「ゆうあい倶楽部」の仲間とともに

ブログ 働く仲間とともに

水曜日の朝は、名子での辻立ち。
 
ポツポツと雨が降り続くなかでしたが、辻立ちポイントまで行くと何とピタリと雨が止む幸運。
 
念の為、一旦はカッパを着たものの、早々に脱いでの活動となりました。
 
曇天続きでも気持ちは晴れやかに、笑顔を心掛けての辻立ちを続けるところですが、思いを届ける「熱伝導」で、今後も取り組んでまいります。
 

【カッパを脱ぎ、気持ちも表情も「笑顔」を心掛けて。】
 
さて、一昨日のことになりますが、自身が顧問を務める「ゆうあい倶楽部」の運営委員会が開催され、出席してまいりました。
 
「ゆうあい倶楽部」は、前身を「嶺南地区友愛会」に置き、15年くらい前でしょうか、全国組織であった「友愛会」自体の「発展的解散」に伴い、嶺南地区も同じく解散論議があったものの、研修活動や当時でも30年来続けてきていた福祉施設への訪問(記念品贈呈など)やそのための街頭カンパ活動は継続すべきとの声を踏まえ、名前を変えて設立したもの。
 
「嶺南地区友愛会」では私も事務局長を務めた経験があり、その際できた人脈や考えは、今も自身の活動の礎となっているところです。
 
そんな経過を持つ「ゆうあい倶楽部」に集うのは、東洋紡労組や敦賀フィルム労組、北電労組、関電労組、原電エンジニアリング労組に原子力ユニオン、原電労組と、言わば気心の知れた仲間。
 
運営委員会もアットホームな雰囲気のもと開催され、代表のご挨拶の後、私も時間を頂戴し、市議2期目の抱負や活動の現況、さらには所属する国民民主党の国会対応をご紹介しました。
 

【「祝辞」にもついつい熱が入ってしまったことはご容赦を。】
 
最後には、皆さんの代表として役割を果たすべく取組むため、職場の思いなどあれば遠慮なくお申し付けいただくようお願いした次第です。
 
挨拶の後は、所用により退席させていただきましたが、代表の言葉にあった「友愛の精神」は、労組役員時代を含めた私のスタンスの原点。
 
今後も、この理念のもと集う仲間の皆さんとは一層連携を深め、ともに頑張ってまいりたいと思います。