大比田の皆さんに活動報告

ブログ 活動報告

注目の福井市長選が昨日告示され、ともに無所属新人の前副市長 西行茂氏(69)と元県議の鈴木宏治氏(50)が立候補。
 
勇退する東村新一市長が初当選した2007年以来、16年ぶりの新人対決だそうですが、10日の投開票に向けた一騎打ちの選挙戦に突入しました。
 
来春の北陸新幹線県内開業を始め、人口減少社会を見据えた持続的な地域活性化策や産業振興、子育て施策などが争点になるとされていますが、国民民主党福井県連が推薦した西行候補の必勝に向け、ご支援賜りますようお願いいたします。
 
選挙といえば、自身も戦った4月の統一地方選挙ですが、それから早や7ヶ月。
 
月日が経つのが早いのは、日々が充実している証拠と言いますが、何を置いても限られた4年間の議員任期を全力で活動することが、票を投じてくれた皆様の期待に応えること。
 
その思いだけは常に胸の中にもって、引き続き活動にあたる所存です。
 
さて、その選挙の際に、あたたかい応援をいただいたのが、父の実家のある大比田区。
 
昨晩は、その大比田の役員研修会にお招きいただき活動報告の機会を頂戴しました。
 
コロナ禍前を合わせると、おそらく3回目になろうかと思いますが、大比田公会堂の集会場にて約30分、パワーポイントを用いて報告させていただきました。
 

【集会場での報告会の様子。100インチスクリーンは大き過ぎました(汗)】
 
また、意見交換の場では、敦賀防災(田結〜挙野間のバイパス化)や国道8号線バイパス化(挙野〜南越前町大谷間)、同じく国道8号の維持管理に関すること、公共交通のあり方や総合計画、少子高齢社会の課題についてなど、大変多くのご意見、ご質問をいただきました。
 
私からも知り得ること、自身の考えを率直に話しましたが、こうしてフランクに会話ができることを大変嬉しく思った次第です。
 
なお、会話の中であった不明な点は、市にも確認してお返ししたいと思います。
 
近年、県外から複数の移住者がある大比田ですが、昨日お伺いするに、その移住者のネットワークで訪れた方からまた移住希望の声があるとのこと。
 
「まちに魅力があれば人は来てくれる」と、以前に区の方からお話しを聞いたことがありますが、その魅力は何といっても人情味あふれる「人」と「ロケーション」にありと改めて感じた次第です。
 
実は私、敦賀で夕陽が綺麗に見える場所は東浦地区で、その中でも大比田海岸が一番だと思っています。
 
幼少期から見ているせいかも知れませんが、最後にその写真を掲載し、皆様とも共感できれば嬉しく思います。
 


【敦賀半島に沈む夕陽。心も落ち着きます。】