寺門さだのり東海村議との合同報告会

ブログ 活動報告

昨日は、月曜恒例の街頭活動からスタート。
 
凛とした冷たい空気の中ではありましたが、太陽のあたたかさと車中からのお手振りなどから元気を頂戴する朝となりました。
 
街頭では、今日から12月定例会が始まる敦賀市議会のこと、所得税減税やトリガー条項の凍結解除など、臨時国会で提案している国民民主党の政策に対するご理解を求めました。
 
特に、ガソリン税に関するトリガー条項凍結解除については、車社会の地方に大きく影響することであることから、引き続き理解者を増やすべく行動していきたいと思います。
 
さて、志をともに活動する議員、いわゆる「同志」は全国に多くいらっしゃいますが、最も強いつながりといえばやはり、同じ原電労組組織内議員の「寺門定範(さだのり)」東海村議会議員。
 
その寺門議員とは、コロナ禍ではオンライン開催もありましたが、年に一度、発電所のある茨城県東海村と敦賀、そして本店(東京)にて合同報告会を実施しているところ。
 
昨日定時後は、日本原電本店にて、原電ならびに原電エンジニアリングの皆さんにお集まりいただき、報告会を開催しました。
 

【多くの方にお集まりいただいた本店での報告会】
 
時間はそれぞれ20分程度で、東海村政、敦賀市政それぞれのトピックスに加え、自身の活動についてご報告。
 
質疑の場では、参加者から激励の言葉までいただき嬉しい時間となりました。
 

【質問に答える寺門さだのり議員(私の変顔はご容赦を)】

【私からもいつものスタイルでご報告】
 
また、安全性向上対策工事を進める東海第二発電所については、東海村議会に対し、「再稼働」を推進する側と慎重側の双方より複数の請願が提出されており、原子力問題調査特別委員会において、時間を掛けて慎重に審査を進めているとのことでした。
 
拙速に判断せず、有識者へのヒヤリングを重ねながら議論を深める東海村議会の皆様に敬意を表するところであり、今後行われるであろう採決に注視したいと思います。
 
なお、東海村議会においては、年明け1月に選挙が予定されています。
 
寺門議員は、この選挙に3期目の挑戦をすることを決め、既に労組としても組織を挙げて支援していくことを確認していますが、同じ組織内議員であり、人生の、そして労組役員の大先輩でもある同志「寺門さだのり」議員のために、私もしっかり後押ししていく所存です。