台風10号接近!万全の態勢で備えましょう!

ブログ 敦賀の自然

台風10号の気配なき昨日、西浦から対岸の東浦へ車を走らせると、各海水浴場は色とりどりのビーチパラソルが並び大盛況の様子。
特に、東浦の五幡海水浴場は、浜辺まで車で乗り入れ可能ということで、パラソルならぬ車で埋め尽くされていました。
 
県外からも多くの方が訪れる敦賀の自然は、やはり魅力があるということですね。
都会に無い、敦賀ならではの良さを大切に、そしてもう一捻りのアイデアでさらに盛り上げられないかと考えるばかりです。
 
日中の猛暑から一転、夕方には降雨、夜半には強風が吹き始めるなど、台風の接近とともに移り変わる天候。
お盆の最中の襲来で、台風を恨めしく思う気持ちもありますが、こればかりは仕方ありません。
甲子園も順延となる本日は、職場や各家庭においても身の回りの対策や準備を整え、万全の態勢で過ごす一日にしましょう。
 

 

 

芭蕉の歴史と北陸のハワイ水島

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今朝は、名子での挨拶立ちから。
 
旗持ちに付き合ってくれる有り難き仲間、交わす会話は私のエネルギー源です。
 
朝の曇天から晴天に変わったものの、湿度はやはり梅雨。蒸し暑い1日でした。
 
そんな中、退勤途中に見える「水島」が余りにも美しく、吸い寄せられるように色ヶ浜漁港に立ち寄ってみました。
透き通る海、波止場に停泊する漁船、そしてその先に望む水島は、まさに「北陸のハワイ」です。
 

 
水島への橋渡し役の観光船は、7月16日から8月一杯運航とのこと。
夏が待ち遠しいといったところでしょうか。
 
また、この色浜は、松尾芭蕉が「奥の細道」の最終コースとして選び、句を詠んだことでも有名。
歴史とも重ね合わせ、市民の皆さん、観光客の皆さんに是非訪れていただきたい場所です。
 

 
話しは変わり、今日は多くのヒントを得た1日でした。
私が足を運び、訪れるべきは場所は、やはり生の声を伺える現場です。

五月晴れ。ブルーに染まる敦賀の景色。

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本日は、名子ヨットハーバー前(定位置化)での挨拶立ちからスタート。
 

 
やはり通勤者からのエールは元気の源です。
 
先日の強風が過ぎて以降、五月晴れが続く敦賀。
雲ひとつない青空と朝陽が映り込む敦賀湾は、思わず息をつく美しさで自慢の景色です。
 

 
私の持論でもありますが、色んな方と話していて共感するのは「敦賀の良き自然を、もっと観光政策に活かす」ということ。
 
家族や友人と敦賀の海山に訪れ、楽しみ過ごす時間が良き思い出となれば、リピーターへ、また次世代が新たなパートナーとの思い出づくりに来敦する。
いわゆる持続的に観光人口を増やすことにもつながるのではないかと考えるところです。
 
活かすアイデアは沢山あります。
夢物語でなく、具現化に向けた課題と解決策を整理のうえ、提案に結びつけていきます。
 
五月晴れは、しばらく続くとのこと。
明日も西浦県道を走るのが楽しみです。

みどりの日。敦賀のシンボルマウンテンへ。

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今日は「みどりの日」
 
自然をこよなく愛された昭和天皇が、生物学者としても活躍されたことに由来し、「自然と親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育む」ことを本祝日の趣旨とする。
 
ここまで述べると、この後の展開は想像の通りということになってしまうのですが…。
 
祝日の趣旨に沿って、敦賀のシンボルマウンテン「野坂岳」を登ってきました。
 
野坂山の標高は、偶然の一致か敦賀の郵便番号と同じ914メートル。
岩篭山、西方ヶ岳と合わせ敦賀三山と呼ばれています。
 

 
ピッチを抑え目に進むと、お知り合いの方とも多くすれ違い、「おめでとう」「頑張れよ」との声掛けもいただき感謝。
 
小一時間ほど歩き、山頂からは敦賀市内と敦賀湾を一望、今日は冠雪の白山も見ることが出来ました。
 

 
青空、新緑、鳥の囀り、全て最高。
やはり自然は良いですね。
 
登山口駐車場は登山者の車で満車、お子さんと親御さんの団体さんも集合しつつありました。
 
市内外から多くの方が、敦賀の山に来てもらえることは地元民として嬉しいこと。
 
自然を満喫していただいた後、せっかくの機会に市内も回遊してもらえると尚良いということで、今後、提案型で考えていきたいと思います。
 
歴史、文化、自然。
全て揃い、自慢ポイント満載の敦賀は、野球で言えばトリプルスリー。さらに磨き上げですね。
 
祝日の趣旨通り、自然と親しみ、心を育む一日となりました。
 

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