党勢拡大に向け「国民民主党福井県総支部連合会」を設立

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春のお彼岸を迎えた途端に冷たい雨が降り続く敦賀。
 
今日、明日は10℃に満たない気温が続くようですので、服装などにて調整のうえお過ごしいただければと思います。
 
そうした天候の中ではありましたが、昨日は朗報。
 
4月からの運営再開を予定している「敦賀きらめき温泉リラ・ポート及び敦賀市グラウンド・ゴルフ場(リラ・グリーン)」について、敦賀市観光部長、敦賀きらめき温泉リラ・ポート指定管理者であるONE team(共同事業体)より、この4月1日(金)に指定管理開始セレモニー、4月6日(水)から4月8日(金)にプレオープン(入館者限定)を行い、9日(土)にフルオープンするとの連絡がありました。
 
※リラ・グリーンについては、4月1日(金)より運営開始
 
なお、詳細については、既に敦賀市ホームページに掲載されていましたので、以下リンクよりご覧ください。
 →→→敦賀市ホームページのご案内はごちらから
 
いよいよ再スタートとなりますので、市民の皆さんには是非とものご利用をお願いしつつ、議会としては引き続き、所管事務調査などを通じて運営再開後の経営状況、市の管理状況を確認していく所存です。
 
そして昨日はもうひとつ、私にとって重要なことがありました。
 
政党に関し、私の母体である電力総連を始め、UAゼンセン、自動車総連、電機連合が支持する国民民主党においては、党勢拡大に向け、全国の都道府県に拠点(いわゆる県連)を設置すべく、組織拡大の取組みを展開しているところですが、ここ福井県も総支部連合会の設立届を県選管に提出、同日受理されました。
 
正式には「国民民主党福井県総支部連合会」となる訳ですが、これに関しては、以前にあった同県連に在籍されていた4名の市町議員に私を含めたメンバーで事前協議を重ねるとともに、党本部とも調整を図りながらこの日に至ったものであり、私自身、今後は政党に参画する、即ち自分の政治的立ち位置を明確にしたうえで活動を進めることとなります。
 
取り急ぎ、昨日は設立の手続きを済ませるに留め、会見や設立総会などは順次開催の運びの予定としていますので、また注視いただければ幸いです。
 
以前から申し上げておりますよう、民社の精神を引き継ぐ政党であることはもとより、今国会を見ても「対決より解決」、真の「改革中道政党」に向け進む同党が、私にとって最も肌に合う政党であると考える次第であり、今後は、そうした考えにご理解いただける方が増えるよう活動にあたりたいと思います。
 
早速PRさせていただくとすれば、政府に対するガソリンのトリガー条項凍結解除や電力需給逼迫における原子力発電所の早期再稼働要請、そして23日にも実施の方向で進むことになったウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説(オンライン)などについても、いわゆる「言い出しっぺ」として提案してきているのが国民民主党であり、そうした点にも少しご留意いただきながら、新聞やニュースをご覧になっていただければと。
 
最後になりますが、政党に属したからといって私自身の考えを変えるということではありませんので、その点ご理解をいただき、引き続きのご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願いいたします。