新年一般参賀に思う誇りと歴史

ブログ

令和初となる新年一般参賀が昨日行われ、代替わり後、天皇陛下とともに初の公の場にお出ましになられた上皇ご夫妻が見守る中、陛下より「災害のない安らかで良い年となりますように」とのお言葉がありました。
常に国民に寄り添う皇室のお姿は、万世一系で継承される我が国の歴史であり独立した文化。
今年、皇紀2680年を迎えることを改めて誇りに思う機会となりました。
 
さて、話しは変わり、お正月といえば「初夢」。
見事に熟睡しましたので夢を見ることは全くなく、一年の元凶を占うこともありませんでした。
 
元々、占いを信じるタチではない私ですが、不思議と良く当たるため、毎日欠かさずチェックしているのは、福井新聞の「きょうの運勢」。
今日の2月生まれの運勢は「今年初ドジを踏みそう」でした。
 
せめて三が日はドジなく過ごせるよう、本日は注意して過ごす1日にしたいと思います。
 

連日多くの参拝客でにぎわう氣比神宮境内