国民民主党の党勢拡大に全力で当たるのみ 〜「勝ち」と「負け」が交差する第27回参議院議員通常選挙〜

ブログ 政治

山中しゅんすけ候補を当選させることができませんでした。
 
昨日、第27回参議院議員通常選挙の投開票が行われ、過去最多の7人が立候補した福井選挙区(改選数1)は、自民党現職の滝波宏文候補が146,420票を獲得し、3選。
 
国民民主党公認で、福井県連として初めて国政選挙に擁立した「山中しゅんすけ」候補は、88,753票を得たものの次点。
 
滝波候補との票差は、57,667票。
 
まずもって、山中候補に期待し、票を投じてくれた皆様に心より感謝申し上げるとともに、当選を叶えられなかったことを陣営の一員としてお詫び申し上げます。
 
期日前の出口調査では、山中候補が激しく追い上げているとの情報もあってか、福井市大名町交差点にある選挙事務所には多くの報道陣が駆けつけたものの、開票がはじまった午後8時過ぎには、滝波候補に「当確」が複数のテレビ局で出され、事務所では午後9時過ぎより、「山中しゅんすけ選挙活動終了セレモニー」を行いました。
 
候補からは、「ひとえに私の力不足」と深々と頭を下げた際、支持者から「山中!胸を張れ!」の声が。
 
負けは負けだが、17日間の選挙戦を文字どおり全力で走り、堂々と政策を主張した結果、序盤の劣勢から終盤にかけて追い上げに追い上げた、その戦いに対しての言葉に尽きる訳であり、そうした評価と理解する一方、陣営の一員である私としては、ただただ「悔しい」の一言。
 
人格や政策力、どれをとっても素晴らしき候補だっただけに、当選させることができなかった責任は陣営にあると、大いに感じた次第です。
 
言い続けてきたよう、30年停滞する日本を動かすためには、政治のシステムを変えなくてはならず、保守王国と呼ばれる福井で、今回そのことを成し得ることができなかった。
 
得票率は、滝波候補40.0%に対し、山中候補24.2%。
 
全国的な国民民主党の躍進はそれとして、ここ福井で勝つにはどうすれば良いか、何をすれば良いのか、本選挙の結果をしっかりと分析し、必ずや次に生かすべく、今日から行動することをお誓い申し上げます。
 

【活動終了セレモニーで感謝の言葉を述べる「山中しゅんすけ候補」】
 
なお、福井県選管が発表した福井選挙区の投票率は60.80%で、前回2022年の55.32%を5.48ポイント上回ったとのこと。
 
参院選で投票率が6割を超えるのは10年(65.26%)以来15年ぶりとあり、政治、選挙への関心が高まったことは好材料として認識しておきたい。
 
また、私が支援する比例代表の「浜野よしふみ」候補(電力総連組織内候補)は、開票後早い時間に「当確」と発表。
 
東京にある選挙事務所で行われた「バンザイ三唱」の様子が、私のもとにも届けられましたが、早々の「当確」に安堵したところ。
 
こちらは何より、浜野候補の母体である電力総連が、推薦決定以降、地道な支持定着活動を積み上げてきたことに他ならず、労組役員の方々のこれまでのご尽力に心から敬意を表するとともに、ご支援いただいた皆様に感謝申し上げる次第です。
 

【バンザイ三唱する「浜野よしふみ候補」(左から2番目が浜野候補)】
 
こうして「勝ち」と「負け」両方の心境が重なった今回の選挙。
 
山中候補と戦った17日間。
 
候補はもとより、県連所属議員一同、選挙で出会ったボランティアさん、ウグイスさん、そして6人の子育てをする奥様の皆が、懸命に活動したことが走馬灯のごとく蘇ります。
 
昨晩のセレモニーに続き、今朝も新聞を見て、我慢しきれず悔し涙が流れましたが、もう泣きません。
 
次は勝って喜びの涙にできるよう、国民民主党の旗をあげ、上を向いて全力で活動してまいります。