「敦賀市民文化祭」と「氣比の杜整備構想市民ワークショップ」

ブログ まちづくり 敦賀の歴史・文化

文化芸術に触れ、心満たされる。
 
昨日は11月6日(木)から開催の「敦賀市民文化祭」(敦賀市文化協会・敦賀市教育委員会主催)総合展示が最終日ということで、見逃すまいと鑑賞してまいりました。
 

【会場のプラザ萬象入口】
 
会場のプラザ萬象では、大ホールにて写真や絵画、水墨画、書道、工芸、俳句など、小ホールでは小中高生が描いたポスター原画と、いずれも力作ばかり。
 

【作者の思いがこもった力作はすべて見どころ】
 
ジャンルを問わずじっくりと鑑賞した中に、先輩や知人の作品も多く展示されていましたが、こちらは工芸(漆塗)の分野で、現代の名工に学び、全国レベルの賞を数々受賞されている浅賀貴宏さんの作品とともに、敦賀で立ち上げた「敦賀工藝鹿鳴会」の紹介もあり、鑑賞を通してエールを送ったところです。
 


【浅賀さんの作品(上)と「鹿鳴会」の紹介】
 
また、多目的室(市民ギャラリー)では、創作の部として、市内で活動する「hari hari warks(ハリハリワークス)」さんの作品を鑑賞。
 
手芸にフラワーアレンジメント、ワイヤーアート、押し花、水引など、こちらはよくもまあこんな細かい仕事ができるものだと、感嘆の声を挙げながら見て回ったところですが、なんと知人のご姉妹が、水引・つまみ細工の技術で国際平和美術展に出展されるなど、世界的な評価をされていることを知り、その方から直接じっくりお話しを伺うことができた次第です。
 

【水引とつまみ細工で作ったRaruraさんの作品(同じものが国際平和美術展に出展)】
 
こうして気づけば、1時間半ほど鑑賞した訳ですが、冒頭で述べたとおり、文化芸術に触れることは心癒され幸せな気持ち、そして力をもらったところ。
 
「心をつなぐ 世代をつなぐ 文化のちから」の基に伝統文化の継承と発展に取り組むことはもとより、新しい流れにも目を向けながら、文化でつながる親しみのある町へ会員一同で取り組んでいただいている敦賀市文化協会様に敬意を表するとともに、こうした場を提供いただいたことに感謝申し上げる次第です。
 
その後は、北公民館で開催の「氣比の杜整備構想(けひのもり)市民ワークショップ(WS)」へ。
 
氣比の杜整備構想に関しては、これを調査・検討する委託業務「氣比神宮周辺公有地等の利活用方策検討調査業務」の仕様書を見るに、「本業務は、本市の歴史と文化の中心である氣比神宮の周辺公有地等の利活用について、上位・関連計画の整理や市民意識調査などを実施し、得られた情報の整理・分析を行った上で、氣比神宮エリア一帯の魅力をさらに高める「氣比の杜」構想のコンセプト策定及び望ましい導入機能を検討し、利活用方策をとりまとめることを目的とする。」とされており、その一環として、昨日の市民WSも開催されているところ。
 
既に第1回目のWSは10月12日(日)に同じく北公民館で開催されており、2回目の昨日、傍聴に参加した訳ですが、北地区を中心に参加されている皆さんは、高校生から現役世代、ご高齢の方まで、まさに老若男女が集い、どこかアットホームな雰囲気を感じた次第です。
 

【市民WS会場の様子】
 
市のホームページによれば、このWSは、世代を問わず地域で生活するさまざまな方の意見を聞いて、今後のまちづくりに活かすために実施しており、「将来このような場所になったらいいな!」「こんな活動ができる空間がほしいな…」 などの思いやアイデアについて出し合い、今後の“氣比の杜整備構想”の検討に反映していくとあります。
 
昨日のWSでも、自分たちが欲しいもの、観光客目線ではどうかなどが話し合われ、様々なご意見があったところ。
 
ワークショップは全3回開催する予定であり、次回は11月30日(日)。
 
3回では少ないのではないかとの思いはあるものの、こうした機会を通して、氣比神宮やその周辺の現状や課題、将来のあり方などを地域住民自らが考えることには、大いに意味があると思うところであり、注視していく所存です。
 
今朝は時間がなく、この後追記するかもしれませんが、一旦これまでに。。。