努めてきた東電HDの原子力事業が再始動することを心から嬉しく思うところです。
 
発電所に関しては、制御棒を午後7時2分から引き抜き、核分裂が開始すると午後8時28分に臨界に。
 
順調に進めば27日に系統に並列(送電開始)し、点検のための原子炉停止を挟んで2月26日に営業運転入りする予定となっています。
 
先に述べた、広域ブロック運用を考えると、例えば今日の北陸エリアの需要ピーク時使用電力が「530万キロワット」に対し、柏崎刈羽6号の「135万6千キロワット」もの供給力が追加される意味は非常に大きいことであり、いかに安定供給に貢献するかが分かります。
 
一方、柏崎刈羽6号の起動により、廃止措置を決めた24基を除く36基(建設中3基)のうち、再稼働した原子力発電所は計15基になったものの、国がエネルギー基本計画で示す、原子力発電の電源構成に占める割合を2040年度に「2割程度」とする目標に対し、2024年度は9.4%に留まっており、残る既設プラントの再稼働が待たれるところ。
 
現在、再度の再稼働申請に向けた追加調査を行っている、わが日本原子力発電の敦賀発電所2号機もそのうちのひとつ。
 
14年の歳月を経て再稼働を果たした柏崎刈羽6号の姿を見るに、一日も早く戦線復帰することが与えられた使命と役割であると、あらためて胸に置く次第です。

柏崎刈羽原子力発電所の皆様に心からのエールを送ります

ブログ 原子力

「政策転換を歓迎する」と受け止めるべきなのでしょうか。
 
綱領に「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と明記していた立憲民主党ですが、公明党と結成した新党「中道改革連合」は「原発ゼロ」に触れず、基本政策でも「安全性が確実に確認され、実効性のある避難計画があり、地元合意が得られた原発を再稼働」すると明記したとのこと。
 
(注)本来「原子力発電」と書くべきですが、ここは引用のため、そのまま「原発」と表記することをご容赦ください。
 
あらためて、昨夏の参院選で立憲民主党が掲げた公約を読むと、次のようにあります。
 
<2025参院選公約における立憲民主党のエネルギー政策(抜粋)>
 
◉50年までのできる限り早い時期に化石燃料にも原子力発電にも依存しないカーボンニュートラルを達成
◉原発の新増設は認めない。廃炉作業を国の管理下におく体制をつくる。実効性のある避難計画の策定、地元合意がないままの原発の再稼働は認めない
◉今後10年で省エネ・再エネに200兆円(公的資金50兆円)を投入する
 
同党の〝背骨〟とも言える政策を、公明と足並みをそろえるために条件付きで再稼働を容認した転換に、与野党から疑問視する声が上がっているところ、国民民主党の玉木雄一郎代表が述べた「背骨となる政策がこんなに簡単に変わるのか、という印象だ」との言葉に、私も思いをともにする次第です。
 
いずれにしても、AIなどの急速な発展に伴い電力需要が増加に転じた日本において、低廉な電気の安定供給のためには既設原子力発電所の早期再稼働は待ったなしであるとともに、この先、脱炭素電源である原子力発電所の、さらに安全性を高めた次世代革新炉によるリプレースや新増設まで進めることが「現実的」な政策であると考えるもの。
 
と同時に思うのは、「化石燃料(火力)」の扱いをどうされるのか。
 
転換したとはいえ、2050年までのできる限り早い時期に「省エネ・再エネだけで電力を賄う」としていた政策を、新党はトータル的にどのようなエネルギー政策にするのか注視する次第です。
 
さて、先に述べたよう、喫緊の課題は既設原子力発電所の早期再稼働にあるところ、東京電力は20日に予定していた柏崎刈羽原子力発電所6号機(以降、柏崎刈羽6号)の再稼働を見送ると発表しました。
 
17日に発生した制御棒の警報が作動しないトラブルで、動作確認が最長21日ごろまでかかる見込みとなったことが理由とあり、その後の状況を心配していましたが、2月26日を予定する営業運転の再開に大きな影響は出ないとの見方を示したとのことでやや安堵。
 

【自身も半年間お世話になった、再稼働間近の柏崎刈羽原子力発電所(原子力産業新聞より引用)】
 
なお、長い道のりを経て再稼働にたどり着こうとしている同発電所は、昨年12月24日に東京電力が柏崎刈羽6号機(ABWR、135.6万kWe)について、原子炉起動予定日を2026年1月20日、営業運転開始予定日を2026年2月26日とした使用前確認変更申請書を原子力規制委員会へ提出(あわせて、6号機の運転開始に伴い共用設備を使用する必要があるため、7号機も使用前確認変更申請を提出)。
 
その後12月22日に、新潟県議会が柏崎刈羽6・7号機の再稼働容認を表明した花角英世知事を信任する決議案を可決。
 
翌23日、花角知事が赤澤経済産業大臣に再稼働の地元同意を正式に伝達し、再稼働に向けた議論は最終段階に入るとともに、原子力規制委員会から試験使用の承認が得られたことを受け、ここに至っています。
 
また、原子炉起動から営業運転開始までの当初の主な工程は、まず、2026年1月20日を予定日として原子炉を起動。制御棒を引き抜き、原子炉内で核分裂反応を開始した後、原子炉の出力を徐々に上昇させる。
 
この過程で、原子炉冷却系や制御系などが設計どおり機能しているかを確認する。
 
次に、原子炉で発生した熱を用いてタービンを起動し、その後、発電機出力をおよそ50%まで段階的に引き上げる。この時点で一度中間停止を行い、主要機器の設備状態を詳細に点検する。
 
中間停止後は、再び原子炉を起動し、同様に出力を上昇させ、タービンを再起動したうえで発電機出力を高め、最終的に原子炉の定格熱出力を約100%まで到達させる。
 
定格出力に達した後は、総合負荷性能検査を実施。
 
これらの工程を経て、2026年2月26日に営業運転を開始する予定としており、現在遅れてはいるものの、2月26日の営業運転開始に向け、何をおいても安全最優先で、着実に工程を進める関係者の皆様に、心からのエールを送る次第です。

高市首相が「衆院解散」を正式に表明

ブログ 政治

昨日は、白山市議会(石川県)「議会BCP・ハラスメントに関する特別委員会」の正副委員長が、昨年6月の敦賀市議会定例会で可決・制定した「敦賀市議会ハラスメント防止条例」について調査にお越しになりました。
 
委員長の谷健一議員と私は、同じ国民民主党に所属し、お互いに県連立ち上げの時から連絡を取り合うなど旧知のお方。
 
そうした関係で最初にご連絡をいただいたことと、敦賀市議会側の日程の関係もあり、あくまでも議員個人の位置付けで調査にお越しになり、私の方で対応いたしたところです。
 
お二方が北陸新幹線で到着後、せっかくの機会と、敦賀市内を議会的視点からご案内した上で、市役所内、本会議場などもご覧いただいた後、市民クラブの会派室にて、本題の「ハラスメント防止条例」についてご説明。
 
事前に頂戴していた質問に回答する形で進めつつ、当時、私は副議長の立場にて条例制定に携わっていたこともあり、制定に至るまでのプロセスや条文に込めた思いや趣旨などもお伝えしたところ。
 
約1時間半があっという間に過ぎた訳ですが、こうしてお伝えしたことを、今後の白山市議会様の検討に役立ていただければ幸いに存じます。
 

【隣県の同志「谷健一」議員と記念撮影】
 
なお、石川県においては1区で現職の「小竹かい」衆議院議員の再選を期すところ(2区でも候補者擁立の動きあり)、この選挙を支える谷議員とは、次期衆院選での互いの健闘を誓い合い、お別れした次第ですが、昨日は時を同じくして、注目の高市首相会見が開かれました。
 
首相官邸で記者会見した高市首相は、23日に召集される通常国会冒頭で衆院を解散すると表明。
 
首相は「高市早苗が内閣総理大臣でよいのかどうか。主権者たる国民に決めていただく。日本列島を強く、豊かに。いま着手しなければ間に合わない」、「国家経営を託してもらえるのか。国民の皆さまに直接判断してもらいたい」と述べましたが、これが首相の「大義」ということでしょう。
 
なお、国民民主の玉木雄一郎代表は同日行われた会見で、「内閣支持率が高いときに(令和8年度予算案の)年度内成立を犠牲にする考え方は、政局や選挙優先の古い政治に見える」と首相の衆院解散の判断を改めて疑問視した上で、「古い政局や選挙最優先の政治と一線を画し、あくまで政策本位の新しい政治に変えていくことも争点の一つとして訴える」と力を込めました。
 
一方、党として「加わらない」と明言している「中道改革連合」に対しては、同党の榛葉賀津也幹事長が18日のNHK番組で、「中道の政党が結集するというが、参院は旧立民と旧公明が残っている。自分たちも結集していないのに他党に呼びかけるのはナンセンスだ」と突き放しており、中道の本流を行く我々としてはごもっとなご意見と共感するところ。
 
こうして正式に解散表明がされた第51回衆院選の日程は、「1月27日公示、2月8日投開票」となります。
 
2月の衆院選としては平成2年以来、36年ぶりになるとのこと。
 
北陸においては雪への備えも考慮した選挙となりますが、まずはしっかりと準備を整え、国民民主党福井県連として擁立した候補予定者の必勝に向け、全力を挙げて戦う覚悟であります。

福井県知事選!大雪を前に「期日前投票」の活用を!

ブログ 政治

北陸の冬にとって貴重な晴天。
 
終日、気持ちの良い青空が広がった昨日、皆様方におかれましてはいかがお過ごしになられたでしょうか。
 
ただ、天気予報を見ると好天は今日の午前中まで。
 
夜には雨となり、明日からは雪マーク。
 
さらに、21日ごろから25日ごろにかけて冬型の気圧配置が強まる影響で、福井県内は警報級の大雪となる可能性があり、福井地方気象台は交通障害などに注意・警戒を呼びかけています。
 
昨日もお伝えしたよう、「選挙ラッシュ」の福井県においては、悪天候のなか戦う各候補、陣営の皆さんの安全と体調などを心配するところですが、加えて気になるのは投票行動への影響。
 
福井県知事選、あわら市長選、県議福井市選挙区補欠選挙の投開票は、すべて25日(日)となっています。
 
連日の降雪により、投票日当日はどういう状況になるか分かりませんので、県内有権者の皆様にはぜひ、「期日前投票」を活用いただけますようお願いいたします。
 
さて、ラストサンデーを終え、終盤に入った福井県知事選について、福井新聞に同社が17、18日に実施した電話調査結果と取材も加味した選挙情勢が掲載されていました。
 
これによると、無所属新人で元副知事、前越前市長の山田賢一氏がやや先行し、無所属新人で元外務省職員の石田嵩人氏が激しく追う展開となっている。
 
意中の候補を決めていない有権者が2割弱いて、情勢が変わる可能性がある。
 
また、年代別でみると、山田氏は70代で5割超、80代以上で6割超の支持を受ける。石田氏は30代で6割超に達し、50代でも5割に迫る。40代と60代は両氏が拮抗(きっこう)。金元氏は各年代で1割前後の支持を得ている。
 
との内容でした。
 
所属する国民民主党福井県連は山田氏を推薦しており、私自身も何としてでも山田氏に勝利いただかねばならないとの思いで、直接またはSNSなどを通じて支持の拡大を呼び掛けているところ。
 
とりわけ、北陸新幹線延伸や原子力への対応がクローズアップされがちですが、「緊急事態」なのは、物価高騰に喘ぐ生活や子育て、教育など、スピーディーな対応が求められる課題が山積していると認識しており、これに即戦力で対応できるのは山田氏しかいないと考えます。
 
もちろん他候補の政策とも比較いただいた上で、皆様方におかれましてはぜひ、投票用紙には「山田けんいち」とお書きいただけますよう切にお願いいたします。
 

【YouTubeチャンネルでも各種政策への考えを発信しています。ぜひご覧ください!】
 
 →「山田けんいち」候補の公式YouTubeチャンネルはこちら

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