職場の声が原点!〜「竹詰ひとし」候補予定者と対談する〜

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新型コロナウイルスやロシアの軍事行動などで世界が混沌とする中、誤りなき国家の舵取りに期待するのが国会ですが、ゴールデンウィークが明け、来月15日の会期末まで1ヶ月余りとなりました。
 
与党側は、物価の上昇に対応する緊急対策に伴う今年度の補正予算案や重要法案の成立を急ぐ方針を掲げ、終盤国会では、参議院選挙を睨んで与野党の論戦が激しくなる見通しとありますが、野党においては批判するのみではなく、真に現実的な政策論争となるよう対応いただきたいと切に望むところです。
 
また、国会閉会後に行われる第26回参議院議員通常選挙に関しては、自民党の茂木幹事長の発言により、6月22日公示、投開票は7月10日の日程が濃厚と見られており、6月23日の「沖縄慰霊の日」との重なりに配慮し、公示日を1日前倒ししたこの日程は、通常より1日長い、18日間になるとの見通しとなっています。
 
この選挙に出馬を決めている各選挙区、全国比例の陣営においては、ターゲットの日を見据え、準備も追い込みの段階と認識するものであり、連合各産別の比例候補も同じ状況にあるところ。
 
私の母体である電力総連からは、3期に亘りご活躍されている小林正夫参議院議員よりバトンを受け、まさにいま、全国の電力関連産業職場を駆け巡っているのが「竹詰ひとし」候補予定者であり、昨年9月末には敦賀にお越しいただいた竹詰さんと久々の再会を果たしたところ。
 
竹詰さんに関しては、以前のブログでもご紹介させていただいておりますが、関東電力関連産業労働組合総連合の会長、東京電力労働組合の本部執行委員長として様々な思いが交錯する中、覚悟を決めて出馬要請を受けられた方であり、実は竹詰さんと私とは、私が労組本部時代に同じ構成総連の事務局長としてお付き合いさせていただいた間柄ということもあり、こうした方が国政に挑戦されることを心から嬉しく思ったところであります。
 
 →→→「竹詰ひとしオフィシャルサイト」はこちらから
 
擁立を組織決定した以降、全国を飛び回る竹詰氏ですが、昨日は北陸電力管内の事業所を挨拶回りされるとのことで、お忙しいところ若干時間を頂戴し、対談の機会を頂戴することが出来ました。
 
対談においては、昨今のエネルギー事情や原子力政策に始まり、コロナ禍の影響や働き方、子育てに至るまで幅広い内容のお話しをさせていただき、あっという間に時間が過ぎた訳ですが、職場の生の声、リアルな課題を真摯に受け止め続ける竹詰さんから発せられる言葉は重く、そして「信念」の二文字が伝わってくる。
 
そのように感じる、大変有意義な対談になった次第です。
 

【対談の様子(写真撮影時のみマスクを外しています)】
 
電力総連の組織内候補、国民民主党の全国比例候補として戦う予定の「竹詰ひとし」さんは、国家の根幹であるエネルギー政策に精通されているばかりでなく、連合本部役員並びに在タイ日本国大使館一等書記官のご経験を生かして、幅広い政策を現実的に進めていただける方と確信するところであり、必ずや国政の場でご活躍いただかなくてはならないと考えます。
 
投開票まで残り2ヶ月。
 
組織を挙げて支援する中で、私自身も役割を果たすことを改めてお誓いする次第です。
 

【必勝に向け、こくみんうさぎとともにガッツポーズで拳固め!】