2026年2月28日
ブログ 働く仲間とともに
敦賀市議会のほうは、来週3月2日(月)、3日(火)の2日にかけ令和8年度各会計の予算審査。
2日の基本質疑(全体会)に向けての事前通告はすでに終えているものの、翌3日の分科会では、所管する部のすべての事業を審査することから事前チェックを続けています。
また並行して進めているのが、再来週10日(火)から行われる代表・一般質問に向けた通告書作成。
今回私は代表質問を行うこともあり、視点を市政全般に置き進めている訳ですが、確認したいこと、意見したいことが多方面に及ぶためか、なかなかうまくまとまらず…。
通告書は、締切の4日(水)11時ギリギリではなく、極力早めに提出したいと思いつつ、言いたいことがしっかりと理事者の皆さんに伝わるよう、いま暫し精査を続ける次第です。
そうした作業や聞き取りなどを続けるところ、昨晩は連合福井が主催する「連合アクション 2026春季生活闘争 総決起集会」に連合推薦議員団の一人として出席。
この集会は、春闘に向けた組織内の士気高揚と社会的な機運醸成のため、「連合アクション」全国統一行動日に合わせ、各地方連合が同日同時刻に開催するもので、福井県では、地域協議会のある福井、丹南、嶺南の3会場をオンラインでつないで行われたもの。
既に春闘交渉に入っている労組があることや移動時間、より多くの組合員が集えることを考えれば、オンライン開催は非常に有効な手段と、今回も感じた次第です。
嶺南会場はニューサンピア敦賀。
会場に入ると、各構成産別ののぼり旗が掲げられるとともに、嶺南地域協議会の役員をはじめ、多くの組合員さんが参集されていました。
集会では、橋岡克典 連合福井会長の主催者挨拶に始まり、石田嵩人 福井県知事からはメッセージビデオでの来賓挨拶、続いて2026春闘に関する取組報告、今春闘にかけるメッセージを各会場から発表したほか、「2026 春闘川柳コンテスト」の結果発表、総決起集会アピールの採択の後、橋岡会長のガンバロウ三唱で3会場の思いをひとつにしました。

【総決起集会の次第】
なお、今春闘において連合は、実質賃金を1%向上させるとし、
◉全体の賃上げ 5%以上
◉中小企業は 6%以上
◉有期・短時間・契約等は 7%以上
の要求方針を掲げています。

【集会資料に掲載の「要求方針」】
また、毎回素晴らしい作品が並ぶ「春闘川柳」で、最優秀賞に輝いたのは「ミャクミャクと 輝く努力に 花が咲く」。
作者は電力総連 関電プラント労組の方でしたが、関西・大阪万博とかけての作品に思わず「うまい!」と拍手を送ったところです。
集会アピールにあったよう、連合が実現をめざすのは「賃上げがあたりまえの社会」であり、そのためには今が正念場。
2年連続で5%台の賃上げを実現したものの、それを上回る物価上昇により、多くの働く仲間は生活向上を実感できていない現状から、すべての働く仲間の生活向上をめざし、結果にこだわり、格差是正にこだわるとしています。
2026 連合春闘スローガンは、「こだわろう!くらしの向上 ひろげよう!仲間の輪」
スローガンのもと集う連合のすべての仲間が、今春闘で「早期有利解決」を得られるよう、ともに頑張りましょう!
2026年2月27日
ブログ 政治 敦賀市議会
昨日ご紹介した国民民主党 玉木代表の代表質問。
55問のうちの一つとして取り上げたのが「国会改革」で、内容は以下。
「国会のデジタル化について伺います。私は今、紙の原稿を読んでいますが、今だに本会議場では、この原稿を書いたタブレットを持ち込んで読み上げることができません。『品位に欠ける』として議員運営委員会で認められないからです。しかし、原稿を書いたタブレットを持ち込んで読み上げても品位を欠くことにはならないと思いますが、議場の新人議員の皆さん、いかがでしょうか。こんなことも認められないようでは、国会のデジタル化はいつまで経っても進みません。自民党総裁として、議員運営委員長に指示を出し、本会議場でタブレットを使って読み上げることを可能としていただけないでしょうか。」
そうしたところ、これに対する野次で議場が騒然。
質問者の玉木代表自ら「冷静に」と呼びかける場面があった訳ですが、この野次はなんと高市総理の「今の時代にふさわしい姿への改革は政府にとっても業務効率化に資するものです」との答弁時にも。
玉木代表はその後、自身のX(旧Twitter)にて、「どう考えても本会議場でのタブレットより、本会議場でのヤジの方が品位に欠けると思うのですが…。そもそも、なぜ与党席からあんなにヤジを飛ばされたのか分かりません。国会改革していきましょう。」とポスト(投稿)。
動画で玉木代表が呼びかけていた方向も与党席なので、野次がそちらから飛んでいたことは間違いない訳ですが、ある勢力にとってはそれほど阻止したいことなのでしょうか。
一方、タブレット導入が進む地方議会においては、もはや後発組になる敦賀市議会も昨年の6月定例会から本格導入し、今やすっかり定着(ちなみに、理事者はモバイルパソコンを議場持ち込み)。
以降、「品位に欠ける」ようなことはありません。
そもそも「品位と秩序ある」議員が使用するもので、「品位に欠ける」とはつまり、その大前提にある自らの行為を否定しているように聞こえて仕方がなく、地方議会でこれほど利用拡大されていることも踏まえ、国会でも進めれば良いのではと思う次第です。
前置きが長くなりましたが、そのタブレットを駆使しての敦賀市議会。
3月定例会2日目の昨日は、令和7年度補正予算関連議案を審査する「予算決算常任委員会」を開催し、10時から全体会に続き、各分科会までが行われました。
全体会では、事前通告のありました11件について質疑。
私からは、いずれも教育委員会関係の「西公民館建設事業(継続費補正)」、「給食センター建設事業費」の2件について質疑し、当初計画から工期延長となる理由(西公民館)や補正前後における費用の差異理由(給食センター)などについて、疑問点を解消することができました。
また、続く産経建設分科会においては、所管する水道部、産業経済部、建設部、まちづくり観光部のそれぞれの事業について質疑。
こちらも増額、減額双方の補正が妥当であることを確認した次第です。
先ほどのタブレットの話に戻しますと、議員によって使い方に差があろうかと思いますが、私の場合、予算審査では、①予算書、②予算事業概要書に加え、③自分が提出した発言通告書、④関連資料(過去の予算書など)を1枚のタブレットで確認しながらの質疑となるため、実は手元で画面を切り替えたり、「駆使」しているところ。

【今定例会のものではありませんが、委員会室での自席はこんな感じです】
なお、以前にも書きましたが、タブレット導入以降は、マチつき封筒がパンパンになるほどの資料を持ち歩く必要がなくなったこと、タブレットさえ持っていれば資料の忘れ物がない、過去資料もすべて格納されていて、いつでも見る(見せる)ことができる。
こうしたさまざまな余裕が生まれ、機能が付加されただけでも、既に十分な導入効果ありと考えるところ。
議会運営委員会においては現在、「ICT利活用ワーキンググループ」を設置し、導入以降のタブレットの利用状況や改善要望などを全議員へのアンケートにより把握の上、さらなる改善に向けた検討を行っていますが、デジタル機器「導入が目的」ではなく「手段」であることを踏まえ、より機能的に、かつ議員力、議会力がアップするよう取り組んでいければと思います。
2026年2月26日
ブログ 政治
令和8年第1回(3月)敦賀市議会定例会が昨日開会。
10時からの本会議では、会議録署名議員の指名や諸般の報告等、市長提案理由概要説明に続き、各議案説明から質疑までを行いました。
なお、配布された市長提案理由概要説明は25ページ。
これまでで最も多いと認識するところ、それだけ市長の思いが込められたものと受け取った次第です。
議案に対する質疑では、私から第17号議案「敦賀市コミュニティーセンターの設置及び管理に関する条例制定の件」について、「使用許可の制限」(公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき)および「コミュニティセンター運営協議会」の委員となる「識者」に関して市の考えを確認。
従前の社会教育施設としての「公民館」から、あらゆる分野、企業・団体の利活用を可能とする「コミュニティセンター」になることを踏まえての質疑でしたが、うまく伝えられず反省。
とりわけ、「営利目的の利用」が可能となる中において、未然にトラブルを回避するため、利用可否の判断基準や事前審査の明確化は図られるんですよ?利用拡大・促進するのであれば、従来と同じ「識者」で運営協議会を構成する訳ではないですよね?というのが趣旨でしたが、「質問」と違い、「質疑」では、自分の意見や考えを述べられないため、そのあたりが難しいところ。
いずれにしても、本会議での「質疑」がすべてではないことから、また追って別の場で確認していければと思います。
さて、市議会から話は国会に変わり、同じく昨日、衆議院では高市内閣総理大臣施政方針演説に対する代表質問の2日目が行われ、国民民主党からは玉木雄一郎代表が登壇。
持ち時間35分で55問。
まさに「対決より解決」とばかりに、政策一本で「質問」されました。

【衆議院本会議場で代表質問に立つ玉木代表】
質問の冒頭、玉木代表は、高市総理に対して祝意を申し上げた上で、「国民から与えられた大きな政治的パワーを使って、これまで長年できなかった政策の転換を期待します。私たち国民民主党も、対決より解決、政策本位の姿勢で、日本経済の成長と国民生活の向上、日本の独立自尊を守る政策には協力します。そして、大勝した今こそ、野党の意見や野党に託された多様な国民の意見にも耳を傾け、丁寧な政権運営を行うことを求めて質問に入ります。」と宣言。
詳細は、下記のリンクをご覧いただきたく存じますが、質問した大項目は次のとおり。
◉選挙結果と政権運営の基本姿勢
◉「もっと手取りを増やす」政策
◉ 食料品消費税ゼロの検討と実務的課題
◉国民民主党版給付付き税額控除→「社会保険料還付付き住民税控除」
◉社会保障の抜本改革と高額療養費制度
◉積極財政と科学技術投資
◉安全保障・危機管理
◉コメ政策と食料安全保障の抜本改革
◉憲法・皇室
◉政治改革・行政改革
→国民民主党HP「【衆本会議】玉木代表が高市総理の施政方針演説に対する代表質問で登壇」はこちら
また、結びには、「日本は治安もいいし、世界が認める『安定した国』いわば、Country of Stabilityです。しかし、日本を、Country of No Change、つまり、『変化のない国』にしてはなりません。そのために必要なのは、現役世代の手取りを増やし、未来への投資を厚くする政治です。」
「高市総理の登場で、『日本は変わるかもしれない』そんな期待が生まれています。その期待を現実に変えるために、私たち国民民主党も、対決より解決、政策本位の姿勢で、手取りを増やす政策と日本経済の成長を同時に実現します。特に、不安と負担に苛まれている現役世代の皆さんの頑張りが正当に報われる社会にしていきます。」
政権のイメージダウンのチャンスとばかりに「カタログギフト」を取り上げる野党もありますが、それこそ国民不在、足を引っ張り合う、旧態依然の「古い政治」。
玉木代表が自らの姿勢、言動で示すとおり、私たち国民民主党がめざすのは、政策主導型の「新しい政治」。
皆様方におかれましては、そうした観点を含め、今後の国会に注視いただければ幸いです。
2026年2月25日
ブログ 敦賀市議会
「クリアランス制度」とは、原子力発電所の運転や廃止措置に伴って発生する放射性廃棄物のうち、放射性物質の放射能濃度が低く、人の健康への影響がほとんどないものについて、国の認可・確認を得て、普通の廃棄物として再利用又は処分できる制度をいいます。
この制度は、「原子炉等規制法」によって定められ、一般の廃棄物と同じように処分や再利用ができるよう定められた放射性物質の濃度を「クリアランスレベル」といいますが、このほど、新型転換炉ふげん(福井県敦賀市)の廃止措置作業で出た「クリアランス金属」が、福井県南越前町鯖波で進む鯖波大橋(仮称)の新設工事で使われました。
県によると、クリアランス金属を公共工事に活用するのは国内初とのこと。
県内ではこのほか、敦賀市松栄町で行われている松原橋の補強工事にも活用されるとあり、クリアランス金属を使ったベンチやサイクルスタンドなどが製作、設置されてきたこれまでから大きく進み、実用化されたことを嬉しく思うとともに、今後はさらに多くの利用が進むことを期待する次第です。
さて、北陸の冬にあって、比較的穏やかな天気となった昨朝は街頭演説からスタート。
いつもは月曜朝に行うところ、三連休もあり火曜にスライドして実施しましたが、先週に続き、お手を挙げての応援を嬉しく思うとともに、自転車通学の高校生と交わす挨拶は気持ちよく、清々しい朝になったところです。

【表情からは感じられないかもしれませんが(笑)、青空も広がり、すべて清々しい朝でした】
そんな昨日は、先週18日に告示された「令和8年第1回(3月)敦賀市議会定例会」に提出された補正予算、令和8年度当初予算関係議案の基本質疑に向け、通告書を提出。
事前通告は、予算決算常任委員会での質疑を円滑かつ効果的に行うためのものであり、他の議員の皆さんも締切に余裕をもって提出されていたところ。
このように「通告書提出」と聞くと、すでに定例会が始まっているかのようですが、開会は本日25日。
今日は、9時30分から全員協議会を開催した後、10時に本会議が開催され、いよいよ3月定例会スタートとなります。
先般ご紹介しましたよう、今定例会に提出された議案は、予算議案が16件、「敦賀市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例制定の件」をはじめ条例制定、改正議案や「市道路線の認定の件」など11件の計27件。
第8号議案「令和8年度敦賀市一般会計予算」における予算規模は「467億864万7千円」で前年比62億5534万5千円(15.5%増)と過去最大規模となっており、こうした議案に対し、各議員の視点から審査・審議していくこととなります。
なお、予算審査に関しては、予算決算常任委員会(全体会)が敦賀市議会YouTubeチャンネルでご視聴いただけますので、お時間ある方はぜひご覧ください。
また参考まで、今定例会の会期日程を以下にリンクいたします。
→「令和8年第1回(3月)敦賀市議会定例会」の会期日程はこちら
3月10日(火)から12日(木)にかけては代表・一般質問(※)が行われますので、併せて注視いただければ幸いです。
(※)敦賀市議会では年に一度、この3月定例会で各会派を代表しての「代表質問」を行います。今回、私は代表質問に立つ予定です。
会期は3月24日(火)までの28日間。
従前同様、是々非々かつ建設的な議論を心がけ、慎重な審査・審議にあたってまいります。
2026年2月24日
オリンピック ブログ 人生観
第25回冬季オリンピック・ミラノ・コルティナ大会は22日夜(日本時間23日未明)に閉幕しました。
史上初めて複数都市で行われた今大会に、国際オリンピック委員会(IOC)のコベントリー会長は、「新しいタイプの冬季五輪を実現し、未来に向けて新たな、非常に高い基準を打ち立てた」とあいさつ。
ミラノとコルティナに設置された聖火が同時に消され、17日間の祭典の閉幕が告げられました。
今大会、金メダル5個、総メダル24個と大きく躍進し、メダル総数は前回2022年北京大会の18個を大幅に上回る史上最多となった日本勢からは、フィギュアスケート・ペアで金メダルに輝いた「りくりゅう」をはじめ、多くの選手の姿から感動と勇気をいただきました。
また、勝敗や順位に関係なく、お互いをリスペクトし、祝福し合う選手同士の、国境を超えた高いスポーツマンシップは見ていて清々しく、これがオリンピックだと感じる大会でもありました。
4年に1度の祭典はこれで終わりますが、出場された選手をはじめ、関係者の皆様のご努力に敬意を表するとともに、こうして頂戴した感動を力に今後の人生に生かしていきたいと思います。
さて、感動と勇気をもらっているといえば、スケールもジャンルもまったく異なるものの、最近気になって仕方がない存在が。
それは、千葉県の市川市動植物園で飼育されている、「誰もが応援したくなる」と話題になっているかわいいニホンザル「パンチくん」。
各種SNSや一部のメディアも取り上げているため、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、今では休日はもとより、平日にもかかわらず開園前から人々が並ぶほどのお目当てとなっている「パンチくん」。
その理由とは、まだ生後半年の「パンチくん」ですが、母親が育児放棄をしてしまいました。
この育児放棄に関しては、飼育員さんの話によると「野生でも初産や群れ内の順位が低いと、ストレスで放置してしまうこともある」とのこと。
赤ちゃんザルは人間と同じで、生後間もないころは安心感を得たり、筋力をつけたりするために母ザルにしがみつきますが、そこで母親の代わりにと飼育員さんが与え、試してみたのが「オランウータンのぬいぐるみ」。
そうしたところ、パンチくんはぬいぐるみの手を引っ張り、その後はどこに行くにも一緒。
寝転んでじゃれあう姿や、毛づくろいをする姿などが「かわいい」とたちまち話題となりました。
飼育員さん曰く「お母ちゃん」のぬいぐるみの存在は、パンチくんにとって「自分にとって大切なもので近くにいれば安全」という“安心の材料”になっているようで、その姿を見るだけで胸にグッときます。
それだけではなく、パンチくんが必死に群れに慣れようと、大人のサルに近づき奮闘するも押しのけられてしまい、また甘えるように「お母ちゃん」にじゃれつく姿、もう一つの心のよりどころの飼育員さんがエサを配りに現れると、エサそっちのけで足にしがみつくパンチくんの姿など、SNSの動画を見るたびに、胸が切なくもキュンとなり、思わず「がんばれパンチくん」とつぶやいてしまいます。

【お母ちゃんぬいぐるみに安堵する「パンチくん」(TikTokより引用、一部加工掲載)】
<投稿後追記>
掲載した写真は、AI画像とのことで大変失礼しました。
なお、既に掲載したものは削除せず、趣旨をご理解いただいた上でこのままといたしたく。ご容赦いただけますようお願いいたします。
この愛らしさと、サル社会に慣れようとする姿にファンが急増。
動物園は前述の状況になっているほか、SNSには「#がんばれパンチくん」を合言葉に、応援する投稿が相次いでいます。
なお、パンチくんの名前は『ルパン三世』の生みの親・モンキー・パンチに由来しているとのこと。
母ザルがいない場合、一般的には、物音に過剰に怯えたり、逆に他のサルを避けたりするなど、情緒面が未発達になることがあるということですが、パンチくんは物怖じしない性格で、心配なさそうとのこと。
そう思えば、ピンチや失敗も楽しむように、明るく前に進む「ルパン」と似ている気がする訳ですが、直近では、他のサルに毛づくろいをしてもらっている姿も動画投稿されており、順調に群れに馴染んでいく様子にやや安堵するところです。
ぬいぐるみの「お母ちゃん」の存在が必要なくなる時が、パンチくんが群れに慣れ、独り立ちしたことを証明することになろうかと思いますが、それまでの間は、小さな体で一生懸命生きる「パンチくん」と「お母ちゃん」とのツーショットを応援したいと思います。
まだご存知でない方は、ぜひSNSにて「#がんばれパンチくん」を検索していただき、一緒に応援くだされば幸いです。
2026年2月23日
ブログ 政治
昨日のブログでご紹介したよう、島根県などは「竹島の日」の22日、松江市で21回目の記念式典を開催。
式典には、「日本の領土を守るため行動する議員連盟」や地元の国会議員15人、隠岐関係者ら計約420人が出席したとありました。
なお、高市早苗首相は昨年の自民党総裁選で、本式典に閣僚が出席すべきと主張していたものの、政府からの派遣は古川直季・内閣府政務官のみ(政務官の出席は14年連続)。
高市政権の誕生による進展を期待していた会場の一部からは古川政務官に対し、「なぜ大臣じゃないんだ」「恥を知れ」などと激しいヤジが飛ぶ場面もあったとのこと。
せっかく派遣された方にヤジを飛ばすことが決して良いこととは思いませんが、昨日述べたような、国に対する地元関係者の忸怩たる思いがそれだけ高まっていると理解するところです。
さて、こうして、わが国の領土問題を考える日にちょうど行事を催したのは「敦賀防衛懇話会」。
この会は、私も理事として参画しており、会則にある目的は以下。
(目的)
この会は、陸上・海上・航空自衛隊の隊員が安じて任務に邁進できるよう民間防衛基盤の育成強化を図り、自衛隊の実施する各種行事の支援協力を行うことを目的とする。
事業活動としては、防衛意識の普及向上、講演会・懇談会の実施、自衛隊の広報・募集活動への協力支援や隊員に対する激励・慰問など。
私は会に参画してまだ5年程度でありますが、平成12年の設立以降、四半世紀に亘り活動を継続されている先輩方に敬意を表する次第です。
この日は、プラザ萬象の会議室にて定期総会、場所を大ホールに移しての新春防衛講演会、懇談会とシリーズで開催。

【定期総会と新春懇談会の資料】
講演会では、陸上自衛隊 第10師団長の垂水達雄 陸将より、「厳しい安全保障環境下における第10師団の取組について」をテーマに、大変貴重なお話を伺いました。
なお、第10師団とは、陸上自衛隊の5つある方面隊のうち、東海・北陸・近畿・中国・四国地区2府19県の防衛警備の任にあたる中部方面の隷下部隊にあたり、愛知県名古屋市に位置する守山駐屯地に司令地を置き、富山・石川・福井・岐阜・愛知・三重の東海北陸6県の防衛警備に任じ、災害派遣、民生協力及び国際平和維持活動等の国際貢献を行っています。
その師団長がお越しいただいたことだけでもありがたいことですが、日本を取り巻く安全保障環境を語る垂水陸将の「21世紀に入ってなお、武力による他国への主権侵害が起きている事実を強く認識せねばならない」との言葉が一番印象に残りました。
また、講演会で紹介のありました「防衛白書(令和7年版)」では、わが国を取り巻く安全保障環境(第1章)概観に次のとおり説明されています。
現在の安全保障環境の特徴として、第一に、普遍的価値やそれに基づく政治・経済体制を共有しない国家が勢力を拡大している。また、力による一方的な現状変更やその試みは、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序に対する深刻な挑戦であり、ロシアによるウクライナ侵略は、最も苛烈な形でこれを顕在化させている。国際社会は戦後最大の試練のときを迎え、新たな危機の時代に突入しつつある。グローバルなパワーバランスが大きく変化し、政治・経済・軍事などにわたる国家間の競争が顕在化している。特に、中国と米国の国家間競争は、様々な分野で今後も激しさを増していくと思われる。
第二に、科学技術の急速な進展が安全保障のあり方を根本的に変化させ、各国は将来の戦闘様相を一変させる、いわゆるゲーム・チェンジャーとなりうる先端技術の開発を行っており、従来の軍隊の構造や戦い方に根本的な変化が生じている。
第三に、サイバー領域などにおけるリスクの深刻化、偽(にせ)情報の拡散を含む情報戦の展開、気候変動などのグローバルな安全保障上の課題も存在する。
領域をめぐるグレーゾーン事態は恒常的に生起しており、また、武力攻撃の前から偽情報の拡散などを通じた情報戦が展開されるなど、軍事目的遂行のために軍事的な手段と非軍事的な手段を組み合わせるハイブリッド戦が、今後さらに洗練された形で実施される可能性が高い。
<抜粋引用終わり>
ここでいう「グレーゾーン事態」とは、純然たる平時でも有事でもない幅広い状況を端的に表現したもの。
例えば、国家間において、領土、主権、海洋を含む経済権益などについて主張の対立があり、少なくとも一方の当事者が、武力攻撃に当たらない範囲で、実力組織などを用いて、問題にかかわる地域において頻繁にプレゼンスを示すことなどにより、現状の変更を試み、自国の主張・要求の受入れを強要しようとする行為が行われる状況をいうとあり、日本においてはまさに、北方領土や竹島の問題がこれにあたると認識する次第です。
なお、垂水陸将からは続けて、これらに対応する第10師団の取り組みや、自衛隊組織のご紹介など、限られた時間の中で緊張感のある、分かりやすい講演をいただき、心より感謝いたします。
その後行われた懇談会においては、陸上自衛隊の金沢、鯖江駐屯地、海上自衛隊 舞鶴地方隊、航空自衛隊第6航空団 小松基地、自衛隊福井地方協力本部の各方面よりそれぞれお越しいただき、お話することができました。
皆様におかれましては、やわらかな語り口の中にも凛とした雰囲気、そして発するお言葉から「国を守る」という使命感に満ちた隊員の皆様を本当に頼もしく感じた次第であり、そうした方々への感謝と敬意を忘るることなく、私自身は今後も引き続き、敦賀防衛懇話会の一員として、会則にある「自衛隊の隊員が安じて任務に邁進できるよう」微力ながら役割を果たしてまいる所存です。
2026年2月22日
ブログ 政治
2が三つ並ぶ今日は、語呂にちなんだ記念日が多く、ニャンニャンニャンで「猫の日」、ニンニンニンで「忍者の日」、フーフーフーで「おでんの日」など。
また、面白いところでは、膝を英語で「knee(ニー)」と言うことから、「膝がイキイキしている様子」がイメージできるニーニーニーにかけて「ひざイキイキの日」、「ず(2)つう(22)」で「頭痛にバファリンの日」と、それぞれ業界や商品にかけてよく考えるなと感心するところです。
そんな2月22日、にこやかに笑ってばかりいられないと思うのは、今日が島根県が条例で制定した21回目の「竹島の日」であるということ。
周年に合わせ、本日は、島根県や県議会主催の「竹島・北方領土返還要求運動県民大会」が松江市内で開かれる予定となっていますが、前述のとおり、そのきっかけとなったのは、島根県議会が平成17年3月16日に、2月22日を「竹島の日」とする議員提案条例「竹島の日を定める条例」を賛成多数で可決したことに由来します。
島根県ホームページ(HP)には、竹島問題をめぐる現在までの本県議会の取り組みなどについて詳しく説明がされており、条例制定の趣旨については次のように記載されていました。
〔条例制定の趣旨〕
竹島は歴史的にも、国際法的にも、島根県隠岐郡隠岐の島町に属する我が国固有の領土であるにもかかわらず、大韓民国は半世紀にもわたって不法占拠を続け、これまで接岸施設の設置や国立公園指定の検討などを行ってきました。竹島の領土権確立のためには、国民世論の啓発が不可欠であり、島根県議会では「竹島の日」を制定するよう、国に対して意見書を提出してきましたが、国ではいまだ制定の動きが見られません。このため、島根県において「竹島の日」を制定し、この日を中心として竹島問題に対する県民と国民の理解と関心を更に深める取り組みを行い、全国的に竹島領土権確立運動の一層の推進を図り、領土権の確立を目指すものです。「2月22日」は、明治38(1905)年の閣議決定に基づき、竹島を島根県隠岐島司の所管とする旨を島根県知事が公示した日であり、平成17(2005)年は公示の日から100周年の節目の年にあたります。
なお、島根県HPの『竹島問題と「竹島の日を定める条例」について』をご覧いただくと、カテゴリーごとにさらに詳しく知ることができます。
以下に当該ページをリンクしますので、ご覧いただければ幸いです。
→島根県ホームページ『竹島問題と「竹島の日を定める条例」について』はこちら
その上で、島根県の主張はシンプルに言えば以下3点。
(HPに次のように記載あり)
◉竹島は、歴史的にみても日本の島です。
◉竹島は、国際法に照らしても日本の領土です。
◉領土問題はすぐれて国家間の問題であり、政府の外交努力によって問題の平和的な解決と領土権の早期確立が図られるべきです。

【「竹島学習リーフレット竹島〜日本の領土であることを学ぶ」(2022年3月発行)より抜粋引用】
日本人は遅くとも江戸時代から竹島を漁業の中継地として利用しており、先にあった明治38年の閣議決定で島根県の行政区画に編入した際、どの国からも抗議はありませんでした。
また、先の大戦後のサンフランシスコ平和条約も日本に竹島放棄を求めておらず、そのことをもって国際社会は日本の領土と認めていたことになります。
ところが韓国は、日本が占領から脱する直前の昭和27年1月、日本海に一方的に「李承晩ライン」を引き、竹島を取り込んで自国領と言い出し、まさに「火事場泥棒」的な措置により、以降70年以上も日本主権を侵害していることに正当性はありません。
そうしたことから、私自身も、島根県が主張する、竹島は日本固有の領土であり、韓国は日本に竹島を返還すべきであるとの考えをともにする次第です。
なお、同じわが国領土に関わる問題である、ロシアが奪ったままの北方領土をめぐっては、日本政府が「北方領土の日」(2月7日)を制定し、東京開催の北方領土返還要求全国大会に首相や閣僚が出席してきた一方、政府は「竹島の日」の式典に内閣府政務官しか派遣してこなかった経過があります。
東アジアの情勢を見れば、中国や北朝鮮の脅威が高まり、日韓は相互に安全保障協力を必要としていることは言うまでもありませんが、だからといってこの領土問題に目をつぶって良い訳がないと思うところであり、北方領土のように政府が前に出て意思を示すことが肝要と考えるとともに、これまでも今も、竹島返還運動に懸命に取り組んでおられる島根県や関係者の皆様に心より敬意を表する次第です。
2026年2月21日
ブログ 政治
「クリーンな選挙」を掲げて戦った我々としては、誠に残念で申し訳ないこと。
2月8日投開票の第51回衆院選で、ビラを配るなどした運動員に報酬を支払ったとして、警視庁捜査2課は20日、公選法違反(買収)の疑いで、東京7区に国民民主党から立候補し、落選した入江伸子容疑者ら、いずれも会社役員の女3人を逮捕したとのニュース。
3人の逮捕容疑は共謀して1月下旬~2月上旬ごろ、10~20代の女性らに、ビラ配りなどの選挙運動の報酬として計27万円を支払った疑い。
選挙の結果、東京7区は6人が立候補し、入江容疑者は2万1018票を獲得したものの4位で落選した訳ですが、これに国民民主党の玉木雄一郎代表は20日夜、自身のX(旧Twitter)で、「被疑内容が事実であれば選挙の公平性を揺るがす極めて遺憾な事態。捜査には全面的に協力して参ります」とポスト(投稿)する形に。
また、「事実関係を確認の上、党としても厳正に対処します。ご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ありません。党の代表としておわびします」と陳謝しました。
公職選挙法に適用される連座制はもとより、こうした事案が1件でもあれば、党全体の信頼やイメージを失墜するものであり、本件も断じて許されるものではないと認識するところ。
同じ党に所属する者として、私からも深くお詫び申し上げます。
一方、「信頼」と言えば、昨日の施政方針演説。
高市早苗首相が同じく20日、施政方針演説の冒頭で引用したのは、「信以て義を行い、義以て命を成す」との言葉。
「信以て義を行い」とは、「自分を偽らずに、誠実に人として正しい道理を実践すること」をいい、「義を以て命を成す」とは、「正しい道を行うことで、使命を全うすること」をいうとのこと。

【高市首相の施政方針演説が行われた20日の衆院本会議(読売新聞オンラインより引用)】
なお、「信以て義を行い、義以て命を成す」自体は、中国の古典「春秋左氏伝」に出てくる言葉で、かつて幕末の儒学者、佐藤一斎が著した「言志四録」の一説にも「信を以て義を行い、義を以て命を成す。これを立命という」と述べたとあります。
この言葉を引用しながら、国のトップリーダーとしての覚悟を見せた高市首相は、続けて、「国民の皆様から賜った御信任を基礎として、これから述べる施政方針に則り、一つ一つの政策を、誠実に、ぶれずに、実行してまいります」と具体的な政策について説明に入りました。
私自身、常々申し上げているよう、政治は「信なくば立たず」。
高市首相がご自身で述べられたよう、その使命を全うしていただくことを切に期待する次第です。
2026年2月20日
ブログ 政治
昨年中は「戦後80年」「戦後100年」の節目の年であると、機をとらえて申し上げてきたところ。
今さらながら、実は昨年、わが国の選挙史において大きな節目の年でもありました。
それは、第1回衆議院議員総選挙が執行され、国民が初めて国政に参加するようになってから「135年」、満25歳以上の男子による普通選挙が確立されてから「100年」、そして女性が選挙権を得るようになってから「80年」という記念すべき年に当たっていたこと。
加えて、選挙権年齢が満18歳以上に引下げられてから「10年」に当たる年でもありました。
唐突に話題を切り出したきっかけは、本日2月20日が「普通選挙の日」であるということ。
わが国の選挙制度を振り返ると、前述の135年前、明治時代の日本では、国民に選挙権が与えられたものの、当時は「満25歳以上の男性で、直接国税を15円以上納めている人」だけが投票できる「制限選挙」で、有権者は当時の人口の1%に過ぎず、女性を含むそれ以外の人は選挙に参加できなかったことから政治に声を届けることができませんでした。
大正時代になると、社会の変化や国民の声を受けて、選挙権を広げる動きが活発になり、大正14(1925)年には「普通選挙法」が成立。
納税要件がなくなり、満25歳以上のすべての男性に選挙権が与えられ、「普通選挙」の大きな一歩となりました。


【普通選挙法公布時の閣議書(国立公文書館デジタルアーカイブより引用、一部加工し掲載)】
「普通選挙の日」は、その後、昭和3(1928)年2月20日に、日本で初めて、財産による制限がない「普通選挙法」に基づく第16回衆議院議員総選挙(25歳以上の男性対象)が実施されたことに由来し、この年から今日で101年を迎えたことになります。
なお、「普通選挙の日」は、民主主義の根幹となる権利について考える日としつつも、この選挙をもってもまだ女性には選挙権はなく、ようやく「満20歳以上のすべての男女に選挙権が与えられ、男女平等の完全普通選挙制度」が確立し、現在の「普通選挙」の原型となったのは、戦後の昭和20(1945)年。
以後平成27(2015)年には、選挙権年齢が満20歳以上から満18歳以上に引き下げられ現在に至ります。
こうした歩みを経てきた「普通選挙」は、すべての国民が政治に参加し、自分たちの未来を自らの手で決める権利を保障します。
これは民主主義の根幹であり、私たち一人ひとりの声が社会をより良く変えていく力となることは言うまでもありません。
一方、昨今の国政選挙の状況を見るに、昨年7月に行われた参議院議員通常選挙では、投票率が「58.51%」と、前回を6.46ポイント上回ったものの、投票率は全般的に低下傾向が続いています。
また、先の第51回衆議院議員通常選挙では、小選挙区の投票率が「56.26%」と前回2024年衆院選の「53.85%」を、2.41ポイント上回りましたが、戦後5番目の低さ、2012年の衆院選から6回連続で50%台にとどまっています。
こうしてご紹介することで、私たちの選挙権は、長い歴史の中で、多くの先人たちの努力によって手に入れてきたものだということを心にとどめ、あらためて国民参政の意義や選挙の大切さを再確認していただければ幸いです。
「自分の一票なんて・・・」と思うかもしれませんが、実は一票の積み重ねが社会を動かしています。
「普通選挙の日」を機に、ぜひ選挙の意義を再確認し、必ず投票に行きましょう。
あなたの一票が、未来の社会をつくる大切な一歩です。

【制限選挙からの投票率推移(現在・未来のくらしに役立つ情報誌「総務省」2025年12月号より抜粋引用)】
2026年2月19日
ブログ 敦賀市議会
月曜日の街頭演説に続き、衆院選の関係で久々となった名子での辻立ち。
昨朝、フロントウィンドウが凍る車に乗り込むと、外気温表示は「マイナス1℃」の冷え込みでしたが何のその。
活動できる喜びをもって、張り切って出発しました。
途中、待ち合わせ場所にて、原電労組のメンバーで決めていただいている「辻立ち当番」の方を乗せ、名子のヨットハーバーに到着。
のぼり旗を立て、あいさつを始めると、久々とあってか、「おっ!」という表情で微笑みを送っていただける方が多く、心あたたまりました。
また、気温マイナスの中、私と同じく「何のその」(奥越出身は寒さに強い!)と、一緒に活動してくれる仲間にも感謝した次第です。

【昨朝の辻立ちシーン。制限されていた日常の活動ができるのは嬉しいこと。】
その後は、10時からの議会運営委員会に出席。
また、議長より「令和8年第1回敦賀市議会定例会の招集」について通知されるとともに、議案の配布がされました。
提出された議案は、予算議案が16件、「敦賀市コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例制定の件」をはじめ条例制定、改正議案や「市道路線の認定の件」など11件の計27件。
昨日は、議案にざっと目を通す程度に留まりましたが、毎年この3月定例会における目玉的議案は、次年度の一般会計予算。
特に来年度は、米澤市長1期目最後の年に当たることから、どういった予算編成をされるのかという観点で注視するところ、第8号議案「令和8年度敦賀市一般会計予算」における予算規模は「467億864万7千円」で前年比62億5534万5千円(15.5%増)。
なお、一般会計は過去最大の規模となり、特別会計、企業会計を合わせた額は「768億9517万1千円」で、同じく前年比では59億670万6千円(8.3%増)となっています。
配布された令和8年度当初予算概要に記載のポイントは以下2点。
◉令和8年度当初予算は、総合計画の成果目標である「将来を見据えた人口減少対策(好循環モデル)の実現」に向け、これまで積み重ねた取り組みに加え、将来に向けた新たな課題、社会の変化に対応し、敦賀を前に進めるための予算を計上しました。
◉予算編成に当たっては、国県支出金の積極的な活用を図るとともに、事業目的に応じ、ふるさと応援基金等からの繰入れを行いました。また、国の補正予算にあわせて事業の一部を令和7年度予算に前倒しすることにより、事業の着実な推進を図りました。
その上で、4つの重点施策に分類して予算計上。
① 子育て・教育
② 定住・移住
③ 地域経済
④ 安心と暮らしやすさ
計上された事業は膨大であるため、個々のご紹介までは控えるものの、それぞれの必要性や期待する効果、費用の妥当性などに照らし、この後は丁寧にチェックしていきます。
結びに、今日は二十四節気の「雨水(うすい)」。
二十四節気のはじめから2番目の節気で、寒さが次第にゆるみ、雪が雨に変わるころのことを言います。
まさに、積もっていた雪が解け、水に変わる田園風景とピッタリな状況にありますが、この3月定例会が終わる頃には「春」がやってきます。
訪れる春を楽しみに、気忙しい中にあっても、節気を感じる余裕を持って過ごしていければと。
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