本日告示「東海村議会議員選挙」

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能登半島の停電件数は、今朝4時20分現在で約8,400戸。
 
12日の5時00分時点では約12,700戸でしたので、約4,300戸減少したことになります。
 
現在、北陸電力グループ、協力会社、他電力5社からの応援等、総勢1,000人規模の体制で復旧作業にあたっており、この後は道路啓開の状況により、中国、四国、九州からも応援に入るとのこと。
 
続く安否不明者の捜索、道路や水道、電気などライフラインの復旧を始め、現地で任務にあたる全ての皆様には感謝しかありませんが、ただでさえ過酷な作業環境のところ、北陸独特の悪天候も重なっていることから、くれぐれも二次被害のなきよう願うところです。
 
さて、一昨日は「どんど焼き」で一日も早い被災地の復旧を祈りましたが、昨朝は週初めの街頭活動にて、被災地への支援を呼び掛けたところ。
 
発災から2週間が経過するなか、心配するのは能登の報道が当たり前になり、徐々に関心が薄れていくこと。
 
ここから大事なのは、被災地のことを忘れることなく、支援の輪を一過性にしないことであり、私自身は「がんばろう北陸」の思いのもと、今後も微力ながら活動を続ける所存です。
 
街頭活動の後は、いざ茨城県東海村へ。
 
要件は、今日から始まる東海村議会議員選挙。
 
私の先輩で同じ原電総連組織内議員の「寺門さだのり」さんの3期目の挑戦に向け、激励と出陣式出席のため訪れたもの。
 
夕刻到着し、後援会事務所を訪問すると、選挙戦に向けた最終チェックを行っているところで、まさに決戦前夜と感じた次第。
 

【寺門さだのり後援会事務所内。所狭しと多くの檄文が掲示されていました。】
 
なお、本日の出陣式は10時30分から。
 
寺門先輩には、自身の時と同様「熱伝導」で、思う存分政策や考えを訴える5日間にしていただくとともに、組織の総力を挙げて戦う所存です。