福井県知事選「山田けんいち候補」敗れる

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福井県知事選挙、福井県議会議員 福井市選挙区補欠選挙、あわら市長選挙と3つの投開票が重なった昨日。
 
まず、任期満了に伴うあわら市長選は、無所属現職の森之嗣氏が7693票を獲得し、無所属元職の佐々木康男氏を2,648票差で破り、再選を果たしまた。
 
次に、新人計6名が立候補した福井県議会議員 福井市選挙区(定数12名)補欠選挙においては、無所属新人の後藤正邦氏が初当選。
 
そして、最も注目の福井県知事選。
 
当確がなかなか出ない大接戦の末、戦いを制したのは無所属新人で元外務省職員の石田嵩人氏(35)。
 
同じく無所属新人で元副知事、前越前市長の山田賢一氏(67)を4330票差で破り、初当選しました。
 
なお、選管最終確定の得票率は、石田氏が13万4620票で有効票に対する得票率は47.97%に対し、山田氏は13万290票で得票率46.43%、金元氏は1万5735票で同5.61%の結果。
 
得票率で約1.5%のまさに「死闘」と言える戦いとなりました。
 

【期日前投票に行きそびれ、昨日は雪のなか投票所へ】
 
また、戦後8人目となる新知事は、福井市出身としては初めてとのことで、現職知事では全国最年少となります。
 
なお、この戦いには山田氏を自民党本部が支持、自身が所属する国民民主党福井県連、立憲民主党、福井維新の会、公明党県本部が推薦しましたが力及ばす。
 
私自身、誠に残念でなりませんが、呼びかけに応じてご支援いただいた皆様には深くお詫び申し上げます。
 
これら3つの選挙のうち首長選の投票率に関しては、あわら市長選が58.76%で、前回(2022年)の60.18%を1.42ポイント下回り、過去最低を更新。
 
知事選は46.29%で、過去最低だった2015年の48.59%を2.3ポイント下回るという結果となりました。
 
杉本達治前知事のセクハラ問題による辞職に伴う選挙、実質2人の一騎打ちという構図にも関わらずの投票率低下は、雪のせいだけにはできないと思うところ。
 
相手候補を批判する選挙に嫌気をさしたり、「誰がやっても変わらない」と思われて投票に行かなかった方がいらっしゃるのであれば、それは政治の責任。
 
やはり「対決より解決」の理念で、あくまでも政策論争、政策実現で地域の、そして国民に寄り添った政治の重要性をあらためて感じた次第。
 
そうした気持ちのなか、息つく間もなく、明日からは衆院選が始まります。