感謝感謝の「事務所開き式」

ブログ 活動報告

連日、各方面からのご支援に感謝の思いが尽きない日が続くなか、昨日は私の「事務所開き式」を開催。
 
予報通りとはいえ、冷たい雨が降り続くなか、早朝より原電総連の組合役員の皆さんが多勢お手伝いに来てくれ、ミーティングにて分担した、テント設営や駐車場係、受付などの役割に随、この日もテキパキと対応いただき、まず感謝。
 
すべての準備を整え、12時半に受付を開始して以降、ひばりケ丘町を始めとする地域の皆さん、連合福井傘下の労働組合役員の皆さん、国民民主党福井県連の先輩議員など、多くの方々にお越しいただきました。
 
そして何と驚いたのは、敦賀高校のジャージを着て高校生が一人で来られたこと。
 
私のSNSを見て来てくれたとのことでしたが、こうして次代を担う若者が政治に関心を持ってくれていることを心より嬉しく思った次第です。
 
結果、準備いただいた方を含めると100名は超えていたでしょうか、立ち見はもとより、プレハブの中にも入りきれない状態になり、寒いなかテント下でお聞きいただいた方には大変申し訳ありませんでした。
 
そうして13時より神事を取り行った後、式に移り、後援会長、ひばりケ丘町区長、北川博規 福井県議会議員、福井県電力総連会長、連合福井嶺南地域協議会議長、そして最後に母体の原電総連会長とご挨拶をいただき、私に対し、過分なるお言葉を頂戴し、これまた感謝。
 
その後、私から、これまでのご支援への御礼、この4年間取り組んできたことに悔いなしとする思い、そして「3つのまちづくり宣言」を掲げ、活力と魅力あふれる敦賀にしていくため、再度挑戦させていただく旨、決意の一端を述べさせていただきました。
 
会場からいただいた万雷の拍手に身震いする思いでしたが、これを私への期待と受け止め、さらに精進せねばと気を引き締めたところです。
 

【多勢の支援者を前にご挨拶】
 
その後は、気持ちのこもった発声により「ガンバロウ三唱」で会場の思いをひとつにし、式を終えました。
 

【拳固めの「ガンバロウ三唱」にて締めくくり】
 
どなたかがご挨拶の中で仰ったよう、まさに「雨降って地固まる」の如く、結束力を高めていただいたと感じた次第ですが、私にとっては、感謝感謝の事務所開き式となりました。
 
今後はこの事務所を拠点に、取り組みをしっかり前に進めてまいります。
 
また、皆さまにおかれましては、お気軽にお立ち寄りいただければ嬉しく思います。
 
さて、一夜明けて本日は晴天。
 
3月27日は、「咲く(3×9)=27」の語呂合わせと、七十二候の一つ「桜始開(さくらはじめてひらく)」にあたる時期であることから、「さくらの日」だそう。
 
以前に、心まで亡くしてしまわないようにと書きましたが、今日は一息深呼吸、青空のもと咲く桜を愉しむ、気持ちに余裕をもって過ごしたいと思います。