第三者目線で見た我が姿にガッカリ

ブログ 敦賀市議会

日本代表チームの活躍もあり盛り上がりを見せるラグビーW杯。
試合中のたくましい姿が嘘のように、浴衣を着たり、けん玉や書道をしたりと、各チームの皆さんが笑顔で日本文化に触れる様子は見ていて本当に微笑ましいものです。
 
また、日本文化は別の視点でも浸透。
お決まりとなった試合での「お辞儀」や、サッカーも含めた日本代表チームの姿を見て、ホウキでロッカールームを「掃除」して帰るチームもあるとのことで、これまた嬉しい気持ちと、そんなお手本になる文化を自然に有する日本人であることに誇りを感じる次第。
 
話しをW杯に戻しますと、今晩は、日本代表の第3戦。
相手はサモア。
テレビの前で全力応援したいと思います。
 
さて、ラグビーの件は、日本人にとって普段当たり前のこととしている生活や文化が、「第三者」の外国人からすると素晴らしいことに映るとの例え。
 
タイトルにある「第三者目線」に関しては、議会が来週8日に最終日を迎えるにあたり、今定例会中の資料やメモを読み返していたところ、ちょうど一般質問のインターネット録画も配信開始されていたため、自分の質疑部分をまさに「第三者目線」でチェックしてみました。
 
(やまたけの一般質問閲覧は、コチラから↓)
http://www.tsuruga-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=832
 
するとどうでしょう、声は通っていない、歯切れは悪い、視線は原稿に落とし過ぎ、しかも自分では全く意識していなかったのですが、ビートたけしばりの引きつった瞬き。
正直、自分でもややガッカリしてしまいましたが、そこは芭蕉さんに学んだポジティブ思考。
やはり第三者目線は、自分を成長させるためにも大切ということで、適宜確認が必要ということと理解。
また、裸の大将にならないという意味でも、自己チェックのみならず、第三者からのご意見や指摘を受け入れる姿勢も持ち続けていかねばなりませんね。
 
ちなみに、先ほどの話し方や視線については、次の機会に反映していきます(笑)
 
さて、本来目的の質疑の内容は把握出来ました。
この週末は、心身のリフレッシュと最終日に向けた思考整理に充てたいと思います。