2025年5月9日
2つの委員会で議論が「前進」
閉会中の敦賀市議会ですが、ゴールデンウィーク明けから連日、委員会を開催しています。
7日(水)は議会運営委員会、8日(木)は広報広聴委員会と続き、私はいずれもメンバーということで出席してまいりました。
まず、議会運営委員会の協議事項は、敦賀市議会としての「ハラスメント防止」について。
こちらは、昨年の9月定例会において、同趣旨のもと提案された条例案(議員提出議案)を否決したものの、その後、議会として「ハラスメント防止」に取り組むべきと、議会運営員会にて協議を続けてきていることは、以前からお伝えしているとおり。
具体的には、「ハラスメント防止条例」の策定に向けた検討を行っており、回を追うごとに、委員各位の議論によって、分かりやすさや条文相互の整合性が高まっているところ、7日の委員会では、条例案が固まりました。
逐条解説を含めた条例案が固まったことにより、今後は、細かな取り扱いを定める「要綱」の作成に入るところですが、いずれにしても、目標としていた、次の6月定例会で「敦賀市議会ハラスメント防止条例」を提出することは確定的であり、ひとつこうして議論の成果が形になること、加えて何より、「プロセスを踏んだ議論」によって、議員の「総意」として取り組みが進むことを喜ぶ次第です。

【委員会室の入口にて。いつも身の引き締まる思いです。】
続く8日(木)は、広報広聴委員会。
1期目の4年を含め、同委員会の委員もこれで7年目に入りましたが、市民の皆様にとって、「より身近で分かりやすい議会」を目指すにあたり、非常に大事な委員会として、これまでも参画するところ。
昨日の協議事項は、①今後の議会だよりの校正スケジュールの進め方、②議会報告会 ついてでしたが、今回も熱心な議論。
①については、前回委員会で課題となった、校正過程における作業の重複や修正する程度などについて整理することができました。
また、「議会だより」で使用する表記(例えば、「とおり」は「通り」ではなく、ひらがな表記等)についても統一が図られたことは、個人的に密かに重要なことと思うところ。
さすが、新聞記者出身の委員からあった指摘、提案を受けてのことでしたが、都度の議論とならぬよう、こうして標準化することは大事なことであるとともに、私個人的にも、実はブログを書く上において参考になるものであり、こうした細かな点についても確認していることを知っていただければ幸いに存じます。
また、②に関しては、ここ3年は「集合型」2回、「出前型」3団体の構成で実施してきた「議会報告会」について協議。
従来の構成から変え、「すべての公民館単位で開催」することはまとまったものの、今年度すべて回るのか、2年で分けて回るのかで委員間の意見が分かれることに。
私は「今年度すべて回る派」で意見しましたが、結果して、委員の皆さん合意のもと、9箇所の公民館で開催する方向で決定しました。
大変になることを理由にやらないのは、本質論から外れるものであり、「本来どうあるべきか」「どうしたいか」の議論に落ち着いたことは大変良かったと思います(自論が通ったというからではなく)。
今後は、具体的な日程や内容等について協議していくこととしており、前述のとおり、「より身近で分かりやすい議会」をめざす上で、より多くの皆様にお越しいただけるよう取り組む所存です。
なお、休憩中の話として、関心や話題性を高めるという観点で、ちえなみき前の芝生エリアを使って「市議会フェス」みたくやってみてはと、私案を申し上げましたが、どなたも乗ってくれず(泣)。
まさに「開かれた議会」でもってこいだと思うんですが、やっぱりダメかなぁ・・・。






