国民民主党福井県連「第2回定期大会」を開催

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6月定例会に入って初の週末を迎えておりますが、昨日は2つの「定期大会」に出席。
 
午前中は、原電エンジニアリング労組「第45回定期大会」、午後は、国民民主党福井県総支部連合会(以下、福井県連)の「第2回定期大会」ということで、東京と福井市で開催される両者に直接出席することは物理的に困難なことから、無理を申し上げ、労組大会の方はオンラインにて出席させていただきました。
 
このため、9時過ぎに自宅を出発、福井市内にある国民民主党福井県連の事務所(Wi-Fi環境があるため)に行き、暫しスタンバイ。
 
zoomの接続テストを済ませ、11時の大会開会後、自身の挨拶では、オンラインでの出席となったことをお詫びしつつ、日頃の絶大なるご支援に対する御礼を申し上げるとともに、今期の抱負などをお話しさせていただきました。
 
原電エンジニアリング労組におかれては、今回、本部執行委員長ほか2名の役員が退任されるとあり、いずれの方も私自身、大変お世話になった方であり、これまで役員としてご貢献いただいたことに心より感謝申し上げるとともに、引き続きのご活躍を祈念するものであります。
 
挨拶を終え、zoom退室後すぐに、県連大会会場の福井県教育センターに移動。
 
既に集合されていた県連役員の皆さんと合流し、大会に先立ち実施する街頭演説会を含めた流れを確認した後は、会場設営、街頭へと出発しました。
 
この県連大会には、党本部より前原誠司・代表代行にお越しいただくことに加え、党マスコットキャラクター「こくみんうさぎ」も初来福ということで、いつにも増して楽しみにしていたところ。
 
予定通り、14時より福井駅西口にて街頭演説会を開始し、14時07分到着の前原代表代行の登場まで、川畑孝治・県連幹事長から私へとマイクをつなぎました。
 
そして、颯爽と登場した前原代表代行にマイクをお渡しし、代表代行からは、背景にあるデータを丁寧に紹介されながら、「給料が上がる経済」の実現、「人づくり」は国づくりと、党が掲げる主要政策2点を中心にお話しいただきました。
 
約30分の演説でしたが、内容の濃さはもちろんのこと、話す姿勢や雰囲気、徐々にボルテージを上げていくスタイルは、思わず聞き入ってしまう「前原節」で、駅前の恐竜達も耳を傾けているかに感じた次第です。
 

【「前原節」が炸裂した街頭演説会。恐竜も聞き入っているかのよう。】

【会場の模様】
 
そして何といっても「こくみんうさぎ」。
 
愛くるしい姿の人気は絶大で、この時間帯だけでも多くの親子に立ち止まっていただき、写真撮影するなど盛り上がっていました。
 

【暫しの間、私もマイクを握らせていただきましたが、うさぎちゃんの人気がスゴいことに…。】
 
もっと多くの聴衆者がいればなお良かった訳ですが、広報宣伝の方法など、次回に向けて改善を図っていきたいと思います。
 
街頭演説が終わったのが14時40分でしたので、その場をすぐに撤収し、15時の大会に滑り込みセーフ。
 
やや慌ただしいスケジュールとなりましたが、定刻通りに大会を開会。
 
県内の党員・サポーターの皆様、前原代表代行、中村保博・福井県副知事を始め、4名のご来賓をお迎えしての「第2回定期大会」は、滞りなく無事終了することができました。
 
今定期大会に向けて私は、議案書案の作成を中心に対応いたしましたので、内心ホッとしたところでありますが、承認いただいた活動方針に則り、各地域での活動を礎としつつ、今後より一層の党勢拡大に取り組む所存です。
 

【大会会場の様子(開会前の写真です)】
 
最後は、昨日大活躍の「こくみんうさぎ」と県連メンバーにて記念撮影。
 
皆さんの笑顔は結束力の証であり、諸先輩方とともに、右でも左でもなく「上に」向かっていければと思います。
 

【こくみんうさぎを中心に記念撮影<※堀川秀樹・県連事務局長(福井市議)、小幡憲仁・県連幹事(高浜町議)は所用のため、この場にはいらっしゃいません>】