到来が待ち遠しい「秋」と来て欲しくない「台風」

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写真は、昨朝撮影したもの。
 
以前にSNSで紹介したことがあるのですが、野坂山をバックに咲く赤い花(モミジアオイと言うそう)はまさに「紅一点」。
 
ここにしか咲いていないだけに、ひときわ存在感があります。
 
また、久しく雨が降っていない中においても、こうして「情熱的」に咲く花に元気をもらったところです。
 
さて、今日は、二十四節気の「処暑」。
 
「処」は落ち着く、「暑」は暑さという文字どおり、暑さが落ち着く時期、あるいは厳しい暑さの峠を越した頃を意味します。
 
本日の敦賀は日中の予想最高気温36℃と「真夏日」であり、暦との期ズレがあるようにも思いますが、散歩をしていても朝夕には涼しい風が吹き、夜に聞こえてくる心地よい虫の声、田んぼの稲穂が実る様子に「秋」の気配を感じるところです。
 
こうして待ち遠しい「秋」の到来ですが、併せて到来するのは「台風シーズン」。
 
こちらは歓迎されない季節であることは言うまでもありませんが、既に昨日22日、九州南部を横断した台風12号の影響で鹿児島県では24時間に降った雨の量が300ミリを超える記録的な大雨(8月ひと月分以上の雨が1日余りで降った)となり、浸水や土砂災害が相次ぎました。
 
台風は同日昼前に熱帯低気圧に変わりましたが、これまでの雨で地盤が緩んでいる地域があり、引き続き土砂災害に警戒が必要としています。
 
気象予報では、次に発生する見込みの台風は日本への影響はないものの、まだまだ台風シーズンは続き、平年では8月に5.7個、9月は5.0個の台風が発生しているとのこと。
 

【tenki.jpによる台風の発生件数(平年)】
 
今月は22日午後3時現在、3個の台風が発生(10号~12号)し、そのうちのひとつ「台風12号」が九州南部に上陸した訳ですが、9月は日本列島に近づくようなコースを取ることも多くなるため、注意が必要と呼びかけています。
 
タイトルには「来て欲しくない」と書いたものの、願いとは関係なくやってくるのが台風。
 
「備えあれば憂いなし」の言葉にあるよう、台風による大雨や暴風に備え、避難経路の確認や防災グッズの準備、側溝や雨どいの清掃、飛ばされやすい物の固定や片づけなど、心づもりと準備を進めておきましょう。