PAS労組役員の皆さんに活動報告

ブログ 働く仲間とともに 活動報告

今日は二十四節気のひとつ「冬至」。
 
釈迦に説法ですが、1年で夜が最も長く昼が短い日となります。
 
また、冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」だそうで、中国や日本では、太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくるという前向きな意味合いを含んだ言葉ともあります。
 
確かに、これからは昼が長くなると思えば、単純な私なんかは自然と気持ちもポジティブになる訳ですが、今日はかぼちゃを食べて栄養を付け、この寒い冬を何とか乗り切っていきたいと思います。
 
さて、定例会会期中も夜はほぼフリーということで、各支援労組さんを中心に挨拶、活動報告を続けてきたところですが、昨晩はパナソニック オートモーティブシステム(PAS)労組若狭支部にてその機会をいただきました。
 
今回新たに支援の輪に加わっていただいたPAS労組さんですが、今後取組みを進めていただくにあたり、まずは私の活動や考えを知って欲しいと、こちらからお願いしたところ、タイムリーにこのような場をセットいただき感謝した次第です。
 
また、この日はパワポまでは使用しませんでしたが、市政や活動のトピックスを記載したワンペーパーをもとにお話ししたところ、お集まりいただいた職場役員の皆さんには真剣に耳を傾けていただき、これまた感謝。
 

【真剣に耳を傾けていただきありがとうございました】
 
併せて、整然と整理され、チリひとつないかの構内や事務所を拝見するに、勝手に「さすが松下イズム」と感心したところですが、敦賀に根差す企業のひとつ、PAS労組の皆さんとは今後、定期的に連携を図っていきたいと思います。
 
PASといえば、有名なのは工場の敷地を囲うように植えられている桜。
 
毎年見事な咲きっぷりで、敦賀の桜見の名所のひとつと思うところですが、来年のその頃は選挙直前。
 
満開の桜を楽しむ余裕はあるかな?と、ふと思いながら帰路につく、冬至前夜となりました。
 

【芝生の刈り込みを含め、本当綺麗な工場でした】