皆さんそれぞれ「◯◯の秋」をお楽しみください

ブログ 人生観

予定がぽっかり空いた昨日は「オフ日」。
 
青空が広がる心地良い天気ということもあり、久しぶりに妻&きゅうとお出掛け。
 
ワンコを連れて行ける近場という条件のもと、「越前陶芸村」に行ってきました。
 
越前陶芸村では、秋のイベント「越前秋季陶芸祭」が開催されており、全国から焼き物やクラフト作品など丁寧に作られた逸品やグルメが集結するとあって、多くの人で賑わっていました。
 
以前にも訪れたことがある陶芸村の良いところは、伝統的な陶芸品が見れるのみならず、広大な敷地に芝生のスペースが広がるなど、旧宮崎村の豊かな自然を感じられるところ。
 
青空と芝生の緑、そして嬉しそうに走り回るきゅうの姿に、心身ともリフレッシュできました。
 

【芝生が広がる越前陶芸村。青と緑のコントラストが心地良い。】
 
なお、イベントは今日も開催していますので、関心のある方はリフレッシュを兼ねて行かれてみてはいかがでしょうか?
 

 
さて、こうして徐々に深まる「秋」ですが、二十四節気では、今日から「寒露(かんろ)」。
 
「寒露」は、二十四節気の17番目の節気で「草木に冷たい露(つゆ)が降りる時期」という意味。
 
文字通り、朝晩ぐっと冷えるようになるとともに、秋の味覚が充実する時期とあります。
 
秋の楽しみは?と問われれば「食」とお答えの方が多いのかと思いますが、様々な秋の味覚が旬を迎える頃ですので、この時期ならではの美味をタップリ味わいたいものですね。
 
こうして、何かと楽しみの多い秋。
 
このお休みも「食」のみならず、文化や読書など、皆さんそれぞれ「◯◯の秋」をお楽しみくださいませ。