福井県は明日、200日ぶりの「全面解除」

ブログ 新型コロナウイルス

10月8日から22日頃までの間は、暦の上で「寒露」と以前に記載しましたが、ようやくその意味合い通りの気候となるようです。
 
先週以降、爽やかな秋晴れと同時に30℃近い気温が続いていましたが、今日からはグッと気温は下がり、週末あたりからは最高気温も10℃台となるよう。
 
過ごしやすい気温になると思えど、今後はこの寒暖差で体調など崩されることが心配されるところ。
 
屋内外、いずれも服装での調整などにご留意いただきお過ごしください。
 
さて、一気に下がったということでは、やはり新型コロナウイルス感染。
 
昨日、書きそびれました福井県内の状況に関しては、11日に杉本知事が自ら会見で説明されたよう、ここ最近の感染状況を踏まえ、10月14日(木)の期限をもって 「福井県感染拡大警報」を解除することが示されました。
 
「注意報」への切替えは行わず、いわゆる何も発令のない「全面解除」となるのは、3月30日の注意報発令以降、何と200日ぶりとのこと。
 
また「全面解除」といっても勿論、オールフリーではなく、県民行動指針においては、「基本的な感染対策を徹底したうえで、日常生活を再開」するとし、具体的に以下の対応を県民に呼び掛けています。
 
◉引き続き「おはなしはマスク」【継続】
◉お出かけは県内へ【拡充】
 →旅行・飲食等は、お得な割引を使って県内へ(ふくいdeお得キャンペーン、GoToイート食事券など活用
◉県外と往来する場合は、感染対策を徹底【緩和】
 →県外往来時は人混みを避け、マスクを着用
◉会食は認証店で少人数のテーブルに分けて【緩和】
 →会食は「認証店」「マスク会食」「4人以下のテーブル」で
◉学校や職場など集団生活における感染対策を徹底【継続】
 
第5波が収まりつつあり、明るい気持ち、気分的にもやや開放的になることは大変良いことと思いますが、ようやく掴んだ「平時」を維持するためにも、こうした基本的感染対策にご留意のうえお過ごしいただければと思います。
 
昨日、国会の代表質問で岸田首相は、「3回目のワクチン接種は12月頃から実施できるようしっかり準備をしていく」と答弁されていましたが、やはり今後の鍵を握るのは「ワクチン接種」。
 
3回目の前に、2回目接種に関しては、福井県内の実態として、
◉「接種加速の1か月」で30代以下の接種が加速し、未接種は3割以下に
◉ 第5期の30代以下感染者のうち、96%が未接種(2回接種者の新規感染は4%)
とのデータが得られており、感染リスクゼロには至らないものの、その効果は十分に実証されていると言えます。
 

【福井県内のワクチン接種状況(10月11日の知事臨時記者会見時の資料より抜粋)】
 
集団免疫獲得には「85%」の接種率が必要とも言われていることから、県も敦賀市も若年層の皆さんへのワクチン接種呼び掛けを積極的に行なっているところであり、そうした世代の方、あるいは親族でいらっしゃる方におかれましては、是非ともご理解のうえ、ご協力いただけますようお願いいたします。
 
なお、接種が出来ない12歳未満のお子さんを持つ保護者の皆さんに対しては、大人から子どもに移すリスクを低減するため、保護者世代の接種を呼び掛けています。
 
本日のブログの最後に、その呼び掛けチラシを添付させていただきますので、併せてご協力のほどお願いいたします。