「熱伝導」の選挙戦(2日目)

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選挙戦2日目。
 
昨朝は、4年間立ち続けた西浦地区「名子」での辻立ちからスタート。
 
街宣カーを中心に、この日の街宣隊に加え、事務所からの応援者も並んでの辻立ちとなりました。
 
そして、いつもと変わらず、手を振り返してくれた皆さん、会釈などで応じていただいた皆さんに心より感謝。
 
昨日だけは、「おはようございます」ではなく、「(投票を)宜しくお願いします」と呼び掛けた次第です。
 

【多くの方に参加いただいての辻立ち】
 
こうして、全開モードからさらにギヤアップしての出発の後、お昼は敦賀発電所での街頭演説会。
 
こちらも発電所構内で働く多くの皆さん、お隣の原子力研究開発機構の皆さんにまで足を運んでいただき、ここではとりわけ、エネルギー・原子力政策を中心に、思いの丈をお伝えしました。
 
以降、街頭演説を挟みながらの街宣では、下校時間と重なった小中高生から「やまたけ頑張って!」と声援を送られ、思わず「みんなの将来のために頑張るからね!」と応えました。
 
子ども達のことなので、他陣営が通っても同じように声掛けしているのかもしれませんが、若い声援を送られれば嬉しいもの。
 
発した言葉に嘘なきよう取り組まねばと、胸に留めた次第です。
 
そしてこの日の締め括りは、親父の出身地である大比田での個人演説会。
 
19時からの開催にも関わらず、沢山の方にお集まりいただきました。
 
第二の故郷とも言える大比田。
 
以前にブログに記載したよう、県外から2世帯の移住があるなど、「魅力があれば人は住んでくれる」の区長の言葉を紹介しながら、私の大比田に対する思い、現実的な課題としてある人口減少、2040問題への対応、さらには新幹線開業を「自分ごと」に感じていただくための方策など、私が2期目に取り組みたいことをお伝えしました。
 

【大勢集まっていただいた大比田での個人演説会。話しにも力が入りました。】
 
演説会の前には、先祖の墓前にお参りしましたが、父方の祖父は、敦賀市議会議員の大先輩。
 
私が物心つく前に志半ばで逝ってしまいましたが、屋号の武左衛門に志がついた「武志」という名前は、今の立場になって考えれば、祖父の意思、志をしっかり受け継げとの意味があると、改めて実感した次第。
 
そんなことを思いながら、陣営の皆さんのお支えで、2日目も無事に終えることができました。
 
今日は北陸電力の敦賀火力発電所前での辻立ちからスタートする予定となっています。
 
残り5日も引き続き、熱伝導の選挙戦を展開していきます