2019年5月29日
交通と流通の要衝、敦賀港
本日は、敦賀港整備促進期成同盟会定例総会に出席。
総会後には、令和元年度の事業概要や港湾・海岸事業工事計画を説明いただきました。
敦賀港の港勢(情勢ではない)について、総取扱貨物量は1,596万トンで2016年から年々増加しており、新規航路の博多航路については、現在の週3便から今夏より週6便に増便されるなど、さらなる貨物利用の増が見込まれるとのことでした。
これ以外の説明も含め、正直、港湾関係に疎い私にとっては大変有意義な機会となりました。
今年、開港120周年を迎える敦賀港。
日本海側有数の良港の発展は、敦賀の発展とイコールです。
周年記念である本年を敦賀港振興とみなとまちづくりの活性化の年と捉え、さらなる発展に期待するところです。
今朝は、敦賀港を対岸に望んでの挨拶立ち。松原も名子も県外の釣り客で賑わっていました。