問題なのは「ジェンダーギャップ」ではなく「ジェネレーションギャップ」

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昨日午前中は福井市へ。
 
連合福井男女共同参画社会推進委員会主催の「地域協議会委員 合同会議」に推薦議員として参加してまいりました。
 
福井、丹南、嶺南の3地域協議会から集う同委員会では、2024〜2025年度の運動方針に、
 
 1.労働組合における男女平等参画の取り組み
 2.職場・社会におけるジェンダー平等の推進
 3.行政の意思決定機関への女性参画の促進と意見反映
 
を掲げており、昨日行うグループワークのテーマが「女性の政治参画向上に向けて」ということで、推薦議員団にもお声掛けいただいたもの。
 
参加した推薦議員は、県議1名、私を含む市議3名の計4名でしたが、ちょうど4グループに分けたテーブルに各1名が座る形で進められました。
 
女性の社会参画率を高め、性別により偏った社会構造からの変革を方針とする中、日本全体では、世界経済フォーラム(WEF)が6月に発表した「※ジェンダーギャップ指数」は、146カ国中118位で、先進国では最低となっていることに加え、特に経済と政治分野における女性参画率が低い(他国と比べ、女性管理職や女性議員が少ない)状況が続いています。
 
※ジェンダーギャップ指数とは?
グローバル・ジェンダー・ギャップ指数(The Global Gender Gap Index:GGGI)とは、 世界経済フォーラムが毎年発表している世界におけるジェンダー格差指数。各国を対象に、政治・経済・教育・健康の4部門について、男女の間にどれだけの格差が存在しているかを分析してスコア化し、そのスコアを元に各国のジェンダー平等達成度の順位をつける。(指数は女性/男性で算出、平等なら1、最低は 0)
 
以下のレポート、推移を見ていただくと、顕著な傾向がお分かりいただけるかと存じます。
 

 ※Economyは経済、Politicsは政治
【出典:The Global Gender Gap Report 2024 p.219】
 

【各年のThe Global Gender Gap Reportを基に作成した日本の順位推移(朝日新聞記事を引用)】
 
なお、政治分野において、国会議員の男女比は11.5%で、経年変化は極めてわずかであるとしています。
 
このような背景のもと、グループワークではさらに「実生活と政治の関わりについて」をテーマに置き、女性から政治はどのように見えるのか、実生活の困りごとと政治の関わりなどについて話し合いました。
 
1テーブル5名程度ということで、話し始めるとすぐに打ち解け、私の方からは自身の議員経験で感じたことをお話しするとともに、敦賀市議会の女性比率や、例えば公人であっても、昨今のプライバシー保護の観点から特に女性への配慮が必要と、公開している住所や電話番号などの表記を選択制にしたことなどをご紹介しました。
 
なお、この際、私自身は最初「公人はすべてオープンにすべき」の「べき論」を主張していたことを反省している旨、率直な気持ちもお伝えした次第です。
 
お話しの中では、周りの女性を見ていても政治への関心は低い、(各級議員ともに)選挙の時の公約がどれだけ果たされているのか疑問、政策が抽象的で身近に感じにくい、子育て政策に地域間格差があるなどの声があったほか、関心の低さは、議員の活動が見えていないことにあるのではとのご指摘もいただいた次第。
 
また、最後にグループごとに発表した中で、「今の子ども達は、小中高大と(性別に関し)フラットに進んでくる中で、社会に出た途端ギャップを感じるという状況になっている。問題にすべきは、ジェンダーギャップではなくジェネレーションギャップなのではないか。」との意見に仰る通りかもと感じたところです。
 
自身も労組役員時代に男女平等参画の活動をしていた際の経験から、ある若い人から「今は学校でも男女の区別や順位を競うことがないし、結婚しても男性が家事・育児をやるのは当たり前。なので、世代が変われば自然にジェンダーギャップは無くなるのではないか。」と言われたことを思い出しました。
 
とはいえ、自然に変わるの待っていては受動的ですので、ジェンダーギャップを埋めるには特に、私たち世代以上の「オジさん」が女性の立場や視線をより理解し、意識を変えることに尽きると思いますので、以降「能動的に」思考し、行動していきたいと思います。
 
こうして直接、女性役員の皆さんとお話し、ジェンダーのこと以外でも様々知ることができ、非常に有意義な時間となりました。
 
結びに、同じグループになった妊婦さんの組合役員さん。
 
出産を控えた立場から貴重なお話しを聞かせていただきありがとうございました。
 
何をおいても母子ともに健康で、元気な赤ちゃんを出産されることを心より願っています。
 
ではでは、本日のブログはこれまでに。

10月5日から福井県の地域別最低賃金は「984円」

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案件は伏せるものの、一昨日の晩に市民の方から相談の電話。
 
その方曰く、ある案件で市の対応に疑問を感じ、話を聞いてもらいたいと私の方に掛けてこられたとのこと。
 
状況を詳しくお伺いした上で、早速昨日、当該部署の方とお話ししましたところ、市では相談された方のご意向に添えるよう検討を進めているところとあり、問題が解消される方向で対応されていることに安堵した次第。
 
私が何か申し上げる前に、市が真摯に耳を傾け対応されていることが知れて良かった訳ですが、このように問題がすぐに解決するケースばかりではないにせよ、まずはこうして私を頼っていただいたこと自体嬉しいこと。
 
「議員は頼られてナンボ」と言いますが、何かお困りごとなどあれば、お気軽にご相談いただければ幸いに存じます。
 
さて、話しは変わり、10月は色々なものが値上がりする月であることは、新聞やニュースでお知り置きのところ。
 
9月30日に発表した帝国データバンクの調査結果によれば、10月に値上げが予定されている食品は2911品目。
 
値上げ品目を分野別にみると、ペットボトル飲料を中心とした「酒類・飲料」が1362品目で全体の半数近くを占め、続いてハムやソーセージなどの「加工食品」が673品目、「菓子」は237品目で、このうち半数超をチョコレート関連製品が占めたとのこと。
 
値上げの主な要因は原材料高の長期化で、そのほか物流費や円安の影響が出たとしています。
 
値上げはさらなる増加が見込まれる一方、年末にかけて沈静化するとの見通しもあり、今後の推移を注視する次第です。
 
一方、同じ値上げでもこちらは「賃上げ」。
 
8月29日には、都道府県別の2024年度最低賃金改定額が出そろったところであり、27県の地方審議会で、全国一律で時給を50円引き上げるとした国審議会の目安額を上回っていたところ。
 
これにより、福井県の地域別最低賃金は現在の「831円」から53円増の「984円」となります。
 
見直しは10月5日からということで、連合福井ではこれを広く周知すべく、昨晩は嶺南地域協議会の皆さんと若葉町ハーツの交差点にて街頭行動を実施しました。
 

【連合福井作成の「地域別最低賃金」周知チラシ】
 
また、チラシにもあるよう、最低賃金額は深夜勤務の場合、この額を基礎額として少なくとも深夜割増25%が加算されるほか、時間外割増や休日割増が加算されるケースもあることをご認識いただきたく存じます。
 
言うまでもなく、適用は正規・非正規の雇用形態に関係なく、つまりはパートやアルバイトの方もすべて対象ですので、ぜひご自身でも10月5日からの賃金をご確認いただけますようお願いいたします。
 
なお、福井県においては、最低賃金「984円」を満足していない場合、法令違反となりますので、雇用主の皆様におかれては十分ご留意くださいませ。
 

【街頭行動の様子。私からは「手取りを上げる」重要性も訴えました。】

はじまりの合図だ!ヨシふみだそう!

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「東京電力パワーグリッド(以下、東京電力PG)供給区域において、想定以上の高気温に伴う需要増加により、需給ひっ迫のおそれが認められるため。」
 
これは、昨日15時30分に、電力広域的運営推進機関(OCCTO)において、中部電力PGから東京電力PGに対し行われた「電力融通指示」の理由。
 
電気事業法第28条の44第1項(及び業務規程第111条第1項)には、「推進機関(OCCTO)の指示」として「当該電気の需給の状況の悪化に係る会員に電気を供給すること。」と規定されており、これに基づき、東京電力PG供給区域の需給状況改善のため行われたものですが、指示の内容は「9月12日の16:30から17:00の間、50万kWの電気を供給すること」。
 
なお、東京電力PG管内においては、一昨日も30万kW(中部PG→東京PG)の電力融通指示がされており、東京電力PGでは両日とも、発動指令電源の発動、安定電源への電気の供給指示、余力活用契約を結んでいる火力発電所の増出力運転を織り込んだ上でのことであり、今はあらゆる電源を総動員して「安定供給」を守っている状態と言えます。
 
このように電源が足りていない深刻な状況を思えば、136万kW/基の発電量を有する柏崎刈羽原子力発電所6、7号の再稼働をなぜ早期に判断しないのか忸怩たる思いが募るところです。
 
また、需給ひっ迫は東京電力PG管内のみならず、東北や関西でも。
 
9月11日16時48分には、北海道電力ネットワーク、東京電力PG、北陸電力送配電、関西電力送配電から東北電力ネットワークに対し、同日の17:30から19:00の間、最大45万kW。
 
9月12日16時37分には、中部電力PGから関西電力送配電に対し、同日17:30から18:30の間、最大42万kWの電気を供給することが指示されていることをお知りいただきたく存じます。
 
さて、こうした危機的とも言える電力需給となった原因の大きくは、原子力発電の長期停止と電力自由化の歪みにあると考える次第ですが、この状況においても一心に、「低廉で安定した電力供給」を守るため、日夜現場で奮闘いただいているのが電力関連産業に勤める皆さん。
 
ちょうど昨日、一昨日と、電力関連産業で働く組合員が集う「電力関連産業労働組合総連合」(以下、電力総連)の「第44回定時大会」が札幌のカナモトホールで開催されたということで、関係者のSNSでもその模様を拝見したところです。
 
原電総連事務局長時代は毎年、この大会に出席をし、全国の仲間と顔を合わせることを楽しみにしていたことを思い出しますが、今回の大会では、来夏の参議院議員通常選挙に向け、電力総連組織内候補予定者である「浜野よしふみ」現参議院議員(2期)のご挨拶から必勝セレモニーまでが行われたとのこと。
 

【電力総連第44回定時大会会場の様子(浜野よしふみ議員のFaceBookより引用)】
 
浜野議員のFaceBookを拝見すると、文面からもご本人の熱意と覚悟が伝わってくるところであり、参考まで以下掲載いたします。
 
以下、浜野議員の投稿。
 
《電力総連第44回定時大会で挨拶をさせて頂きました!》
大変ありがたい事に私の必勝セレモニーを実施頂きました。
昨日は札幌のカナモトホールで開催されました電力総連第44回定時大会で、大変ありがたい事に私の必勝セレモニーを実施頂きました。
業種別の代表者の皆さんに先導頂きながら、会場におられる皆さんも総立ちで出迎えて頂き、本当に心を打たれました。
壬生(みぶ)電力総連会長をはじめ、全国の副会長、部会長の皆さまのマイクリレー形式で力強いお言葉を頂き、改めて身の引き締まる思いです。電力関連産業で働く皆さんの職場を守り、現実的な政策で我が国を守っていくためには国民民主党の党勢拡大が必要不可欠です。私も全力で走り抜けて参ります!
 
同じ電力総連組織内議員としてはもとより、国民民主党所属議員の一人としても尊敬する「浜野よしふみ」議員。
 
会場にはいなくとも必勝に懸ける思いは同じであり、今後は仲間の皆さんとともにしっかりとお支えする所存です。
 
結びに、FaceBookに投稿されていた写真を見るとこのようなフレーズが。
 
「はじまりの合図だ!ヨシふみだそう!」
 
全国で働く仲間の皆さんと力を結集し、さあ頑張ろう!
 

【掲げる拳と皆さんの表情から、会場の気合いが伝わってきました!】

ふるさとの 輝く未来へ 地域とともに

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「迷走」を続けた台風10号。
 
次第に勢力を落とし、9月1日(土)12時にようやく熱帯低気圧に変わりました。
 
東海地方から真上に進路を変え、一時は福井県を直撃する見込みであったことから警戒感が高まりましたが、これで少し安堵。
 
但し、気象情報では、別の低気圧が日本海に発生し北陸地方を通過するとあり、2日に掛けて大気の状態が非常に不安定となるとのことから、引き続き注意・警戒しておきたいと思います。
 
さて、この台風10号の行方に敦賀市民が「ヤキモキ」していると、8月31日のブログに書きましたが、昨日は無事に「敦賀まつり」のスタートを飾る「カーニバル大行進」が行われました。
 
なお、北陸随一の長祭りとしても有名な「敦賀まつり」ですが、9月4日までのスケジュールは以下の通りとなっています。
 
足を運んでいただく際の参考に、ご覧いただければと存じます。
 

【敦賀まつり振興協議会作成のチラシ】
 
神楽一丁目通りから相生通りを舞台に開催された「カーニバル大行進」では、敦賀まつり振興協議会によるオープニングパレードを皮切りに、マーチング、パレードの部、ラストは仮装・電飾パレードの部と、学校や企業、団体それぞれが会場を盛り上げ。
 
雨足が強くなり、一時中断もあったものの、小雨が降り続く中でも何のその。
 
皆さん思い思い、練習の成果を披露されている姿に元気をもらった次第です。
 
私はといえば、日本原電、原電エンジニアリングで構成する「原電ファミリー」の一員として「ひょっとこ踊り」に参加。
 
昨年に続き、獅子舞の任を務めました。
 
最近は、敦賀2号機審査のこともあり、市民の皆様にはご心配をお掛けしているところですが、踊っている最中のお声掛け、ドリル会場などでいただいた拍手を嬉しく感じた次第です。
 
そうして思えばやはり、地場で企業を営むものは皆、地域の方に支えられているということを決して忘れてはならないと、改めて思いを強めましたが、原電ファミリーの先導車にあった言葉は「ふるさとの 輝く未来へ 地域とともに」。
 

【カーニバルでの原電ファミリー先導車の掲示】
 
本日以降も、お祭り会場のどこかで「げんでん」のブースを目にされるかと存じますが、社員の思いはこの言葉の通り。
 
昨日のカーニバル大行進でいただいたご声援を糧に、地域社会に貢献できるよう、引き続き取組む次第です。
 

【(おまけ)ひょっとこ踊りを終えて @相生通りにて】

エネルギー安全保障の一翼を担うという揺るぎなき信念

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台風10号に伴う大雨が続き、雨量の規制値を下回る見通しが立たないとして、JR東海は昨日、東海道新幹線の29日の運転を全線で取り止めると発表。
 
また、本日30日始発から三島-名古屋間で終日計画運休することも発表しています。
 
こうした状況となれば、選択肢は北陸新幹線。
 
X(旧Twitter)を見ると、「東京方面からの迂回客が北陸新幹線に殺到し、敦賀駅の切符売り場に長蛇の列。このままじゃ最終のサンダーバードに乗り継げないから、特急券なしでそのまま乗れと。こういうときのJR西日本の対応しびれる。」とのポスト(投稿)がありました。
 
それ以外にも、乗換改札を開放する様子もポストされるなど、臨機応変に、混雑する乗客をいかにスムーズ且つ安全に移動いただくかに尽くす、JR西日本の皆さんの姿が目に浮かぶ次第ですが、こうしたことも想定し、東京駅と並び整備新幹線最多の「19」もの改札がある意味に納得するとともに、さらに言えば、敦賀以西を小浜・京都ルートで1日も早くつなぐことの重要性、必要性を強く感じるところです。
 
国土交通省においては、北陸新幹線(敦賀・新大阪間)各駅の詳細位置を発表することと合わせ、新規着工に要する経費について、令和7年度事項要求を行うとしていますが、敦賀以西の嶺南各市町がより連携をし、早期着工、早期開業を後押しできればと考えます。
 
さて、私のほうは先週より、定例会ごとに実施している職場での活動報告会を継続。
 
昨日は、ちょうど良いタイミングで敦賀発電所にて開催ということで、市政のトピックスや自身の活動紹介に加え、本格的な論議が展開されている「第7次エネルギー基本計画」見直しの現状、そして28日に原子力規制委員会にて審査書案が了承された敦賀発電所2号機(以下、敦賀2号)審査に対する私の思い、日本の原子力規制における課題等についてお伝えしました。
 

【お昼休みに関わらず、多くの方に集まっていただいた昨日の報告会】
 
お話しした内容は、先般発行した「やまたけNEWS(第21号)」に沿った項目ですが、より具体的な図や写真、審査に関しては、発言された生の言葉などもスライドに盛り込み、思いの丈をお話しした次第です。
 
お聞きいただいた方には暑苦しく感じたかもしれませんが、私にとって、活動報告会の場は「熱伝導」の場でもあり、その熱量を感じていただけたのであれば幸いです。
 
先に「ちょうど良いタイミングで」と書きましたが、その意味は、敦賀2号審査書案が了承された直後に、こうして当該職場の皆さんと顔を突き合わせてお話しすることができたこと。
 
審査はこの後のパブリックコメントを踏まえ、最終決定の運びとなりますが、結果はどうあれ、日本原電としては追加調査のうえ再申請することを明言している訳であり、今後も引き続き、敦賀2号は、わが国のエネルギー安全保障の一翼を担うとの誇りをもって稼働をめざす。
 
そうした揺るぎなき信念を共有する場となったのであれば、これも幸いに存じます。
 
電力関連産業はもとより、冒頭述べたJR各社の皆さんなどインフラ産業をはじめ、各産業や行政の方々にあるのは「信念と誇り」。
 
「もうそんな考え古い」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、献身的に業務遂行されているご尽力があって、昔も今も日本は成り立っている。
 
当たり前のことではありますが、そうしたことへの敬意と感謝を忘るることなく、今なお職場で汗して、真面目に働く方々の姿を思い浮かべ、本日も活動にあたる所存です。

夏場の「電力の安定供給」に感謝の言葉ばかりなり

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言っても仕方ないことは言わないよう心掛けているものの、思わず口に出てしまうのは「暑い…」。
 
敦賀は、一昨日の最高気温37.5℃に続き、昨日は37.4℃で体温並み。
 
何とも言えぬ湿気と相まって、たまらぬ暑さとなっている一方、来週は台風10号が直撃の予報となっており、熱中症にも台風にも警戒を強めるところです。
 
こうして猛暑がぶり返す「残暑」のなか、昨日は夏の甲子園大会の決勝戦が行われ、京都国際高校が延長タイブレークを制し、京都勢では68年ぶり5度目の全国制覇を果たしましたが、これと並行して敦賀市総合運動公園野球場で行われたのが全国中学校体育大会(全中)の「第46回全国中学校軟式野球大会」の決勝戦。
 
観戦できなかったのが残念でしたが、こちらも甲子園に劣らぬ大接戦だったようで、激闘の末、佐久長聖中(長野)を1-0で制したのは高知中学校。
 
優勝を決めた高知中ナインの皆さん、誠におめでとうございます。
 
また、出場された全チームの皆さんに保護者の方々、大会関係者の皆様、猛暑のなか大変お疲れ様でした。
 
これから高校野球に進むであろう球児たちが、ここ「球都つるが」で、仲間と中学野球最後のプレーをしていただけたことを嬉しく思う次第です。
 
さて、私のほうは昨日、「第34回 北陸電力労働組合敦賀分会定時大会」にお招きいただきご挨拶の機会を頂戴。
 
会場の北陸電力敦賀発電所内のホールで開催された大会では、分会委員長のご挨拶に続き、私から敦賀分会の皆様に対し、令和6年能登半島地震発生後の献身的な電力・通信設備の復旧対応をはじめ、夏季電力需要ピークを前に、地震で大きな被害を受けた七尾太田火力1・2号機(計120万kw)の起動を間に合わせていただいたこと、そして地元の敦賀火力発電所1・2号機の安定運転(同じく120万kw)により支えていただいていること等々への感謝を申し上げました。
 


【大会でのご挨拶の様子】
 
現場で汗して働く皆さんを前に、日頃の私への活動へのご支援も含め、感謝の言葉ばかりとなりましたが、現在議論が本格化している「エネルギー基本計画」見直しにおいて、原子力発電のみならず、今の日本の主力電源として電力需給を支える火力発電の必要性が明確に示されるとともに、自身も声を挙げていくことをお約束した次第です。
 
今の電力需給を見るに、昨日の北陸エリアでんき予報(北陸電力送配電HP)では、使用率ピーク時の使用率は94%となっており、決して余裕があるとは言えないところ。
 
この猛暑、残暑とあれば尚のこと、北陸管内において安心して暮らせるのは電気の安定供給あってこそであり、改めて心から感謝と敬意を表した次第です。
 
日頃より連携をいただいている北陸電力労働組合の皆さまには、何を置いても安全第一での業務遂行をお願いするとともに、電力の安定供給は「国民生活の血液」であるとの思いを共有のうえ、今後さらなる連携をお願いいたします。
 

【フルパワーで安定運転を続ける敦賀火力発電所。今後もよろしくお願いいたします(写真は2023年3月に撮影したもの)。】

原電総連第37回定期大会

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重なった予定。
 
どうしてもどちらかを選択しないといけないことは、皆様もあろうかと思いますが、私の昨日の重複は、地元ひばりケ丘町の「ふる里まつり(宵宮)」と母体の「原電総連第37回定期大会」。
 
いずれも大事なことは言うまでもありませんが、自分の中の判断として、組合の大会を優先することとし、町内の方には以前にお断りを入れていたところ。
 
お祭りに関しては、私自身、実行委員会に属し、企画から準備まで一緒に進めてきただけに大変残念でありますが、何卒お許しを。
 
さて、そうした経過を踏まえ、昨朝は「原電総連第37回定期大会」に出席のため、北陸新幹線で再びに一路東京へ。
 
始発の敦賀駅では、数えるほどの乗客でしたが、福井、金沢、富山と進むごとに増え、気付けば私の乗る車両は満車に。
 
ふと思えば、学校が夏休みに入ったばかり。
 
親子連れの割合の高い、賑わいに納得したところです。
 
大会の方は、以前に日本原電本社のあった神田で開催され、駅を降りると懐かしい感じがしましたが、会場では原電ならびに原電エンジニアリング労組役員の皆さんにお会いでき嬉しい限り。
 
13時30分から行われた大会は、冒頭の岩本会長のご挨拶に続き、上部団体の電力総連からは片山事務局長にお越しいただき、ご来賓としてのご挨拶。
 

【大会会場の様子】
 
議案審議が続いた後、何とこの日は岡山より、電力総連組織内議員の「浜野よしふみ」参議院議員に駆け付けていただき、来夏の参議院議員通常選挙に向け必勝決議をした上で、浜野議員からは、国政の状況をお伺いつつ、現実的なエネルギー政策の実現に向け取組む旨の力強い言葉がありました。
 

【力強くご挨拶される「浜野よしふみ」議員】
 
次第を進め、私もご挨拶の時間を頂戴。
 
6月定例会からは副議長に就任し、公務において、道路整備や原子力の活用に関し、国に直接意見、要望する機会をいただいていること。
 
加えて、地元にとっても非常に重要な敦賀発電所2号機の審査については、幕引きありき、且つ「悪魔の証明」を求める原子力規制委員会の姿勢に疑問を呈すと、自身の考えをお伝えました。
 

【気付けば浜野議員に囲まれつつ、私からもご挨拶】
 
このほか大会では、役員からのお話しや議案に対する質疑などを聞くに、いずれも気持ちを込めた内容ばかりであり、それぞれの持ち場で真摯に取組む職場の皆さんのために、一層頑張らねばとの思いを強めた次第です。
 
こうして大会を終え、夜遅くに敦賀に戻りましたが、一夜明け、今日はふる里まつりの本祭(神事・お神輿巡行など)
 
昨日欠席した分、張り切って役割を果たしてまいります。

第46回 原電エンジニアリング労組定期大会

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今冬降った雪が少ないうえ、梅雨もなければこの夏は渇水になるのではと危惧していたところ、気象庁は22日、中国地方と北陸が梅雨入りしたとみられると発表しました。
 
北陸は平年より11日、昨年より13日遅い梅雨入りとなりましたが、早速今日から明日に掛けては、梅雨前線が接近する影響から、北陸地方では警報級の大雨となる所がある見通しとなっており、留意が必要な状況。
 
また、天気予報を見るに、この先10日間は「晴れマーク」なし。
 
気が滅入る方もいらっしゃるかと思いますが、先の渇水リスクにあるよう、作物にとっても人間にとっても梅雨は必要であり、この時期の主役「紫陽花」がイキイキと咲く姿を楽しむ余裕をもって過ごしたいものですね。
 

【“きゅう”との散歩道に咲く紫陽花にも「待ってました」の梅雨がやってきました(写真は6月16日撮影)】
 
さて、前置きが長くなりましたが、昨日は東京神田で開催された「第46回 原電エンジニアリング労組定期大会」に来賓としてお招きいただきました。
 
原電労組とともに、日本原子力発電関連企業労働組合総連合(原電総連)を構成する同労組は、日頃より活動をともにする仲間であり、私の活動を支えていただいている心強き存在。
 
途中、組織の再編なども経験しつつ迎えた46回目の定期大会には、原電総連から柳井事務局長、組織内議員として寺門さだのり東海村議会議員、そして私の3名が来賓として出席。
 
それぞれ、挨拶の時間を頂戴しました。
 
私の方からは、日頃のご支援に対する感謝を述べた上で、「歴史の転換点」北陸新幹線開業を迎えた後の敦賀の現況に加え、原子力の長期停止が続く中にあっても、敦賀市の経済政策の基本的考えは「原子力を基軸とした産業の副軸化」であることを紹介。
 
また、物価やエネルギー価格高騰対策における政府(税を取って配る補助金方式)と国民民主党(再エネ賦課金など、取って配るくらいなら徴収しない)の政策の違いなどを例に、持続的な賃上げはもとより、30年に亘り停滞する日本を変えていくためには政治(政策)を変えることが必要不可欠であり、そのためには一層政治に関心を持っていただくことが重要とお願いした次第です。
 
結びには、原電エンジニアリング労組の今後益々の発展と、私自身、皆さんの代表として政治の場で取組むことをお誓い申し上げ挨拶を終えましたが、労組役員時代と同様「活動の原点は職場の声にあり」の考えのもと、皆さんとは引き続き、連携を図ってまいります。
 

【挨拶の様子】
 
大会会場を退室した後は、せっかくの機会と、東京で働く長女と待ち合わせ、暫し時間をともにし敦賀に戻りましたが、まちを歩くと東京都知事選のポスター掲示板が。
 

【スカスカの東京都知事選ポスター掲示板(品川駅前にて)】
 
新聞やネットでは、同じ顔が並ぶポスターや裸同然の女性の写真など、何かと物議を醸していますが、この品川駅前の掲示板はご覧のとおりスカスカ。
 
地方議会の選挙でポスターを貼っていない候補者は「やる気がない」と見られるのが常(もちろん、貼る貼らないは自由)ですが、東京は関係ないようですね。
 
いずれにしても、政治は「信なくば立たず」。
 
この言葉を肝に銘じ、今後も活動にあたる所存です。

原電労組 第67回定期大会

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昨日は、東京秋葉原で開催された「原電労組 第67回 定期大会」に、同じ原電労組組織内議員である寺門さだのり東海村議会議員と出席。
 
茨城県東海村、東京、敦賀と、事業所のある3拠点(労組では分会と呼ぶ)より、職場から選出された代議員が参集のもと、凛とした空気のなか開催されました。
 

【大会会場の様子】
 
大会は次第に従い進められ、岩本本部執行委員長からの挨拶の後、ご来賓としてお越しいただいた壬生(みぶ)電力総連会長、竹詰ひとし参議院議員(電力総連組織内国会議員)、岡田日本原燃労組委員長よりお言葉を頂戴しました。
 
このうち、竹詰ひとし参議院議員からは、国が電力市場を自由化にしておきながら、旧電力会社にのみ供給責任を負わせている(ストライキすることを認めていない)「スト規制法」見直しや巨額の国民負担に及んでいる「再エネ賦課金徴収停止法案」(国民民主党提出)、さらには河野太郎大臣が肝入りで設置した内閣府の「再エネタスクフォース問題」の件など、国会での取組みをご紹介いただきました。
 
また、日本原電が規制委員会の審査を進める敦賀発電所2号機に関しては、力強いお言葉と職場に対するエールをいただきました。
 

【国会での取組を熱く語る竹詰ひとし議員】
 
竹詰議員のお話しをブログにどこまで書こうか迷いましたが、昨日のうちに、議員自らFacebookで発信をされていましたので、以下そのまま引用いたします。
 
<以下、竹詰議員のFacebook投稿>
 
〜原電労組大会で挨拶~
6月15日(土)、原電労組第67回定期大会(@AP秋葉原)にて挨拶させていただきました。原子力規制委員会による敦賀2号機の活断層の審査には大変悔しい思いです。5月31日の同委員会審査会合では「活動性を否定することは困難」とする評価を示しました。私は浜野よしふみ議員(※)とともに審査の課題を国政で指摘し、職場のみなさんの努力が必ず実るよう最大限の応援をしてまいります。原電のみなさん、決して諦めずにともに頑張りましょう!
 
(※)同じく、電力総連組織内国会議員
 
会場で直接お話しを聞いた方が感じられたよう、このブログを通じてご覧になった日本原電の職場の皆さんにおかれては、こうした思いのもと、信念をもって取り組んでいただける存在があることをお知りいただければと存じます。
 
その後も議事は進められ、我々組織内議員も挨拶の時間を頂戴。
 
私からは、日頃のご支援に対する感謝をお伝えするとともに、敦賀市及び議会の現況や原子力立地自治体にとって極めて重要な次期エネルギー基本計画見直しに対する自身の考えをお伝えしました。
 
引き続き、現場で働く仲間の代表として恥じぬよう役割を果たしてまいります。
 

【私からも連帯のご挨拶】
 
最後には、大会スローガンを参加者全員で唱和し閉会しましたが、67回を数える歴史ある本大会の準備・運営にあたられた労組役員の皆さん、各分会から出席された代議員の皆さん、大変お疲れ様でした。
 
「寄り添う心 支える力 〜みんなで乗り越え 輝く未来へ〜」
 
引き続き、ともに頑張りましょう!
 

【寺門さだのり議員とツーショット。ポスターのご両名とも連携を図り、東海も敦賀も前進あるのみ。】

逆境を乗り越える力「ここにあり」

ブログ 働く仲間とともに


 
「心晴れる景色」というのは皆様それぞれあろうかと思いますが、私にとってそのひとつが写真の景色。
 
快晴の昨朝は、水曜恒例の名子ヨットハーバー前での辻立ちでしたが、青い空に透き通る海を眺めながらの活動はまさに「心晴れる」もの。
 
気持ちも爽やかに、西浦地区を通行される皆さんにご挨拶したところです。
 
発電所勤務時代も感じていたことですが、この先を行けば、「北陸のハワイ」水島があったりと、四季折々、表情を変えて楽しませてくれるロケーションは「敦賀の宝」であり、日々通勤で眺められることは人生の「特典」であると思った次第です。
 

【昨日も原電労組役員の方にお手伝いいただき感謝】
 
さて、活動の方は、原電総連敦賀総支部の各職域で市政報告会を継続しつつ、先日はパナソニック・オートモーティブ・システム労組(PASU)の皆さんにもご報告、意見交換をさせていただくなど、支援労組さんとの連携を深めているところ。
 
そうしたなか、昨晩は母体である原電総連の「ソフトバレーボール大会」が開催されるとのことで、会場の敦賀市総合運動公園サブ体育館(第2競技場)に行くと大変なにぎわいが。
 
お伺いするに、原電、原電エンジニアリングそれぞれから計12チーム、約100名の参加とのこと。
 
組合員はもとより、管理職も参加しての行事とはいえ、100名もの人が集まるだけでもスゴいことですが、皆さん非常に楽しそうな表情を浮かべていることに、元労組役員の立場から、私も嬉しくなったところです。
 
また、開会式では、所狭しと並ぶ参加者を前に、私も一言ご挨拶の時間を頂戴し、日頃のご支援に対する感謝をお伝えした次第。
 

【準備運動時の様子】
 
その後は、所用のため会場を後にしましたが、さぞかし珍プレー好プレー、笑いあり、ケガなしのプレーで大いに盛り上がったことと推察したところです。
 
こうした行事に関してはよく、参加者が多ければそれだけで大成功と言いますが、労組であろうと会社であろうと、組織のさらなる連帯や団結力を高める意味において、こうしたレクリエーションが果たす役割は非常に重要であり、今後も引き続き、様々な趣向で継続いただければと思います。
 
組織力、団結力があれば、逆境も乗り越えられる。
 
これは、特に東日本大震災以降、労組役員として組織運営に携わる中で実感したことであり、長きに亘り敦賀発電所2号機が停止する日本原電にあって、逆境を乗り越えるとは「再稼働を果たす」ことと同義と考えるところ、その「原動力は人」であり、昨日の仲間の姿に、その力「ここにあり」と心強く感じた次第です。

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