連合福井嶺南地域協議会の皆さんとともに

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昨日は、敦賀にとって明るいニュース。
 
第95回選抜高校野球大会の出場校を決める参考委員会にて、見事、敦賀気比が北信越代表として選出されました。
 
福井県からは北陸と併せて2校出場となり、これは昨年の丹生、敦賀気比に続き2年連続で5度目になるそうですが、最早、甲子園常連校となった敦賀気比。
 
来る春には、さらなる朗報を敦賀に届けてくれることを期待するところです。
 
さて、昨日午前中は、市議会の広報広聴委員会、夜は連合福井嶺南地域協議会の県政・市政報告会、新春の集いに出席。
 
広報広聴委員会では、昨年11月に開催した議会報告会にて挙げられた意見の取り扱いや「議会だより(12月定例会号)」の校正を確認しました。
 
「議会だより」については次号より、各議案に対する「賛否」を掲載するほか、一部誌面レイアウトも変更することとしていますが、「賛否の公表」については市民の方からの声をもとに、議会運営委員会で協議のうえ掲載決定したもの。
 
今後もこうした市民ニーズを把握のうえ、より分かりやすく、興味が湧く議会広報に向け、改善に努めていきたいと思います。
 
また、連合福井嶺南地域協議会の県政・市政報告会、新春の集いではまず、推薦議員団3名それぞれから活動報告。
 
持ち時間はひとり5分でしたので、私からは12月定例会における一般質問や補正予算のトピックスに加え、年末にあったGX実行会議における基本方針を踏まえた、自身のエネルギー政策に対する考えをお伝えしました。
 

【市政報告会の様子】
 
その後の新春の集いは3年ぶりの開催でしたが、コロナ感染対策を講じつつ、各産別労組役員の皆さんと懇談することができ、私にとって大変有意義な場となりました。
 
昨晩集った皆さんは今後、春闘交渉に入る訳ですが、国民民主党が「賃上げ〝実現”国会」にすると主張しているよう、政労使の共通認識のもと、それぞれの労組が有利回答を得ることを期待する次第です。
 
そしてその先には、皆様からのご支援のもと迎える統一地方選挙となります。
 
既に、これまでのお支えに感謝しかありませんが、ある先輩が「選挙はルールに則った戦争だ」と仰られていたよう、私自身、そうした覚悟のうえ、再び敦賀市政発展のため働けるよう、一層気を引き締め、取り組みを進める所存です。