敦賀発電所にて「村政・市政報告会」を開催

ブログ 活動報告

3月7日のブログでお伝えしました、同じ原電総連組織内議員の「寺門定範(さだのり)」東海村議会議員との合同報告会。
 
組織内では「村政・市政報告会」と呼んでいますが、年に1度、東海(茨城県)、本店(東京)、敦賀の3地区での報告会について、3月初旬には関東の2地区を終え、昨日は寺門村議に敦賀にお越しいただき開催しました。
 
東海村ー敦賀間の移動時間は約5時間。
 
寺門村議には前泊行程で移動いただき、昨日午前中はせっかくの機会ということで市内の事業所などを訪問。
 
その後、日本原電敦賀発電所にて報告会を開催した訳ですが、お昼休みの時間にも関わらず多くの所員、原電総連組合員にお集まりいただきました。
 

【多くの参加をいただいた「村政・市政報告会」】
 
なお、定時以降に開催するため、比較的時間に余裕がある本店・東海と違い、敦賀はお昼休みの正味25分一本勝負。
 
「村政・市政報告会」の名はあるものの、そこは空気を読んで、私からは一言のみご挨拶申し上げ、「後のお時間は寺門村議に」とマイクをバトンタッチ。
 
寺門村議からは、東海村議会の構成や東海第二発電所(以下、東海第二)の再稼働に対し提出された請願の取扱い状況と結果、地域情勢や村政のトピックスなどについてお話しいただいた次第です。
 
大規模な安全性向上対策工事が行われている発電所内の状況までは、原子力施設の核物質防護の観点から写真などでお見せできないものの、寺門村議が資料の表紙に使われた、発電所外から撮影した大型クレーンが立ち並ぶ写真から(こちらは問題なし)、その規模感が伝えられたところ。
 
こうした状況から現在、敦賀からも多くの方が東海に応援に行っていることに加え、日本原電が保有する発電所のうち、最も再稼働に近いのが東海第二であることから、皆さん熱心に、関心高く寺門村議の話を聞いていただけたものと感じたところです。
 

【東海村政の状況を話される寺門さだのり東海村議】
 
やはり相互の情報や状況を知るということは、原電グループ一丸となって再稼働に進むために必要なことに加え、「伝えに行く側」の時はあまり感じませんでしたが、「伝えられる側」に立ってみると、政治の側面から見た地域の視点や状況というのは、その土地の議員にしか分からない貴重な情報と、あらためて思った次第。
 
いずれにしましても、まずはこのような場をセットいただいたこと、さらにはお昼休みに関わらず多くの方にお集まりいただいたことに心より感謝いたします。
 
これで3地区を回り終えたことになりますが、次に顔を出すまでの間は「やまたけNEWS」に思いを込めて、情報をお伝えしてまいる所存です。
 
遠方よりお越しいただいた寺門村議におかれましては、大変お疲れさまでした。
 
さて、一夜明け、晴天の昨日とうって変わり、本日はこの後、暴風雨の予報。
 
天気予報によれば、低気圧や前線の影響で西日本を中心に激しい雨に警戒が必要で、風も強く、桜にとって試練の嵐となる所が多いとみられるとのこと。
 
先日、桜の咲き始めに合わせたかのようあった強い風雨の際は、ついついこの天気が恨めしいと書いたところ。
 
今日は、言っても仕方がない天気に恨み節を言うのはやめ、その分、「試練の嵐」に対して咲く「満開の桜」に対し「ガンバレ!」と、皆でエールを送りましょう。
 

【満開を迎えた金崎宮の桜。何とか耐えて!】

「銀河鉄道の夜」に思う「泊まる仕掛け」とは

ブログ まちづくり


【銀河鉄道とピンクムーン(2026年4月2日 やまたけ撮影)】
 
“福井県敦賀市の敦賀駅前商店街振興組合は、商店街に設置されている漫画家松本零士さんの作品「銀河鉄道999」と「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメント計10体の夜間ライトアップを3月から始めた。キャラクターのメーテルや古代進などをLED(発光ダイオード)のオレンジ色の優しい光で照らし、商店街のにぎわい創出につなげる。”
 
これは、3月31日付けの福井新聞(嶺南版)に掲載された記事ですが、昨晩ちょうど敦賀駅前で用事があったため、これは見てこねばと、撮影したのが冒頭の写真。
 
 →2026年3月31日付 福井新聞記事『夜の商店街にメーテルや古代進が〝登場〟「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」像ライトアップ 福井県敦賀市』はこちらから
 
昨夜のピンクムーン(ボケてますが)と重なり、美しく輝く銀河鉄道999のモニュメントは誇らしく、亡き松本零士先生もさぞかし喜んでくれているであろうと、私も嬉しい気持ちになったところです。
 
また、私が嬉しい気持ちになった理由はもう一つ。
 
主体的には敦賀駅前商店街振興組合さんと敦賀市とで話をし、進めてこられたことでありますが、実はこのライトアップに関しては、自身が令和5年第1回(3月)定例会の一般質問で提案したことでもあり。
 
手前味噌ではありますが、時を経てこうして実現していることを嬉しく思った訳であります。
 
この時の一般質問では、「滞在型観光」を視点に置き、2019年11月10日に開催された「北陸新幹線と観光地域づくり」というテーマで、後に鉄道・運輸機構の副理事長に就任され、当時は国土交通省の鉄道局長を務められていました水嶋智様の御講演を拝聴した際に、鍵を握るのは滞在型観光であり、宿泊については朝晩にイベントを催し、敦賀に泊まらないといけない理由をつくることが肝要だという言葉があったことを踏まえて、私なりにいくつかのアイデアを提案したもの。
 
なお、実際に一般質問でどういう言い方をしたかと、議事録検索をしてみると、ライトアップについては次のように発言していました。
 
<やまたけ発言>
 
あと、この前お亡くなりになりましたけれども、松本零士さんの思いとかが詰まったシンボルロードモニュメントの例えばライトアップということでございます。モニュメントのライトアップに関しましては、「銀河鉄道999」でいくと、メーテルや鉄郎はやはり夜空に旅立っていきました。それから「宇宙戦艦ヤマト」につきましては、沖田艦長や古代君が、やはりヤマトに乗って進んでいったのも真っ暗な宇宙の中ということでございまして、ちょっとロマンチックなことを言うかもしれませんけれども、やはりシンボルロードモニュメントは夜に輝くんじゃないかなというふうに私は思うところでございまして、ぜひそういうこともライトを当ててやっていってはどうか
 
ここでいう「ライトを当てて」とは、「照明を当てる」と「スポット(注目)を当てる」の二つの意味を掛け合わせて話したことを思い出しましたが、これ以外にも、
 
◉通年を通してでいえば、例えば朝は敦賀市の水産卸売市場の2階も「競り(セリ)」が見学できるようになっていますので、朝はそちらのほうに行っていただくこと
 
◉例えば夜になりますと本町、これは以前も今も取り組んでいらっしゃると思いますけれども屋台ラーメンストリートにするですとか。
 
◉また、日本百名月に選定されました気比神宮に松尾芭蕉の俳句をかけるということ。芭蕉さんは、おくのほそ道の行程の中で、中秋の名月を敦賀で見るために歩みを進めたものの、残念ながら中秋の名月の日には名月を見ることができず、「名月や北国日和定めなき」という句を残してございます。そうしたことからすると、やはりここにつきましても、芭蕉さんと気比神宮も「夜」というのが一つの切り口になるのではないか。
 
と計4点の提案をしており、「屋台ラーメンストリート復活」は既に、取り組みを進めていくことが決定していることからすると、結果して4打数2安打で「ヒット」していることになろうかと(市が当時の私の意見を踏まえてやってるかは別として)。
 
いずれにしましても、敦賀独自の着地型プログラム開発や今申し上げたような「泊まる仕掛け」をということをどのように進めていくかが重要とし意見した訳ですが、当時の市の答弁では、「着地型プログラム開発につきましては、昨年度(令和3年度)に観光庁の事業を活用し、敦賀真鯛の養魚体験や昆布かき体験などの体験プログラムの造成に取り組みました。」。
 
「(中略)現在は、令和6年秋に開かれる北陸デスティネーションキャンペーンに向けて、様々な視点から観光商品の造成に取り組んでいるところでございます。夜のコンテンツ開発も重要となりますが、広域観光ルートの開発にも力を入れ、トータル的な滞在時間の延長につながるよう観光商品の造成に取り組んでまいりたいと考えております。」
 
昨夜も私と同じように、モニュメントを撮影している観光客やビジネスマンを見るに、この時間、この場所でしか体験、味わえないことに価値が生まれ、「敦賀に宿泊する」理由のひとつになるのは間違いなく、夜のみではなく、先の「セリ」も例に、朝早い時間帯の仕掛けをつくっていくことが肝要と考える次第です。
 
結びに、私が考える観光施策の根幹は「今ある地域資源を最大限生かすこと」。
 
そういった意味で、豊富すぎるコンテンツがある”敦賀のポテンシャル”は計り知れないと、あらためて思う次第です。
 

【毎年参加している原電総連敦賀総支部の「シンボルロードモニュメント清掃」。松本零士先生が、“鉄道と港、科学のまち敦賀”を思い、残してくれたレガシーを今後も大切にしていきます。】

小さな一歩を踏み出してみるのも、この季節の楽しみ方のひとつ

ブログ 人生観

年度が切り替わり、4月1日から変わったことといえば“自転車の交通ルール”。
 
16歳以上の自転車の交通違反に、警察が反則金納付を通告できる交通反則切符(青切符)制度が始まり、福井県内では県警が一斉指導取り締まりを実施している様子が昨日のニュースで流れていました。
 
この“青切符”の対象となるのは、走行中にスマートフォンを使用する「ながら運転」(反則金1万2千円)、信号無視や横断歩行者妨害(同6千円)、一時不停止(同5千円)など113種類あり、一時不停止や信号無視などは口頭や書面での指導警告が原則。
 
従わない場合は反則金が科され、ながら運転などは事故につながりやすいため、指導警告を経ずに直ちに青切符で摘発するとあります。
 
ついては、これまでと同じ感覚で自転車に乗って「アウト!」とならないよう、優等生的にいえば、罰則を逃れるためではなく、自分の身を守るためと、ルール遵守を呼びかけるところです。
 
他にも国全体の制度として変わったことといえば、「子育て」では、少子化対策の財源となる「子ども・子育て支援金」制度が始まることや、「教育」では、全国的に高校の授業料を実質無償化することなど。
 
こうして制度の切り替わりや新しいことが始まる“4月1日”。
 
そうしたなか、先日は、私の背中を後押ししてくれる言葉に出会いました。
 
その言葉とは以下。
 
新生活が始まる人も多い春ですが、何も変わらない春があってもいいと思います。
ただ、そのまま過ごすのではなく
 
「今年の春はこれを始めてみよう」
 
そんな小さな一歩を踏み出してみるのも、この季節の楽しみ方のひとつです。
 
季節が変わるこのタイミングを、自分自身の生活や健康を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

 
単純な私は、この「一歩を踏み出してみるのも、この季節(春)の楽しみ方のひとつ」のフレーズが響き、昨日のブログでは、新年度を機に「議員活動もマンネリではいけませんので、新しいことも取り入れ、ギヤを上げてまいります」と宣言したところです。
 
具体的には、これまでやろうやろうと思って出来ていなかった、私の中での「新しいこと」のひとつは、“動画を活用した発信”であり、宣言したからには覚悟を決めて(それほど大したことではないのですが)、早速昨日から始めてみました。
 
ある方からの助言で、「辻立ちやりました〜」とか「やりま〜す」くらいの軽いものでも良いのでは?との言葉にも後押しされ、昨日は水曜恒例の辻立ち後のひとことでショート動画を作成、投稿した次第。
 

【ショート動画の画面はこんな感じです(ちょっとアップにし過ぎた点はご容赦を)】
 
なお、これまで、Facebook、instagram、X(旧Twitter)、LINE-VOOMの4種類のSNSを活用してきましたが、以前にアカウントを作って眠ったままにしていたのはYouTubeとTikTok。
 
昨日は、冬眠から目を覚ますように、YouTubeとTikTokに投稿しましたので、ぜひ以下リンクより、チャンネル登録あるいはフォローをいただければ幸いです。
 
 →YouTube「やまたけチャンネル」はこちら
 
 →「やまたけTikTok」はこちら
 
なお、SNS動画に関しては、主流は30秒程度の“ショート動画”で、見るか見ないかは“最初の2秒で決まる”世界になっていますが、私の場合、いわゆる“バズる”ことを目的としていませんので、ボチボチと政策的なことの発信も念頭に発信していく所存です。
 
こうして、一歩踏み出してみれば何ともないことで、後押ししてくれた前述のフレーズどおり、新しいことを始めるのは楽しいことと実感した次第。
 
知って行なわざれば、知らぬことと同じなり(知行合一)
 
皆さんもこの春、これまで躊躇していた新しいことを始めてみてはいかがでしょうか?

「昇り鯉」に込められた思いに感激

ブログ 政治

今日から新年度。
 
特に異動や進学などで環境が変わる方におかれては、不安と期待が入り混じる日かと存じますが、新天地でのご活躍を祈念いたします。
 
また、自分自身もこのタイミングで心機一転。
 
「コツコツ継続」をモットーとする議員活動もマンネリではいけませんので、新しいことも取り入れ、ギヤを上げてまいります。
 
残り任期も約1年となりましたが、引き続き叱咤激励のほどお願いいたします。
 
さて、議員任期といえば、福井県内で次に行われる自治体選挙は坂井市議会。
 
4月12日(日)告示、19日(日)投開票で行われる予定となっていますが、これに立候補するのは国民民主党福井県連の幹事長を務める「川畑たかはる」議員(現)。
 
先週3月28日(土)に事務所開きを行い、準備を進められているところ、昨日は為書き(檄文とも言う)を届けに坂井市(旧春江町)まで行ってまいりました。
 
川畑議員と私とは現在、福井県連の幹事長と事務局次長という関係でありますが、私が政党に入る前から何かとお声かけをいただくなど、気にかけていただいた良き先輩であり、私にとっては頼れる兄貴分といった存在。
 
昨日も事務所で笑顔で迎えていただき、選挙前のお忙しい時期にも関わらず、なんやかんやと相談に乗っていただいたり、政治情勢について教えていただいたりと、私の方がスッキリした気持ちになったところです。
 
そうしていると女性の方がお一人訪ねてこられ、川畑議員にご挨拶された後、「どうぞ中へ」とご案内すると、こうした事務所に来られるのは初めてだったようで、「こんな雰囲気なんですね〜」と仰られたと思ったら、「あ、あった!」との言葉。
 
驚いて聞くと、為書きの中で一際目を引く、手書きの「昇り鯉」の作者がなんとこの方だと。
 
川畑議員とその方のお話を聞くに、春江町議時代には「グラウンド・ゴルフを春江町のスポーツに」と奮闘されたりと、その後も競技の振興に取り組むなど、議員の活動をご覧になってこられ、「声といい、行動力といい、そのことを表すのはこれだ!」と思い、「昇り鯉」を描き上げたとのことで、議員はもとより、私まで感激し、まじまじと見入ってしまいました。
 

【グラウンド・ゴルフのプレーヤーでもあるその方の、思いの込められた見事な「昇り鯉」】
 
為書き自体、随分昔は手書きが主流で、色合いも黒と朱の墨くらい(たまに金粉が振りかけてあったり)でしたが、今ではほとんどが印刷でカラフルな色味の中にあって、時間と手間をかけて手書きされたこの為書きは、本当に価値のあるものであり、この「昇り鯉」の如く、勝ち上がって欲しいと思った次第です。
 
ひとしきり盛り上がった後、女性と時を同じく、私も事務所を後にしましたが、先般、国民民主党が掲げたのは「地方議員倍増計画」で、昨日の定例会見で玉木代表が仰っていたのは以下。
 
「これからはやはり地力をつける活動が必要なんだろうと。まずは来年統一地方選挙を一つのターゲットに、今340人程度いる地方議員の数を700名に倍増させていくことを、地力をつける具体的な目標の一つとして掲げ、党を挙げて取り組んでいきたい。あらゆるリソースをまず700名の自治体議員を作るために投入していきたいと思っています。」
 
ここ福井県においても、新たな候補の発掘を進めねばなりませんが、何をおいても大事なのは、現職が確実に、今の議席を守ること。
 
そうした意味において、「倍増計画」のスタートとなるのが川畑先輩の選挙となりますので、県連所属議員一丸となって押し上げてまいる所存です。
 

【選挙では「無所属」がほとんどのなか、民主党時代からブレることなく、党の看板を掲げ戦う先輩。地方議員であっても、信念を貫くとはそういうことかと。】

残念で心配な「桜」と「ハラスメント」

ブログ 敦賀市

今年度を締めくくる日にふさわしくないのかもしれませんが、今日は何とも残念であり、心配なことがふたつ。
 
ひとつは、一気に開花した桜のこと。
 
昨日は「春霞」で、せっかくの桜が映えないのがもったいないと書きましたが、霞みの次は風。
 
これは「春の嵐」とでも言うのでしょうか、昨夜半からは風切音がするほどの強い雨風が吹き、今朝時点での最大瞬間風速は「18.8m/s」(31日5時20分)。
 
天気予報を見ると、明日一杯は曇り/雨が続き、晴れマークがあるのは木曜日から。
 
年に一度の出番、見頃に合わせたかのような悪天候を恨めしく思うところですが、桜は日本人の心であり象徴。
 
散ってしまわないかと心配で心配で仕方ありませんが、この雨風にもグッと耐えて、見頃に咲き続ける姿を見せて欲しいと願う次第です。
 
残念のもうひとつは、敦賀市で起きたハラスメント事案について。
 
これは昨日付の議員に対する市からの通知文書で把握したもので、本日の地元紙でも公表がされていること。
 
被処分者の一般職30代男性職員を戒告の懲戒処分、管理監督責任として、被処分者の上司2名を市長厳重注意処分としました。
 
事案の概要としては、被処分者が女性職員に対して、セクシュアル・ハラスメントに該当する行為を行ったことが、令和8年2月上旬に所属部署から総務課に報告があり、以後、敦賀市の要綱(敦賀市職員のハラスメント防止等に関する要綱)の規定に基づき、ハラスメント処理委員会が事案の調査。
 
その結果、セクシュアル・ハラスメントに該当する行為があったものと認定されたとあり、市においては、以前にあったパワーハラスメントに関する事案を受けて、再発防止策の運用を今年1月から始めていただけに、私としても誠に残念な気持ちで一杯です。
 
なお、ハラスメント事案が発生した場合において、最も配慮せねばならないことは、被害を受けた方のプライバシーを守り、二次被害を防ぐこと、そしてご意向を尊重すること。
 
まずは、被害を受けた方の気持ちに沿った対応を図るとともに心身の健康を取り戻されることを切に願うこと、加えて、こうした理由から、市が本事案の詳細に関する公表を控えていることについて、市民の皆さまのご理解を賜りますようお願い申し上げる次第です。
 
本件を受けて、福井新聞に掲載されていた米澤光治敦賀市長コメントは以下。
 
「ハラスメント防止対策に積極的に取り組んでいる中、誠に遺憾であり、市民の皆さまに深くおわび申し上げる。被害を受けた職員に2次被害がないよう配慮するとともに二度とこのようなことが起こらないよう、コンプライアンス(法令順守)徹底の取り組みを強化していく」
 
この言葉に尽きる訳ですが、今回の処分の理由は、「当該行為は、全体の奉仕者としてその職の信用を傷つけ、また、職員の職全体の不名誉となる行為であり、地方公務員法第33条(信用失墜行為の禁止)に違反するため。」とあります。
 
公職に就く我々議員と同様、全体の奉仕者である行政職員においては、他の規範となる言動が求められていることから、敦賀市が目指す「ハラスメントを許さない風土」に向けて、職員ひとり一人の意識を再徹底するところから取り組んでいただきたいと考えます。
 
「ハラスメント」と言えば、前福井県知事のハラスメント問題の際、「福井県のブランドは地に落ちた」とありました。
 
こうした社会問題は「まちのイメージ」にも直結し、積み上げてきたものが一瞬にして崩壊することを経験しましたが、敦賀市はどうか。
 
他人にやさしい「ほっとけんまち」であり、「命」の大切さと「平和」の尊さを世界に発信する「人道の港」を有するまちで、相手の尊厳を傷つける行為が続くようではいけません。
 
敦賀のアイデンティティを重んじつつ、私自身もその立場にある者として、身を引き締めてまいります。
 

【いかなる時も誰にでも、心穏やか冷静に、相手の立場に立って(写真は3月28日に撮影したもの)】

柏崎刈羽原子力発電所6号機「再稼働」のLNG節約効果は「年約110万トン」に相当

エネルギー ブログ

「春霞(はるがすみ)」
 
春に景色がぼんやりと白くかすんで見える現象のことで、春の季語としても使われるため、「風情がある」と思ったほうが良いのかもしれませんが、昨日のように、せっかくの晴れが台無しになってしまうばかりか、今からシーズンの桜も映えないのが何とももったいない。
 

【霞がかった昨夕の野坂山】
 
AI検索で「春霞」の原因を調べると、春になると気温が上がり、空気中の水蒸気が増えることや、黄砂、花粉、微粒子などが浮遊しやすくなることで、空気の透明度が下がるために起こるとあります。
 
何かと浮遊したものによって霞が発生していると思うと尚のこと、早くクリアな視界にと願うところですが、こればかりはお天道様が決めること。
 
芭蕉さんではありませんが、願っても叶わぬものは楽しむ(愉しむ)ことにしたいと思います。
 
さて、春の空とは逆に、視界がクリアになったのは東京電力 柏崎刈羽原子力発電所6号機(以下、柏崎刈羽6号機)。
 
柏崎刈羽6号機は、定格熱出力一定運転を実施していた3月12日午後4時頃、発電機から微少な地絡(※)を示す警報が発生したため、13日午後6時25分に発電機を送電系統から切り離し(発電機解列)て調査し、対応を実施。
 
※地絡:電気が本来の回路から地面へ漏れ出る現象
 
22日には発電機の再並列操作を実施していましたが、27日午後3時00分には定格電気出力(約135.6万KW)、そして同日午後9時00分には定格熱出力(約392.6万kW)に到達しました。
 
 →東京電力ホールディングス「柏崎刈羽発電所 情報ポータル」はこちら
 
なお、単純計算では、柏崎刈羽6号機1基が稼働することで年間約1,000億円〜1,500億円程度の燃料費削減インパクトがあり、大型のLNG船(1隻あたり約7万トン積載として)で、年間約15〜20隻分に相当するとのこと。
 
我が国の電力供給の約3割を占めるLNG火力については、ホルムズ海峡を経由する輸入は、我が国の輸入量全体の6%程度(400万トン)であり、現在、電力・ガス会社は、この年間輸入量とほぼ同水準の在庫を有していることに加え、代替調達も着実に進んでいるというものの、政府においてはさらに万全を期すため、石炭火力の稼働を高め、LNGの使用を節約するとしています。
 
具体的には、経済産業省の審議会での議論を踏まえて、石炭火力の稼働抑制措置を2026年度は適用しないこととし、年約50万トンのLNG消費を節約するほか、柏崎刈羽6号機が定格出力で稼働した場合の節約効果(LNG年約110万トンに相当)も合わせれば、ホルムズ海峡経由のLNGを約4割節約できることになります。
 
これから夏季ピークに向かう電力需要のなかで、電力の安定供給を果たすことはもとより、130万キロワット級原子力発電所1基が稼働することによる、我が国のエネルギー政策上の効果をつくづく感じるところです。
 
こうして約14年にもわたる努力によって、国策に貢献する柏崎刈羽6号機に携わられたすべての関係者に心より敬意を表するとともに、理解し、お支えいただいた地域の皆さまに感謝申し上げます。
 
混迷を極める中東情勢にあって、我が国における原子力発電の役割と位置付け、そして期待は明確。
 
続く柏崎刈羽7号機の再稼働をはじめ、他の眠ったままの宝についても「視界をクリア」(見通しを立てるという意味で)にしていくことが最重要なことと、あらためて認識を強める次第です。

亡父の思いと敦賀の歴史が重なる月命日

ブログ 人生観

昨日28日は、亡き父の月命日。
 
逝ってからはや5ヶ月。
 
早朝より、実家の仏壇を前にお経をあげていただきながら、天国で元気に過ごしている姿を思い浮かべたところです。
 
その後は、その亡父が生前、思いを込めていた夢街道の花壇のお手入れに。
 
夢街道沿いに続く花壇のうち、原子力機構社宅の信号から夢市場の手前までが、ひばりケ丘町の担当区間となっており、昨日は母を含む有志4名で雑草の除去や花壇からはみ出た部分のカットなどに汗を流しました。
 
これからがシーズンの芝桜もチラホラ咲き始めていましたが、話を伺うに、部分的ではなく、ひばりケ丘町区間のすべての花壇を芝桜にしたいというのが父(前区長)の思いであったようで、現区長さんからもこの思いを継承し、市に要望をしているそう。
 
実際に参加し手入れしてみると、その理由が身をもって分かるものであり、その思いが実現するよう、この点は私からも確認してみたいと思います。
 

【昨年4月に撮った見事に咲く夢街道の芝桜。部分的ではなく、一面に咲かせたい気持ちに(きゅうちゃんはおまけで登場)】
 
区切りの良いところまでと思いつつ、「やり終い」となった花壇の手入れが終わったのが12時半を過ぎた訳ですが、その後は着替えて金ヶ崎へ。
 
実は、昨日のブログでご紹介した「花換まつり」に併せて開催される「TSURUGA FREE MUSIC」のパートで、金ヶ崎の歴史について話しませんかと気比史学会にお声掛けあり。
 
知り合いの敦賀FMのパーソナリティーさんからのお話だったことに加え、4月12日(日)に開催する“NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」パブリック・ビューイング&歴史講座”(講座は気比史学会が担当)の告知にもなると、二つ返事でお引き受けしたもの。
 
トークショーとまではいきませんが、14時からのコーナーに、気比史学会から丸山理事と私で出演した次第です。
 
約30分のコーナーでは基本、パーソナリティーさんとの掛け合いは、気比史学会の設立から活動紹介については私から、そもそもの金ヶ崎の地名の由来から南北朝、戦国時代とあった歴史的な戦いなど学術的な内容に関しては丸山理事からと、役割分担してお答えする形で進められましたが、時間はあっという間。
 
双方、もう少し聞きたい、話したいとの気持ちはあったものの出番を終えた次第です。
 
なお、コーナーの最後で私から告知したのは以下。
 

【敦賀市 文化・交流推進課作成の開催チラシ】
 
繰り返しとなりますが、当日は松原公民館にて、定員は先着130名となっていますので、皆さま奮って参加申込いただけますようお願いいたします。
 
コーナーを終え、次に始まった「大谷吉継」の演舞には、追っかけ?と思われる女性陣がいて驚きましたが、“義の武将”の人気を嬉しく思ったところ。
 

【三脚を立ててスマホ撮影、手には一眼レフ。本格的です。】
 
また、会場には、敦賀市文化交流課ブース、吉継公をNHK大河ドラマの主人公にしようと設立された市民団体「つるが大谷吉継公振興プロジェクト」(通称:つぐプロ)のブースでそれぞれ敦賀の歴史をPRされていることに、同志が沢山いるような、こちらも嬉しい気持ちに。
 
“つぐプロ”には、敦賀市議の大石修平議員もメンバーとしておられ、ご自身も提案されていた吉継公の活躍を伝えるための商品開発については、既にブースには数種類の商品がラインナップ。
 
思わず私も、気比の松原の木で作った吉継コースターなどが入ったセットを購入しましたが、どれも思いやアイデアが込められたもので、またまた嬉しく感じたところです。
 

【吉継の家紋が入ったグッズ】
 
こうして、敦賀の歴史とも重なった月命日。
 
この暖かさで敦賀市内の桜も一気に開花しそうですが、父も天国で花見でもするのだろうと、仲間とワイワイやっている姿を思い浮かべる次第です。

桜の開花と時を同じくして始まる「花換まつり」

ブログ 敦賀の歴史・文化

昨日の敦賀の最高気温は15.4℃、風は北北東からでまだ肌寒いといったところ。
 
気になる“桜”に関しては、同じく27日の午前10時すぎに、福井市豊島にある福井地方気象台で行われた桜の開花状況の確認で「まだ一輪も開花していない状況」とのこと。
 
気象台の構内にある、標本木のソメイヨシノが5~6輪咲くと「開花宣言」とのことでしたが、この日はゼロということで発表はお預けとなりました。
 
なお、世の中にはいろんな「法則」がありますが、「600度の法則」というものがあるようで。
 
桜に関しては、2月1日以降の毎日の最高気温の合計が600度に達する頃に開花すると言われているとあり、これに当てはめると、福井市では26日までの合計が599度で、27日の最高気温を足すと616度となり、もういつ咲いてもおかしくない状況とのこと。
 
ネットニュースからの「にわか知識」ではありますが、敦賀も今日からは20℃超えの気温が続くようで、いよいよ待ちに待った「春本番」かと。
 
そして、春、桜といえば「金崎宮」。
 
海 山 港そして歴史の街
海と山に囲まれた
風光明媚な敦賀は
日本の歴史にいく度も登場する
その街の東北に鎮座する社
 
これは、金崎宮公式サイトのトップページにある言葉ですが、まさに古より、交通の要衝として発展してきた敦賀を象徴する社であり、もう一方で有名なのは「縁結び神社」であること。
 
 →恋の宮「金崎宮」公式サイトはこちら
 
金崎宮は「恋の宮」とも呼ばれ、これを体現する「花換まつり」が本日28日からはじまります。
 
昨日は夕方に少し空き時間があったため、金崎宮の様子を見に行くと、“主役の桜”はまだ「つぼみ」といった感じでしたが、階段や境内にはボンボリやのぼり旗が設置され準備万端といったところ。
 

【多くの来訪者を待つ金崎宮(登り口)】
 
また、「花換まつり」を特集する港都つるが観光協会のホームページを拝見すると、
 
 『明治に芽吹き、大正に花開く 今、あなたの恋物語が花開く』
 
と、何ともロマンチックなキャッチフレーズがならぶとともに、次のように説明されています。
 
花換祭は良縁祈願の祭として明治40年代から始まったと伝わっております。その始まりから数年後の大正初めには今の祭の形が出来上がったと言われております。百有余年の歴史の中で様々な縁を結んできた花換祭は、今年も皆様それぞれの恋物語が花開くことを応援いたします・・・。また現在では「花換まつり」として良縁祈願だけでなく、心眼成就のお祭りとして毎年、金崎宮は桜で染まる4月に開催されるようになりました。
 

【2026「花換まつり」の案内チラシ】
 
なお、期間中開催されるイベントやキッチンカー出店など詳しくは、以下の同協会ホームページをご覧ください。
 
 →「花換まつり」特集ページはこちら
 
今年の「花換まつり」は4月7日(火)まで。
 
ちょうどこれから咲き始めるタイミングと週末が重なることに加え、夜はライトアップもされますので、ぜひ足を運んでいただければ幸いです。
 
また敦賀市では、金崎宮の眼下に広がるエリアを「(仮称)敦賀みなと公園」として整備することとしており、今後工事が進められることから、今の風景が見られるのは今年が最後となります。
 

【昨日撮影した金崎宮階段からの風景】
 
南北朝や戦国時代にあった歴史的な戦いをはじめ、名だたる武将や明治期以降はここから欧州へ渡った、多くの人物が見下ろしたであろう金ヶ崎エリアと敦賀湾。
 
今後のさらなる発展に期待をしつつ、今日は私も足を運びたいと思います。

北陸新幹線小浜・京都ルートの早期全線開業に向け「今年は正念場」  

ブログ 北陸新幹線

福井県知事交代の発端となった杉本達治前知事のセクハラ問題。
 
これを受け福井県は昨日、全職員約4700人(県立病院除く)を対象に行ったハラスメント実態調査の結果を公表し、杉本氏のセクハラに関する再調査で5人が被害を受けたと回答。
 
また、相談や見聞きしたことがあるとした職員は44人に上った一方、うち41人は何も対応しておらず、県庁内の組織風土の問題が改めて浮き彫りになったと福井新聞は指摘しています。
 
敦賀市議会においては、昨年の6月定例会に制定した「ハラスメント防止条例」の中で、議長の責務として、議会において生じたハラスメントに関する問題のすべてに対し、迅速かつ適切に対応することや、議員の責務として、ハラスメントの防止に努めることはもとより、他の議員のハラスメント(疑いがある行為も含む)を目撃した時の議長への通報義務を定めているよう、組織として「ハラスメントを許さない・見逃さない」ための責任の所在と責務を明確にしておくことは極めて重要なこと。
 
今後県においては、今回明らかになった事例への対応然り、先般定めたハラスメントに関する条例に基づき対応されることと存じますが、ハラスメント防止に社会全体で取り組むことが肝要と、あらためて思うところです。
 
さて、話題を変え、昨日は嶺南広域行政組合議会の全員協議会、続いて行われた令和8年第1回定例会に出席。
 
同議会の役割については、これまでに幾度か取り上げていることから割愛いたしますが、昨日も嶺南6市町より米澤管理者(敦賀市長)をはじめ各首長、各議会から選出された計21名の議員により会議が開催されました。
 
13時30分から行われた全員協議会においては、先に開催された代表者会議の報告に加え、「嶺南鉄道整備促進基金の活用に関する嶺南6市町の合意事項」について報告あり。
 
実は後段の「嶺南鉄道整備促進基金の活用」に関しては、昨年末の令和7年第2回定例会の一般質問において自身が質問したことを受けたもの。
 
一般質問の詳しくは、以下より過去ブログをご覧ください。
 
 →2025年12月25日ブログ『「嶺南鉄道整備促進基金活用の現状と今後について」一般質問を行う』はこちら
 
質問の最後に私からは、北陸新幹線小浜開業に向けては、嶺南6市町が一丸となって、戦略的に取り組んでいくことは言うまでもなく、広域行政組合としてもこれまでの実績検証や各種データ分析等を通じて、より効果的な基金活用により、成果を挙げていく必要があると考えることから、そうした観点を基に、令和8年度以降の具体的な嶺南鉄道整備促進基金運用計画を立案いただくことを求めました。
 
これに対し、米澤管理者からは、意見も踏まえ検討する旨の答弁があったところですが、まさにその対応結果が今回提示されたものであり、報告では、本年2月20日に6市町合意した事項として、新たな基金活用区分の設定や既存基金活用スキームとの関係整理、2030年までの取組み課題や北陸新幹線小浜開業への基金の備えに至るまで、小浜開業までの「活用候補事業リスト」と併せ、あらためて書面で共有されたところです。
 
提案した趣旨をご理解いただいた上で、迅速に検討いただいた米澤管理者をはじめ、事務局の皆さまに感謝申し上げる次第であり、今後はこの合意事項を広域行政組合議会としての基本的考えに置き、管理・運営されるよう、私自身も認識しておきます。
 
その後行われた定例会では、令和7年度補正予算ならびに令和8年度一般会計予算が提案され、これを全会一致で可決。
 
先に述べた「活用候補事業リスト」に新たに加えた「JR小浜線定期利用等促進事業」(通学・通勤定期・シニア利用への50%助成)など、新年度の事業を確認したところであり、それぞれの事業を着実に進めるとともに、成果を挙げることを期待する次第です。
 
なお、定例会の冒頭、管理者からの提案理由説明であったのは以下の言葉。
 
「今年は正念場となります。新しい知事とも連携して、県内外の沿線自治体や経済界などとも連携を一層強化し、小浜・京都ルートで1日も早く新大阪まで全線開業できるよう様々なチャンネルを使い、政府や与党などに対し、何度でも繰り返し強く求めてまいります。」
 
力強く述べられた思いと考えに共感するとともに、北陸新幹線小浜・京都ルートの早期全線開業に向けた取り組みに、私自身、ご当地”嶺南”の議会に所属する一員として、引き続き参画してまいります。
 

【JR敦賀駅建設中の2022年10月の写真。この時から止まったままの真っ直ぐのレールを1日も早く小浜へ!(左へ行けば車両基地)】

敦賀市が人事異動と組織改正を発表

ブログ 敦賀市

3月定例会閉会から一夜明け、昨日は水曜恒例の辻立ちからスタート。
 
曇天、風がやや冷たい天候でしたが、“辻立ち”当番に加えて、もうお一方が駆けつけていただき、嬉しくも心あたたまる限り。
 
こうして活動を支えていただけることにあらためて感謝の朝となりました。
 

【一緒に立ってくれた、頼もしき仲間とともに】
 
さて、今朝の福井新聞を見ると、福井県が25日に公表した2025年の県内主要観光地9箇所の入り込み客数の速報値が掲載されていました。
 
敦賀市関係では「気比神宮」と「赤レンガ倉庫」があり、赤レンガ倉庫は、開業前の2023年比では18.3%増でしたが、開業1年目の2024年比では8.9%減の状況。
 
一方、気比神宮は、同じく2023年比では52.3%増、2024年比では5.8%増とプラスを維持。
 
2024年比でプラスをキープしている4施設のうち、丸岡城の67.5%増、御食国若狭おばま食文化館(10.7%増)に続き、気比神宮は第3位。
 
入り込み客数でいけば、“あの”県立恐竜博物館の129.3万に次ぐ、気比神宮は124.4万人とありました。
 
少し前まで、気比神宮に訪れるのは“年間70万人”と言っていましたが、格段に増加していることを嬉しく思うと同時に、丸岡城の伸び率が最も高いのは「回遊性が向上したことが観光客増につながった」とあることから、まずは“参道”として先般完成した神楽通りや各商店街への誘導、連動性により、さらに多くの方々に訪れていただけることを期待する次第です。
 
こうして、持続的かつさらなる敦賀の発展に向けては、さまざまな視点、さまざまな方の協力なくして成り立たないことは言うまでもありませんが、それを支えていただいている一番は、行政職員の皆さまと思うところ。
 
昨日は、県内各市町と時を同じくして、敦賀市においても291名(退職者56名)の人事異動がありました。
 
米澤市長の談話を拝見するに、「地域コミュニティの活性化やデジタル政策分野の強化をはじめ、総合計画に掲げた施策を着実に推進するため、組織体制の見直しを行うとともに、職員の能力や適性、将来のキャリア形成等に配慮しながら、適材適所の人員配置を行いました」とあった上で、組織改正のポイントとしては以下の項目を挙げていました。
 
1 公民館をコミュニティセンター化し、市長部局(総務課)に移管
2 情報管理部門と行政DX部門を統合し、企画政策部に移管
3 長寿健康課内に地域医療係を新設
4 敦賀病院の健診事業体制の強化等
 
また、市長からは「就任当初から申し上げているとおり、私は、職員が失敗を恐れず何事にも積極果敢に挑戦できる、自由闊達(かったつ)で思いやりのある職場環境を目指しており、それが市民サービスの向上につながるものと考えています。」とも。
 
人事異動内示を拝見するに、大きなところでは部長級の3名が定年を迎えることに伴う入れ替えなどがありましたが、退職される方々にはこれまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、異動される皆様におかれましては、新たな職場・役割の中でのご活躍を期待する次第です。
 
併せて、最も身近な議会事務局においては、事務局長と係長おひとりが異動に。
 
事務局長には、特に私自身1年務めた副議長の際、何かと相談に乗っていただくとともにご示唆を賜ったこと、係長には確実かつ丁寧なお仕事で議会運営をお支えいただいたりと本当にお世話になりました。
 
この場をお借りし、心から感謝申し上げます。
 
お二方におかれましては、引き続き敦賀市の発展に貢献いただくことをお願いするとともに、新たな職場、ステージでのさらなるご活躍を祈念申し上げます。

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