マスク焼けにはくれぐれもご注意を…

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昨日は、北陸地方も梅雨明けしたかのような夏の日差しが照りつける一日となりました。
 
夏と言えばやはり高校野球ですが、7月18日に開幕した福井県高校野球大会も早や準決勝まで進み、工大福井高校は福井商業に、敦賀気比高校は武生商業に勝利し、私立の強豪2校による決勝戦のカードとなりました。
 
甲子園にはつながらなくとも、コロナ禍で勝ち奪った福井県No.1の称号は大いなる価値と意味のあるもの。
 
決勝戦は8月3日。
 
これまでの戦いで敗れた球児たち、保護者や関係者、そして高校野球ファンの思いも受け止めた素晴らしき試合になることを期待するところであります。
 
さて、高校野球に同じく、夏と言えば「日焼け」ですが、私やってしまいました。
 
元々、日焼けしやすいタイプであることは自覚していた訳ですが、無防備であったうえに、もう「当たり前」となったマスクの存在を忘れておりました。
 
朝からお昼過ぎまで屋外にいたら、何とこのような状態に。
 

 
まさに「パンダ焼け」、思った以上の自分の姿に鏡を見て失笑してしまいました。
 
冬のゴーグル焼け、夏のサングラス焼けは、充実した余暇を過ごした証でありますが、この「マスク焼け」は何と称したら良いのか。
 
今日も真夏日で暑さが厳しくなるとの予報。
 
曇り空でも焼ける紫外線ですが、ツートンカラーを避けたい方におかれては、相当な日焼け止め対策が必要かと思いますのでくれぐれもご注意くださいませ。
 
また、強い日差しが照り付けて急に暑くなる日は、日焼けに加え熱中症のリスクも考慮し、屋外で十分にソーシャルディスタンスを確保出来る環境では、意識してマスクを外すことも大事なことと思います。
 
本日も朝から奉仕作業に参加予定でありますが、皆さんにおかれましては、このマスク焼けの姿を反面教師としつつ、ある程度のツートンカラーはコロナ対策の証と受け止めお過ごしいただけますようお願いいたします。