北陸新幹線 敦賀駅 駅舎の建築工事が完了!

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昨日は月曜日ということで、恒例の粟野交番前での街頭演説を行いました。
 
朝夕はめっきり涼しくなり、話していて汗が流れることもなくなりましたが、日中との寒暖差や夏の疲れから、体調がイマイチという方もチラホラ。
 
何を置いても健康が一番ですので、無理せず、栄養と睡眠をしっかり摂って、本格的な秋の訪れを楽しみに過ごしましょう。
 
さて、北陸新幹線の話題が多くなっているこのブログですが、ちょうど昨日14時には、「敦賀駅舎の建築工事完了」を鉄道・運輸機構がプレス(報道発表)しました。
 

【東口から見た北陸新幹線 敦賀駅。整備新幹線最大級の駅舎はやはり壮観。(やまたけ撮影)】
 
早速、発表されたプレスを見てみますと、「北陸新幹線 敦賀駅 駅舎の建築工事が完了!」のタイトルにて、金沢・敦賀間の6駅全ての駅舎建築工事が完了したとありました。
 
リード文には、
 
敦賀駅は敦賀市提案のデザインコンセプトである「空にうかぶ 〜自然に囲まれ、港を望む駅〜」を表現した駅舎となりますが、このたび鉄道・運輸機構(JRTT)における本駅舎の建築工事が完了いたしました。これにより、金沢・敦賀間の6駅全ての駅舎建築工事が完了したことになります。
当駅は新幹線と在来線を結ぶ重要な乗換え駅です。このため、当駅の構造は上から順に新幹線 ホーム(島式2面4線)、乗換えコンコース、在来線特急ホーム(島式2面4線)の3層構造になっており、駅舎の高さは約37mです。また、乗換え利便性に配慮した昇降設備としてエスカレーター26基、エレベーター6基や乗換え改札機19通路を備えた整備新幹線最大規模の駅となります
 
との記載に続き、「敦賀らしさ」を配した駅舎の特徴を写真付きで紹介されていましたので、ぜひ以下リンクよりご覧いただければと思います。
 
 →鉄道・運輸機構 報道発表「北陸新幹線 敦賀駅 駅舎の建築工事が完了!」資料はこちら
 
本日はいよいよ、実際に北陸新幹線で使用されている「W7系」による車両走行試験が始まります。
 
未明に白山総合車両所を出発する予定とあり、敦賀車両基地まで最高110km/hで走行するとのことなので、既に福井県内を走っているのではないかと。
 
敦賀駅の到着時間は分かりませんが、今朝は少し早く家を出て新幹線駅周辺に行き、出勤前に「W7系」初入線のワクワク感を感じてきたいと思います。