9月17日(水)から始まる一般質問にご注目を

ブログ 敦賀市議会

本日はまずお詫びから。
 
9日の本ブログにて、同日行われた予算決算常任委員会(全体会)の模様は「敦賀市議会YouTubeチャンネル」でライブ配信するので、ぜひご覧くださいとお声かけしましたが、機器の接続に関する不具合が原因で配信することができませんでした。
 
お声かけしたにも関わらず、ライブ配信(録画配信も)が行えませんでしたこと、心よりお詫び申し上げます。
 
現在は正常に配信できることを確認するとともに、事前確認の徹底、再発防止に努めてまいります。
 
お詫びに続けて、本日も議会の報告となりますが、このブログの本来趣旨は、議会や市政のことをお伝えすることにあるためご理解いただきたく。
 
そのうえで、令和7年第3回(9月)敦賀市議会定例会3日目の昨日は、午前11時に一般質問の発言通告締切を迎え、17名が通告。
 
先の6月定例会より、従来紙ベースで行なっていた発言通告書の提出をオンライン化し、「電子申請」となったものの、アナログで続けているのは質問順を決める抽選。
 
同僚議員や議会事務局への委任を可としたうえで、希望する議員は13時に集合し、通告の順にガラポンを回しました。
 
私は「自分で回したい派」につき、無心で回したところ、出た数字は「19」。
 
結果、いわゆる「ラス前」の最後から2番目、19日(金)の登壇になることが確定したところです。
 

【オンライン化にあっても健在の「ガラポン」】
 
全17名の発言通告一覧につきましては、市議会ホームページに掲載されましたらまたご紹介いたしますが、来週17日(水)からの一般質問に注視いただければ幸いに存じます。
 
なお、私のほうは今回、以下の2項目について質問いたします。
 
<やまたけの一般質問項目>
1.戦争の惨禍と人道の心を伝え、つなぐことについて
2.公民館のコミュニティセンター化を踏まえた地域づくりについて
 
併せて、通告書に記載した「発言趣旨」も掲載しますのでご覧ください。
 
1.戦争の惨禍と人道の心を伝え、つなぐことについて
先の大戦終結から「80年」を迎えたいま、敦賀においても市民の大半が戦争を知らない世代となるなか、犠牲となった戦没者戦災死没者に対する追悼の念はもとより、日本海側で初めてであり、敦賀の歴史上、未曾有の惨禍となった敦賀空襲などの史実を伝え、つなぎ続けることは、現世を生きる者の使命と役割であると考えるところ。
また、敦賀に根ざす「人道の心」を育み、継承する「人道の港敦賀ムゼウム(以下、ムゼウム)」は、リニューアルオープンから今年で5年を迎え、ポーランド孤児やユダヤ難民を敦賀港で受け入れた史実をもとに、国内外の都市や人との交流を深めるほか、その歴史を次代につなぐなど、「命」と「平和」の発信を続けており、その取り組みは、戦争が絶えない国際情勢にあって、今後ますます重要さを増すものと考えます。
そうした認識のもと、敦賀だからこそ、市民とともに戦争の惨禍と人道の心を伝え、つなぎ続ける役割があると考え、そのためになすべきことは何かとの視点をもって、以下質問いたします。
 
2.公民館のコミュニティセンター化を踏まえた地域づくりについて
現在、公民館のコミュニティセンター化を前提とした検討が進められていますが、公立の社会教育施設を地方公共団体の長に移管する場合にあっても、社会教育法に基づく社会教育施設であることに変わりはなく、法律に定める目的に即し、社会教育の振興に努めることが求められること。また、コミュニティセンター化の目的には、地域コミュニティ形成という概念が強く込められていますが、将来に向けて、市は地域のあり方をどのように創造し、地域づくりを進めようとしているのかなど、市の考える趣旨や方向性等について、以下質問いたします。
 
(補足)
斜字の部分については、理念として記載したものの、基づく法律は、社会教育法から地方自治法となり、法体系との関係において齟齬が生じることから、質問する際はその辺りを踏まえて発言することといたします。
 
さて、本日9月11日は、米国における同時多発テロ事件(以下、同時多発テロ事件)が発生した日。
 
今から24年前の平成13(2001)年に発生した同時多発テロ事件から、はや24年。
 
旅客機4機を同時にハイジャックし、乗員・乗客と共に標的に突入させるという前例のない手口により、テロ事件としては過去最悪の3,000人を超える犠牲者(行方不明者を含む)を出し、世界に衝撃を与えた当時の状況に思い返すところです。
 
事件のちょうど1年前、アメリカに出張していた私は、事件により崩れ落ちた世界貿易センタービル前に行っており、そのことは以前のブログでもご紹介した次第ですが、テロの脅威や武力による現状変更は止むことがないどころか、四半世紀を経てますます顕著化、緊張感が増す状況にあります。
 
今回ひとつ目に質問することの背景にもなる訳ですが、このテロ事件や戦争を、世界のどこかで起きていることと他人事にすることなく、一人ひとりが、現実を見つめ、自分ごととして考える。
 
そうした機会にもなればと思う次第です。