「きゅう」が我が家に来て「3年」

ブログ 人生観

ブログを書き始めて約4年3ヶ月。
 
自身の考えや議会、政治のことをより多くの方に知っていただきたいとの思いから始めたこともあり、基本的には堅苦しい内容が多い訳ですが、極力旬の話題も取り込んでと意識するところ。
 
こうして、拙いブログを「毎日読んでるよ」などとお声掛けいただけることは本当にありがたいことですが、昨日もメールで「毎朝ブログを読むのを楽しみにしており、今では習慣になっている」と、ここ最近で共感いただいたテーマまで教えていただき感激した次第。
 
実は、毎日書くということは、アンテナを張って情報収集をすることにもつながっていて、自己研鑽にもなっている訳ですが、生活のリズムとなった「やまたけブログ」は今後も引き続き、書き続けていきたいと思います。
 
さて、毎朝の日課はこのブログを書くことに加え、我が家の愛犬「きゅう」の散歩でありますが、夏は気温が上がる前にと、最近では5時台に家を出るようになっており、朝活の時間帯がグッと前倒しになっているところ。
 
ですので、今もピッチを上げてタイピングするところですが(笑)、すっかり「きゅう」優先のサイクルになっています。
 
その「きゅう」ですが、実は昨日で我が家に来て「3年」になったとのこと。
 
当時、我が家では犬を飼いたいとの話しになったものの、3年生だった長男の高校野球が終わってからにとなり、結果、コロナ1年目で夏の甲子園大会が無くなり、県大会だけが行われた1回戦で福井商業に敗れたのが2020年7月24日。
 
ちょうど、きらめきみなと館で開催されていた「わんにゃんフェア」に行き、妻がゲージの中でやんちゃそうに動き回る「きゅう」に「ビビビ」(死語?)と来たのが、その翌日の7月25日。
 
そして、飼うことを決めて我が家に来たのが7月26日と、流れるようにやってきたことに運命的な出会い(大袈裟かな?)を感じた次第ですが、その「きゅう」。
 
名前の由来は、高校野球が終わってやってきたことに由来する「球(きゅう)」、長男の守備位置(ライト)の背番号が「9」、そして何より、当時はコロナ1年目で何にしても閉鎖的となっていたことから、家族皆「上を向いて歩こう!」と坂本九の「九」と、3つの意味合いをもって命名したもの。
 

【我が家に来た時の「きゅう」。チビでやんちゃ坊主でした。】
 
我が家に来てからは、やんちゃしてもその仕草が可愛らしく、今では一緒に寝る仲になった「きゅう」ですが、やはり家族にとって癒しの存在であり、ともに過ごす時間は至福のひと時になっているもの。
 
いま横を見ると「まだ終わらんのかい」とでも言わんばかりに視線を送ってくる「きゅう」ですが、これからも我が家の一員であり、アイドル的存在として、楽しく一緒に暮らしていきたいと思います。
 
本日はやや、のろけ話しになりましたが、たまにはこういったネタもということでご容赦いただければ幸いです。
 

【この表情で待ってますので、今から散歩に行ってまいります。】
 
(おまけ)「きゅう」と行く今朝の散歩道。小さくとも、心満たされる幸せがあります。