「熱伝導」の選挙戦(4日目)

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熱伝導の選挙戦(4日目)の昨日は、東洋紡敦賀事業所(第一工場)での門立ちからスタート。
 
通勤する従業員の皆さんにご挨拶の後、街宣を進めました。
 
なお、昨日の街宣隊は男性4人(私含む)、女性4人のバランスが取れた編成で、緊張感の中にも柔らかさを感じながらの街宣運動。
 
中盤戦に入ったものの、これまで同様、自分の政策や考えを訴えることに主眼を置き、昨日も三島橋前、アクロスプラザ(johshinのある場所)、カボス前にて街頭演説を行いました。
 
そして夕方、もう一箇所の街頭演説は、「これまで立ち続けてきた粟野交番前でやらせてもらえないか」とリクエストしたところ、街宣隊からは快く、「やりましょう」との回答。
 
こちらには街宣カーが入れないため、普段使っている拡声器に標章を付け替えての演説でしたが、この1年間立ってきた交差点で、初めて名前を文字で表しての(タスキ)演説に対し、ご通行中の多くの皆様から励ましの手振りをいただきました。
 

【選管から許可をもらった拡声機の標章を付け替えての街頭演説】
 
そして4日目最後は、この日のメインイベント、地元ひばりケ丘町会館での個人演説会。
 
19時のお食事時にも関わらず、町内の方を始め、満席になるほど多くの方にお越しいただき、感無量。
 
正直、涙が出るくらい嬉しかったです。
 

【満員となったひばりケ丘町会館】
 
応援弁士の中西区長、糀谷元県議会議員からは、身に余るお言葉を頂戴し、重ねて感謝。
 
私からは、1期目の実績に加え、2期目に掲げた「3つのまちづくり宣言」の紹介、そしてこれまでのご支援への感謝にお応えするためにも必ずや当選し、活動でお返しすることをお誓い申し上げ、4日目ラストの演説を終えました。
 

【近所のじいちゃん、ばあちゃんまで足を運んでいただき、心より感謝です】
 
こうして4日目までを終え、募るのは感謝の思いばかり。
 
候補者にとって選挙とは、自身の覚悟を表す場であるとともに、支援者への感謝の気持ちを再確認する場であると、しみじみ感じているところです。
 
さぁ、泣いても笑っても残り3日。
 
今日の気温は27度まで上昇するようですが、暑さを上回る熱量で、「熱伝導」の街宣を続けてまいります。