政策を先導する国民民主党

ブログ 政治

日本海側のみならず、太平洋側でも降雪のあった昨日。
 
名古屋では10cmを超える積雪となり、各交通機関が混乱するなか、新幹線など鉄道はダイヤの乱れ、幹線道路では名古屋高速が全面、名神高速道路では岐阜羽島以東が通行止めになるなど、大きな影響が発生しました。
 
周囲でこのようなニュースが飛び交うところ、敦賀に積雪がないというのが不思議なくらいですが、この日曜日も不要な外出は控え、やまたけニュースの原稿作成や何といっても年末の掃除など、効率的に時間を使っていきたいと思います。
 
さて、臨時国会が終わり、昨日は過去最大規模の予算編成とのニュースが報じられていましたが、本日は少し国民民主党のご紹介を。
 
与党入りを目指しているの如く揶揄される国民民主党ですが、そう見えるのは「対決より解決」、「政策で政治を動かす」との考えのもと、「国民に寄り添う政治」を第一義として行動している所以からと認識するところ。
 
現に国民民主党においては臨時国会にて、7月の参院選で公約に掲げた電気代値下げの実現(再エネ賦課金の徴収停止は今も求め続けています)に加え、自動車の補助金継続など、経済対策として訴えた政策の拡充、法整備を果たせたと評価しており、そのことを以下の国民民主党PRESS・号外「臨時国会実績版」(令和4年12月23日)にて発信しています。
 


 
また、一昨日ありましたGX実行会議の基本方針に関しても、原子力政策について、これまた参院選において唯一、「リプレース(建て替え)が必要」と公約に明記したのは国民民主党であり、そのことがまさに「政府の追っ掛け」で反映されたところです。
 
なお、本件に関しては、党より談話が出されておりますので、以下リンクよりご覧いただければと。
 
→【国民民主党】政府の新たな原子力政策について(談話)
 
この談話の結びには「現実的なエネルギー政策を構築していく」とあり、この言葉がすべてを物語っている訳ですが、私自身が目指す「現実的「な政策に向け、原子力立地地域の議員として、今後もしっかりと声を挙げていく所存です。
 
PRESSにもある「国民民主党が政策を先導!」との言葉は、決して自己満足のものではないことを少しでもご理解いただきたくご紹介しましたので、引き続き我が党に注視いただければ嬉しく思います。
 
なお、党勢拡大のため、国民民主党は来春の統一地方選挙において、地方議員を倍増させるべく取組みを展開しています。
 
「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら遠慮なく、私にお声掛けいただけますよう、重ねてお願い申し上げます。