国民民主党「全国キャラバン」展開中

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敦賀市議会は今日から一般質問。
 
3日間の日程で、13人が質問することになっています。
 
私はラストバッターということで、最終日15日(木)の午前中になろうかと思いますが、出番までの間、他の質問者の内容をしっかり拝聴し、知見の収集に努めたいと思います。
 
なお、改めて一般質問の発言通告一覧をリンクいたします。
 
関心のあるテーマ、議員の部分だけでも結構ですので、RCN議会チャンネルや市議会インターネット中継などにてご覧いただければ幸いです。
 
もちろん、議場での傍聴も大歓迎です。
 
 →一般質問の「発言通告一覧」はこちらから(敦賀市議会HPへ)
 
さて、同じ政治でも国政の場においては、国葬儀を巡る是非や統一教会の問題などが大きく取り上げられている昨今ですが、それはそれとして、何となく収束方向の新型コロナを始め、エネルギー資源やあらゆる物価高騰に対し、臨時国会で論ずべきはこちらの方ではと考えるのは私だけではないはず。。。
 
この7月をもって参議院議員を終えられた小林正夫氏がいつも言っておられたのは「政治は生活と直結」との言葉。
 
賃金格差が広がり今日をどう生きるかに悩んでいる人たち、将来を悲観し希望を持てない若い世代、自分だけ良ければいい「自分主義」が蔓延する社会。
 
かつての日本は決してそうではなかった訳であり、本来の日本の文化、日本らしさを取り戻すために、「政治家」と名の付く人はすべて、その如何は「政治」に掛かっていることを肝に銘じねばならないと、地方議員である自分自身もこのことを認識する次第です。
 
そうした中、今も具体的なインフレ対策を提起するなど、文字通り「政策提言型」で進む我が国民民主党においては、そうした考えを全国各地の皆さんに知っていただくべく、玉木雄一郎代表による「全国キャラバン」を展開しており、ここ福井では、9月18日(日)11時に福井駅西口の駅前ロータリー(恐竜モニュメントがある側)にて街頭演説を行うこととしています。
 

【9月18日(日)街宣の告知チラシ。皆さま是非お越しください。】
 
もちろん私は役員の立場として、会場にて準備、運営にあたりますが、福井方面にお住まいの方、或いは「玉木に直に意見をぶつけてみよう」と思われる方は是非、この場にお越しいただければ嬉しく思います。
 
先般、イギリスの議会を見ていて感じたことはやはり、真に国民のための政治に進むためには、緊張感ある「二大政党政治」が必要だということ。
 
少数政党ながら、批判ばかりの旧態依然とした野党ではなく、「対決より解決」を掲げる改革中道政党である国民民主党は、その役割を担える政党と思い、私は信念をもって参画しています。
 
お願いばかりで恐縮ですが、結びに、私の考えに共感いただける方は是非、党勢拡大にもお力添えいただけますよう宜しくお願いいたします。
 

 
【告知チラシの裏面。党員・サポーターになってもいいと思われる方は「やまたけ」まで連絡ください。】