ありがたきお電話と「内水ハザードマップ」

ブログ 防犯/防災

昨晩あった、見知らぬ番号からの一本の電話。
 
仕事柄、電話には基本出ることにしているのと、最近は便利で詐欺や迷惑電話を見分ける機能があるため、通話ボタンを押すと、お相手はまったく知らない方。
 
県外の男性で、声のトーンからすると私よりずっとお若い方と察したところですが、何でも、インターネット検索で私のブログにヒットし、かけて来られたとのこと。
 
そのヒットしたキーワードは「防災」。
 
その方自身、昨今発生する大規模自然災害に脅威を感じつつ、被災リスクを可能な限り低減せねばと、各自治体が講ずる防災・減災政策を調べていらっしゃるとのことで、耐震や洪水などに対する先進的な取り組み事例をいくつもご紹介いただきました。
 
気づけば約50分お話ししたわけですが、私にとってみれば、思いもよらぬ“プッシュ型”で大変有用な情報を届けていただいたものであり、「突然すみません」と恐縮されるお相手に対し、逆に感謝する旨、お礼を申し上げ電話を切った次第です。
 
なお、電話を切る前に、「ところでなぜ私だったんですか?」「他の議員にもかけてらっしゃるんですか?」とお聞きしたところ、一つ目は前述のとおりネット検索でヒットし、ブログを読んで熱心に取り組んでいると思ったから。
 
二つ目は、地元の議員に伝えたものの、過去の教訓(以前に台風で被害に遭っている)さえ知らず、改善を図る気もないようなので諦め、誰かに伝えたい一心でかけたとのこと。
 
約3万1千人にも上る自治体議員の中でヒットしたのは“奇跡”に近い出会いであり、フルネームまで名乗って意見をお届けいただいたことは大変嬉しく、その気持ちもお伝えしたところですが、頂戴した内容は自分でも調査・精査をし、提案に変えていきたいと思います。
 
◯○さん、本当にありがとうございました。
 
さて、お電話の中でこちらからご紹介した「敦賀市内水ハザードマップ」について。
 
敦賀市では本年7月に作成し、既に市内全戸に「保存版」として配布されています。
 
内水ハザードマップとは、本市区域において想定される最大規模の降雨(1時間降雨量130mm:概ね1000年に一度確率で起こる大雨)を想定した「雨水出水浸水想定区域図」に基づき、これらを想定した内水氾濫時に市民の方々が安全に避難できるよう、想定される被害の区域や指定避難所についての情報を地図上に示したもの。
 
→敦賀市HP『敦賀市内水ハザードマップ(令和8年7月作成)』はこちら
 

【内水ハザードマップを広げてみるとこんな感じ】
 
冊子とマップがパッケージで配布され、住民がリスク想定をし、「自分ごと」としていざという時の行動に役立てていただく上で大変有用なものと、市の取り組みを評価するところです。
 
これに関しては偶然にも、今朝の福井新聞1面のトップ記事に『内水氾濫図8市町未公表』『4市町未作成』のタイトルで記事が掲載されていました。
 
記事によれば、福井県内で、①浸水想定区域図、②ハザードマップの両方を作成・公表しているのは、敦賀市を始め、福井市、越前市、小浜市の4市。
 
他は、①のみ作成している、あるいは①②ともに作成・公表していないという状況であり、自治体による違いを理解したところ。
 
2021年に改正された水防法では、①の作成と公表を義務付けた上で、②の作成も求めており、これらへの対応に差異が生じていることが露呈したわけですが、前述のとおり、本市においてしっかり対応されていることは、評価に値するものと考える次第。
 
なお、敦賀市においては、津波、洪水、そして内水と3つのハザードマップを作成し、公表しています。
 
あとは、これらをうまく活用して、事前のリスク低減策や避難行動に生かしていくこと。
 
私は一議員の視点をもって、冒頭の電話の方からいただいたヒントも踏まえ、取り組んでいく所存です。

生活道路の制限速度「30km/h」遵守を

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8月最後の昨日は粟野交番前での街頭演説からスタート。
 
夏休み明けの粟野中学生が“わちゃわちゃ”と、元気に登校する姿を微笑ましく眺めながら活動した後は議会へ。
 
9月7日開会の令和8年第4回(9月)敦賀市議会定例会の1週間前にあたり開催される、通称“告示日議運”に出席しました。
 
文字どおり、定例会開催が告示されるのにあわせて、会期日程や市長提出議案・請願審査の付託先等について協議するもので、特段の異論なく終了。
 
市長より提出された「令和7年度敦賀市歳入歳出決算認定の件」など19件の議案、6件の報告案件について、事前確認の上、定例会に臨む所存です。
 
一夜明け、今日からは9月。
 
9月1日といえば「防災の日」。
 
大正12(1923)年9月1日に発生した、死者・行方不明者10万5千余人という大惨事となった関東大震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日を「防災の日」と制定するものであり、そのことを書こうと思ってましたが、この8月に連続して起きた地震や大雨、加えて国外では死者900人超となっているネパールの大規模土石流災害を見るに、もはや言わずもがな。
 
様々な災害に備え、日頃から意識をもって防災対策に取り組んでいきましょう。
 
さて、今日から変わることと言えば“道路交通法”。
 
生活道路における自動車の法定速度が60km/hから30km/hに引き下げとなります。
 
生活道路とは、主に地域住民の日常生活に利用されるような、一言でいえば“中央線等がない道路”となります。
 
以下に掲載する福井県・福井県警察署の啓発ポスターのとおり、特に道幅が狭い道路の最高速度を引き下げ、事故を防ごうというもの。
 

【福井県・福井県警察署の啓発ポスター(福井県HPより引用)】
 
なお、私が住む町内では以前より、30km/h以下での町内走行を電柱幕掲示により呼びかけてきたところですが、今日からは「励行」ではなく「制限」に。
 

【ひばりケ丘町内の電柱幕】
 
幹線道路のバイパス道として使われ、かなりのスピードで走行される方も見受けられますが、制限速度を守ることは、自分の身を守ることでもあります。
 
「知らなかった」では済まされませんので、法令遵守で一層の安全運転を心掛けましょう!

富山、石川に続き、福井県嶺北3市に「レベル5大雨特別警報」

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つい3日前に書いたブログの締めくくり。
 
“こうして全国各地で発生する自然災害を「対岸の火事」とせず、「自分ごと」と思うことが重要と常々考えているものの、北陸三県の仲間が被災したことはまさに「他人事」ではありません。”
 
“昨日の線状降水帯が少し南にズレていれば福井で発生していたことと、続く出水期に備え、気を引き締め直す次第です。”
 
27日に富山、石川両県の5市町に「レベル5大雨特別警報」が発表され、両県では広範囲で河川の氾濫や家屋の浸水が相次いだことにより、約18万人に緊急安全確保が発表されたほか、富山県では氷見市など4市に、石川県では羽咋市など4市町に災害救助法を適用することとなった事態を受けて書き綴った、先の思い。
 
近年では「災害は忘れる前にやってくる」と言われますが、この大雨は「舌の根も乾かぬ間に」、今度は福井で。
 
福井県内は30日、嶺北地方で記録的な大雨となり、気象庁は午前4時30分に福井市、大野市、勝山市に「レベル5大雨特別警報」を発表。
 
3市は全域の12万8321世帯、30万2610人に緊急安全確保を出しました。
 
また、同日午前までの24時間雨量は勝山市で350.5ミリに達するなど、坂井市を含む4市5地点で観測史上最大となり、22河川が氾濫。
 
広範囲で道路が冠水し、同日午後5時時点で、住宅94軒で浸水被害が出る状況に。
 
交通網にも大きな影響が発生し、JR越美北線では終日運転を取りやめ、ハピラインふくい、福井鉄道、えちぜん鉄道も運転を取りやめたほか、道路規制は同日午後5時現在で、解除された箇所を含め37路線55カ所に上り、福井市と大野市を結ぶ国道158号では、トンネル付近での土砂崩れなどにより、現在も規制が続いています。
 
詳しくは、今日の地元新聞や各機関のホームページなどに掲載されているため、これ以上は割愛しますが、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、行政職員の皆様を始め、昼夜を問わず、今なお対応にあたっておられる全ての皆様に敬意を表する次第です。
 
なお、所属する国民民主党福井県連内では、当該地域に在住の議員を通じて各地の被害状況を共有するなど、情報連携に努めたところですが、所属議員から送られた午前10時過ぎの福井市内の状況写真は以下。
 

【30日午前10時過ぎの福井市内下森田地区の状況】
 
県連では、先の熊本、富山、石川と同様、福井県内の状況を取りまとめた上で、党本部に報告し、対応を図ることとしています。
 
また、今後の復旧にあたっては、それぞれの地域からボランティアの要請などもあろうかと思いますので、自身も仲間と一緒に、少しでも力になれればと思うところです。
 
こうして嶺北地方を襲った大雨に、「次は自分の住む地域でも」と危機感を募らせている方も多いかと思います。
 
そうした中、天気予報では、今週“秋雨前線”が南下し、9月4日(金)以降は(前線の)帯がちょうど福井県嶺南地方の東西にかかる状況に。
 
ここ敦賀では、2日から始まる「敦賀まつり」に向けて気運高まるところでありますが、一大イベントと重なる今後の気象情報に注視の上、判断基準を“安全第一”に置くとともに、警戒・備えをと、再度気を引き締める次第であります。
 

【今週の天気図(ウェザーニュースより引用掲載)】

富山、石川に「レベル5大雨特別警報」

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昨日、敦賀市議会では議員説明会が開催され、教育委員会、市民生活部、建設部所管の案件について、それぞれより説明を受けました。
 
次の9月定例会に提出される議案に係る内容もあることから、詳細に触れることは控えますが、説明されたことを念頭に今後対応していく所存です。
 
説明会は、午前・午後と行われましたが、この間、気になっていたのは福井以外の北陸2県で降り続く雨。
 
秋雨前線の影響などにより、昨日未明から富山県、石川県に線状降水帯が発生。
 
気象庁は、中能登町(石川県)など5市町に「レベル5大雨特別警報」を発表し、各自治体は「直ちに命を守る行動」を取るよう呼びかけるなど、危機迫る状況に。
 

【8月27日午前6時20分時点での「大雨警報・注意報」の状況(ウェザーニュースより引用)】
 
両県では広範囲で河川の氾濫や家屋の浸水が相次ぎ、先の5市町では、約18万人に緊急安全確保が発表されたほか、富山県では氷見市など4市に、石川県では羽咋市など4市町に災害救助法を適用することが明らかになりました。
 
その後、次第に雨は弱まり、昨日午後4時20分には、両県の「レベル5大雨特別警報」を「レベル3大雨警報」へと切り替え。
 
こうした一連の状況の中において、幸いにも人的被害は今のところ確認(報告)されていないとのことであり、その点においては安堵する次第ですが、住宅や車の浸水、あるいは耕作物など、被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
 
なお、現在行われている国民民主党代表選ではちょうど昨日、午後に金沢市で候補者討論会、夕方には富山市で街頭演説会を行う予定でしたが、党選挙管理委員会の判断により、これを中止。
 
賢明な判断以前の、当然の判断と言えますが、ひとたびこのような自然災害が発生すれば、平穏な日常生活が一変することを「またも」思い知らされたところです。
 
そうした心境の中、ここ敦賀では、夜半から朝にかけて強い雨が降るとの予報に構えていましたが、起きてみると雨は止んでおり、空にはわずかに青空も。
 
注視していた笙の川(呉竹)の水位も※0.57m(28日午前6時データ)で低下。
 
※福井県 河川・砂防総合情報による
 
平穏な朝を迎えられたことに感謝するところです。
 
一方、富山、石川で被害に遭われた方々のことを思えば、この平穏が当たり前でないことは言わずもがな。
 
こうして全国各地で発生する自然災害を「対岸の火事」とせず、「自分ごと」と思うことが重要と常々考えているものの、北陸三県の仲間が被災したことはまさに「他人事」ではありません。
 
昨日の線状降水帯が少し南にズレていれば福井で発生していたことと、続く出水期に備え、気を引き締め直す次第です。
 

【<再掲>5段階の普戒レベルと防災気象情報】

続く「ハクビシン捕獲作戦」

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国民民主党では今日から代表選挙(8月22日告示、9月6日臨時党大会)。
 
詳しくはまたお伝えしたいと思いますが、現代表の玉木雄一郎氏と元航空自衛官の衆議院議員 橋本幹彦氏の両名による選挙となります。
 
私は福井県連の選挙管理委員として中立の立場を取りつつ(投票権はあります)、期間中を通しての討論会等により、わが党、そして日本のいま、これからを大いに語り合っていただきたいと期待する次第です。
 
さて、話題は変わりまして、この2ヶ月ひそかに続いている、わが町内に出没する“ハクビシンとの戦い”。
 
本件に関しては、やまたけブログでもこれまで2回投稿しており、1度目は6月15日、町内で相次ぐハクビシンの出没情報に、同12日には敦賀市の農林水産振興課 有害鳥獣対策室のご担当2名、猟友会の方1名にお越しいただき、出没情報のあった地点を一緒に回るとともに、地域住民から話を聞いた上で、檻を設置したことをご紹介(詳しくは以下リンクにて)。
 
→2026年6月15日ブログ『有害獣に注意』はこちら
 
2度目の投稿は、6月25日。
 
続く出没情報を元に、追加で檻を設置(最初のものと合わせて合計3基)。
 
町内に仕掛けた檻のどれか一つにでも捕獲されることによって、ハクビシンにとっては「ここは怖くて住みにくい町」と思わせること、住民の皆さまにとっては、不安材料が一つでも減ることにつながればと、引き続き有害獣担当として対応する所存ですと、思いを書き置いたところ(詳しくは以下リンクにて)。
 
→2026年6月25日ブログ『町内に3つ目の捕獲檻(オリ)を仕掛ける』はこちら
 
「仕掛けたからといってすぐに捕獲されるわけではない」とのことで、以降は、「捕まった!」との連絡を待ちつつ、最初の檻を設置してから2ヶ月が経過しましたが、残念ながら音沙汰なし。
 
一方、その間も出没情報が相次いでおり、日中に悠々と歩く姿や人と会ってもすぐに逃げないなど。
 
また、道路を左右確認して渡っていたともあり、すっかり住民の一員になってるような態度に「これはいかん!」と、昨日は、最初からご対応いただいている市のご担当と猟友会の方にお越しいただき、今一度、自身がプロットした“出没マップ”も参考に、今の3基を撤去し、新たな場所に檻を仕掛け直した次第です。
 

【一昨日、私自身が発見したハクビシン。この後、溝の中に逃げていきました。】
 
まさに、“イタチごっこ”ならぬ“ハクビシンごっこ”状態となっていますが、知恵の絞り合いに負けぬよう、住民から寄せられる出没情報を元に、データから通り道、居場所を予測し捕獲できればと思います。
 
なお、敦賀市ホームページの『鳥獣被害対策について』を見るに、野生鳥獣(イノシシ、ニホンジカ、ニホンザル、ハクビシン、カラス等)による被害を減少させるためには、「野生鳥獣たちにとって居心地の悪い環境」を作ることが大切であること。
 
獣害対策の基本 その1「みんなで取り組む」では、“野生鳥獣が出没した場所だけで対策をしても、その周辺に被害が移動するだけで、根本的な解決はできません。獣害対策は、集落の役員さんなど特定の人だけに任せっぱなしにせず、大人も子どもも、農家も非農家も、みんなで取り組むことが大切です。”とありました。
 
わが町内においては、意識をもって情報を寄せていただくことやエサ場にしないことが、「みんなで取り組む」ことになろうかと思いますので、引き続きご協力いただけますようお願いいたします。
 
結びに、昨日も約1時間半。
 
的確かつ丁寧に、汗びっしょりになりながらご対応くださいました有害鳥獣対策室のご担当者様、猟友会の方には心より感謝と敬意を表すとともに、今後ともよろしくお願いいたします。
 

【昨日、新たに仕掛けた捕獲檻。どうか捕まりますように。】

無風の敦賀は「台風の目」か

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お盆を前に、関東に上陸した台風15号。
 
各地で被害が出ていて、これまでに茨城県や栃木県であわせて4人がけが、倒木などの影響により、東京電力パワーグリッドによれば、12日午前6時の時点で、茨城県や栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、山梨県であわせておよそ7660戸が停電しているとのこと。
 
なお、停電に関しては、11日午後8時の時点で1万軒以上発生していたことを思えば、順次復旧しているのも昼夜分かたず作業に当たる関係者の皆さんのおかげ。
 
「電力マン」の思いは、“1秒でも早く電気を届ける”ことであり、使命感をもっての献身的な対応に敬意を表する次第です。
 

 
その上で、写真は12日午前6時現在のウェザーニュース“台風情報”。
 
上陸後、日本列島を西に進む「台風15号」の中心は、ちょうど敦賀の真上にあるように見えます。
 
台風襲来ということもあり、水曜恒例の辻立ちをあらかじめ中止としたところでしたが、先ほど外に出ると“無風”で静寂。
 
空にはわずかに青空も。
 
これが「台風の目」でしょうか。
 
こうしてピッタリ、中心に当たることもないかと、せっかくなので気象庁の解説にて「台風の目」について調べてみると、台風の中では、強い風が中心に向かって反時計回りに吹き込んでおり、スピードの速い車に乗っていると、カーブにさしかかったときに体が外側へ引っ張られるのと同じように、台風の風も中心に近づいて速くなるほど外側へ引っ張られる力(遠心力)が強く働きます。
 
すると、外側に引っ張られる力が強すぎて、中心に向かって風が吹き込めなくなる部分ができます。
 
この風の入り込めない部分が「台風の目」で、台風の「目」の中では風が弱く、雲がなく晴れていることもあります。
 
解説を読み、状況からして間違いないと認識したわけですが、油断は禁物。
 
台風の目を取り囲むようにある積乱雲の雲の壁の存在により、再び雨や風が強まり、非常に危険な状態になることがあるとも。
 
こうしたことから、今しばし、台風15号の状況を注視しておきます。
 
さて、話は変わり、昨日の甲子園では、福井県代表の敦賀気比が10-0で横手(秋田)に快勝。
 
次戦は15日(土)、対戦相手はこちらも強豪の智弁和歌山となります。
 
別の意味において、「台風の目」とは、激しく動く物事の中心にいて、周囲に大きな影響や波乱を引き起こす原因となる人や事物を表す慣用句としても使われますが、今の敦賀と同じよう、甲子園大会においても敦賀気比がその「目」になるか。
 
なお、敦賀気比は、センバツ優勝経験校。
 
“波乱”と言っては失礼に当たるかもしれませんが、この夏の甲子園に“旋風”を巻き起こすことを期待する次第です。

「台風15号」に警戒を

ブログ 敦賀と野球 防犯/防災

週初めの昨日。
 
街頭活動のため、いつもの交差点に立つと交通量がめっきり少なく。
 
お盆ウィーク、しかもブリッジホリデー(休日と休日の間に休暇取得)かと、その要因を遅かりしながら気づい次第です。
 
なお、ここ最近の月曜日は不思議と曇天が多く、被るつもりでトランクに積んである“麦わら帽子”を使うことなくスタート。
 
昨日0時48分には震度2の地震があった敦賀ですが、依然として続く猛暑に加え、今週は台風15号襲来の予報となっていることから、街頭では防災の関係を中心にお話ししました。
 
とりわけ、暴風への備えに関しては、「対策は明るいうちに」が基本で、窓ガラスの保護・補強、停電や断水などライフラインが途絶えたときのことを想定し、光源(懐中電灯など)・食料の確保、スマートフォンの予備バッテリー、浴槽やバケツなどに水をためておく等々。
 
思えば4年前、記録的な大雨により、お隣の南越前町では、河川氾濫や土砂崩れなど、甚大な被害が発生したのもこの8月。
 
その際は敦賀でも、県道の一部が崩落するなどの被害があったわけですが、そうした過去の大規模自然災害の経験、そして地震で被災した熊本を思いつつ、街頭での結びには、「自分だけは大丈夫という〝正常性バイアス”を捨てて、備えましょう!」と呼びかけたところです。
 

【ウェザーニュースの風レーダー。台風15号はこの先、日本列島を西へ。】
 
さて、「山の日」の今日。
 
台風15号の影響により今朝は北風で過ごしやすく、どこか嵐の前の静けさといった雰囲気ですが、敦賀は“アツイ”日になろうかと。
 
その理由は、熱戦続く甲子園。
 
本日、大会第7日の第1試合(午前8時開始)に地元、敦賀気比高校(2年連続13度目の出場)が登場。
 
57年ぶり2度目の出場となる横手(秋田)と対戦します。
 
横手のエースは秋田大会全5試合に登板し、4試合で完投、計39回を投げて自責点1、防御率0.23を誇る投手だそう。
 
この絶対的なエースをどう攻略するかが鍵で、ロースコアの試合が予想されますが、ラッキーなことに、午前中はちょうど外出の予定なし。
 
この後は、テレビの前でしっかり応援したいと思います。

いざ熊本へ!応急給水活動支援のため敦賀市職員と給水車が出発!

ブログ 敦賀市 防犯/防災

昨日午前中は、リブラ若狭(若狭町)で開催された日本郵政グループ労働組合(以下、JP労組)福井南部支部の第17回支部定期大会、あいあいプラザ(敦賀市)での関西電力労働組合美浜支部の第57回定時大会にお招きいただき、同じ連合福井推薦議員団の北川博規 福井県議会議員とともに出席。
 
実は開始時刻が10時30分で重なったため、美浜支部側に無理を言って到着時間を変更いただいたわけですが、挨拶では、両労組さんに対し、日頃のご支援への御礼を申し上げた上で、JP労組さんにはユニバーサル事業を、美浜支部さんには原子力発電でライフラインをお支えいただいていることに、敬意と感謝をお伝えした次第です。
 
両労組は人々の生活、あるいは生きていく上で欠かせない事業に従事いただいているということで、触れざるを得ないと思いお伝えしたのは「令和8年熊本地震」のこと。
 
停電こそ復旧したものの、熊本県において以前続いているのが断水。
 
熊本県の発表によれば、2日午後2時の時点で、およそ4万6700戸で断水が続いていて、自治体別では以下。
 
・八代市 およそ2万5300戸
・宇城市 およそ1万5650戸
・氷川町 およそ3200戸
・熊本市 およそ2250戸
・甲佐町 およそ300戸
 
県によると、この時点で、熊本市と宇城市では断水の解消に向けて試験的に水を通し始めているということでしたが、こうした状況の中、敦賀市においては、日本水道協会より災害支援の要請のあった応急給水活動支援のため、水道部の職員3名と給水車及び先導車を派遣することを決定。
 
市水道部からの事前連絡により、昨日午前9時には敦賀市役所前にて出発式を行うということで、私も見送りに参った次第です。
 
出発式では、米澤市長からの激励の言葉に続き、派遣者代表から「安心安全な水を被災者に届けてきます」旨の言葉があり、その後2台は熊本に向けて出発しました。
 
私は、被災地での活動を「何をおいても安全第一で」と心でエールを送ったわけですが、お三方に対して敬意を表するとともに、無事の業務遂行を祈念いたします。
 

【熊本に向けて出発する2台。とにかく「ご安全に!」(右は、見送る米澤市長)】
 
話を戻しますと、両労組での挨拶では、上記のことをかいつまんでご紹介した上で、皆さんの事業と同様、行政も全国のつながりの中で助け合っている旨の話をいたした次第ですが、振り返ればこの応急給水活動に関しては、自身のブログで過去を辿ると、2022年8月7日には、大雨により大規模な被害を受け、災害救助法の適用がされた南越前町へ上水道課の職員3名と給水車(加圧ポンプ付き4トン車)及び先導車を派遣。
 
2024年1月8日には、令和6年能登半島地震の被災地へ。
 
下水道課の職員2名が西能登町への災害支援に派遣され、激励の気持ちだけでもお伝えをと手筒浄化センターに向かいました。
 
思えばこの日は、小雪の降る朝でしたが、昨朝はうだるような蒸し暑さ。
 
これ以外にも、敦賀市からの給水活動支援はこれまで幾度も実績があるところでありますが、生命ならびに生活に欠くことのできないライフラインである「水」が熊本で被災された皆さんに、1秒でも早く行き渡ることを願うとともに、暫し続くであろうこの支援活動に対し、派遣された敦賀市職員の皆さんの奮闘を心から応援する次第です。

熊本県で三度目の「最大震度7」

ブログ 防犯/防災

昨日お伝えした、最低賃金の2026年度改定額の目安について。
 
厚生労働相の諮問機関、中央最低賃金審議会は28日、6回目の小委員会を開催し、全国平均55円アップで取りまとめました。
 
これにより、時給の平均は現在の1121円から1176円。
 
また、国の審議会は、経済情勢に応じて47都道府県をA―Cの3区分に分けて目安額を示しており、大都市部のA区分は54円、地方部を含むB、C区分はいずれも56円(3区分の全国加重平均は55円)。
 
福井県はB区分で現在の最低賃金は、1053円。
 
今後は、8月から本格的に審議されるとある、地方審議会での議論に注視です。
 
さて、こうして話し合いで決着できることとは違い、突然に、かつ理不尽に襲ってくるのは自然災害。
 
平成28年4月、2度にわたって最大震度7の大地震が発生し、関連死を含めて犠牲者270人を超える惨事となった熊本でまたもや大きな地震。
 
気象庁のデータによれば、熊本県熊本地方で7月28日16時27分に発生した地震は、 マグニチュード7.1、最大震度は7。
 
これまで最大震度7が記録されたのは、平成7年の阪神大震災、16年の新潟県中越地震、23年の東日本大震災、28年の2度の熊本地震、30年の北海道胆振(いぶり)東部地震、令和6年の能登半島地震とあり、複数回どころか3度も発生しているのは熊本だけ。
 
その後も、28日午後8時までに震度5以上が3回(上記震度7を含む)、震度1以上の揺れを計62回も観測しており、気象庁は「かなり活発な地震活動になっている」と説明。
 
この地震による安否不明者の全容はまだ明らかになっておらず、また各地のライフラインでは広範囲に及ぶ停電や断水、交通網では高速道路の路面損壊や橋の崩落も確認されるなど通行止めが相次いでいる状況とあります。
 
また、地震後に爆発音がしたとされる熊本県嘉島町のショッピングセンター「イオンモール熊本」のガレキ化した映像は、極めてセンセーショナルであり、残されている従業員の救出を願う次第です。
 
そして一夜明け、待つのはこの酷暑。
 
これに政府は、非常災害対策本部を首相官邸で開き、高市総理は「できることは全てやる」と強調し、総力を挙げて被災者の救助にあたるよう関係省庁に指示。
 
被災された方々には心よりお見舞い申し上げるとともに、続く余震や酷暑もある中で、これ以上の被害とならぬよう祈るばかりです。
 
こうした事態に祈るばかり、何もできぬ自分は無力と痛感するも、「熊本地震」で検索中にヒットした「熊本地震 震災ミュージアム 記憶の回廊」にはこのような言葉がありました。
 
“2度にわたる震度7の地震の波形は、私たちの住む大地を表し未来をイメージした空を加え、全体を熊本の風景として仕上げた。”
 
“「地震を乗り越え、地震と共に生きる」「2千年先の人々へ、この経験を伝える」ことを熊本がひとつになり、目指すことを表す。”
 
三度(みたび)起きた地震。
 
これを言うには早いと叱られるかもしれませんが、熊本の皆さんは「この地震も必ずや乗り越えられる」と信じて止みません。
 

【今朝の敦賀は露に濡れる花でしたが、昨晩、突如降り出した雨で「危険警報レベル4」発表。いつどこで起きてもおかしくない自然災害に、「自分のまちは大丈夫」の正常性バイアスは捨てねばなりません。】

7月11日〜20日は「令和8年 夏の交通安全県民運動」

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妙に肩から両腕にかけて気だるいのは何でかな?と要因を考えるに、思い当たるのは土曜日のカッター練習。
 
それなりに一生懸命漕いだとはいえ、正味1時間もない練習でこうなるとは…。
 
また、要因を考えなければならないほど時間を置いての筋肉痛に、やや加齢を感じると同時に、自分でも笑ってしまったところ(苦笑)
 
夏場、しかもイベント続きのこの時期は特に“体力勝負”であり、スキマ時間に体も鍛えていかねばと思う次第です。
 
さて、その気だるさは置き、昨日は月曜日。
 
前日開催した議会報告会にて、広報広聴活動の大切さを改めて感じたこともあり、張り切って街頭活動に出かけると何と。
 
粟野交番前の交差点には、既に旗が掲げられ、四角には人が。
 
「そうや」と思い出したのは、11日から始まった「令和8年 夏の交通安全県民運動」で、昨日13日(月)は、実施機関・団体が、交差点等の街頭において一斉に交通安全啓発活動および交通安全指導を行う「統一行動日」でした。
 
これは邪魔してはいかんと、自身の街頭活動を中止したわけですが、この運動を主唱するのは福井県交通対策協議会で、福井県や福井県警察をはじめ、福井県教育委員会、市町および福井県交通対策協議会の構成機関・団体が協力して取り組むもの。
 
福井県のホームページ(HP)を見るに、これからの時期、夏休みを控え、こどもの外出機会が増えること、暑さからくる疲れにより運転への注意力が散漫になることから、より安全運転を心掛ける必要があること。
 
特に、信号機のない横断歩道では、予告標示である「ダイヤマーク」が見えたら減速し、横断歩行者の有無を確認、歩行者がいれば、確実に一時停止をしてくださいと、運動の趣旨が紹介されていました。
 
運動の詳しくは、以下、福井県HPをご覧ください。
 
→福井県HP「令和8年 夏の交通安全県民運動」はこちら
 
また、啓発チラシはこちら。
 


 
いわゆる「とんがった」アイデアとでもいうのでしょうか、1枚目下欄には、福井の恐竜と“止まれ”をかけた「トマレックス」、2枚目上段には、道路標識の“ダイヤマーク”とかけた交通安全ヒーロー「菱形 守(ヒシガタマモル)」が登場しており、実はこういうのが好きな私としては、上手いこと名付けたなと、笑点であれば「座布団1枚」を送る気分になったところです。
 
冗談さて置き、運動の重点取り組みは、以下3点。
 
1.こどもと高齢者の交通事故防止(北陸三県統一重点)
2.「ながらスマホ」の根絶や歩行者優先意識の向上
3.自転車および特定小型原動機付自転車の交通ルールの遵守徹底
 
県内各地の警察署や交通安全協会が、横断歩道での歩行者保護や、夕暮れ時・夜間の早めのライト点灯を呼びかける街頭活動を実施します。
 
運動の期間は、7月20日までの10日間。
 
最終日の20日(月)は、北陸三県統一の「こどもと高齢者の交通事故死ゼロを目指す日」となっていますので、皆様におかれましても十分ご留意いただけますようお願いいたします。
 

 
いつもお見送りしてくれる「きゅうちゃん」(写真は昨朝のもの)。
 
うるうるした目で「気をつけてね」と言ってくれているであろう相棒を想い、私も安全運転を徹底します。

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