「『もっと』手取りを増やす」〜国民民主党が衆院選に向けた政策を発表〜

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【1月22日午後8時ごろの自宅前】
 
昨朝のブログで「シンシンと降る」と表現した雪は終日降り続き、夜の時点では写真のような状況に。
 
気象庁のデータ(1月23日午前5時40分現在)では、敦賀の前24時間の降雪量は44センチとなっており、久々に降った「大雪」ということになりますが、同データでは、前1時間の降雪量が4センチとあることから、まだまだ予断を許さないところです。
 
なお、大雪の影響で北陸道の武生IC(福井県越前市)~長浜IC(滋賀県長浜市)が22日午後5時ごろから上下線とも通行止めになったほか、国道8号と国道365号・476号が同日午後7時に通行止めになり、福井県はまたもや嶺北と嶺南が分断される事態に。
 
また、舞鶴若狭道でも舞鶴西IC~小浜IC、若狭美浜IC~敦賀JCTが通行止め、午後8時に小浜IC~若狭美浜IC間も不通になるなど大きな交通障害に至りました。
 
JRなど予防的な運休措置などを含め、これらは安全を最優先に、混乱を回避するための判断であることから、皆様にはご理解いただきたいと思うとともに、今も除雪をはじめ対応にあたっていただいている方々に感謝する次第です。
 
さて、こうして雪の状況を気にしながら、どうしても外せない予定のため北陸新幹線で福井を往復した一日でしたが、昨日の注目は衆院選に向けた国民民主党の政策発表。
 
玉木雄一郎代表は昨日、記者会見を開催し、衆議院選挙に向けた政策と新ポスターを発表しました。
 
会見には榛葉賀津也幹事長らも同席する中、玉木代表は、「『もっと』手取りを増やす」というキャッチフレーズを披露し、ガソリンの暫定税率廃止や「103万円の壁」の引き上げといった実績を訴えつつ、さらに国民の手取りを増やしていく決意を述べました。
 
また、国民民主党が掲げる「『もっと』手取りを増やす」、「成長戦略『新・三本の矢』でGDP1,000兆円」、「人づくりこそ、国づくり」、「自分の国は自分で守る」、「正直な政治をつらぬく」という政策の5本柱をそれぞれ紹介しました。
 
発表した政策の概要は以下、「国民民主民主プレス(号外)」のとおり。
 


 
なお、詳細な政策は以下リンクより、パンフレットをご覧ください。
 
 →国民民主党「政策パンフレット2026」はこちら
 
政局ではなく、結党以来ブレることなく政策実現のための政治に邁進する国民民主党。
 
もっと、手取りを増やすために、もっと、古い政治を変えていくために、政策を実現する野党、国民民主党とともに新しい政治を、ともにつくっていきましょう。

阪神淡路大震災発生から今日で31年

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連日、政治関連の話題が続き恐縮ですが、結果して「改革中道連合」と名付けられた立憲民主党と公明党による新党に、「加わりません」と明言した国民民主党。
 
15日のぶら下がり会見において、本件について問われた玉木雄一郎代表は、そう明言した上で「我々、2020年9月に、選挙を政治家の就職活動にしないと、覚悟を決めて政策本位でやっていこうということでスタートした。ただ堂々と政策を訴えて戦い抜こうということで、15名からスタートして、今52名まで国民の皆さんにお育てをいただいた。その思いをぶれずにこれからも貫いていく。支持率の高い時に解散しようという与党の動きも党利党略ではないかという批判を野党がするが、野党も選挙が近づいてきたら政策を脇に置いて、とにかくまとまれば何とかなるという動きは国民からどう見えているのか、私たちはそういった動きには与しない。」
 
加えて、「政局や選挙最優先の政治が日本の停滞を招いてきたと私たちは思っているので、そんな古い政治ではなく、国民生活最優先、経済最優先、その新しい政治を仲間と一緒に堂々とつくっていきたいと思っている。その意味でも、全国に候補者をしっかり立てて戦い抜いていきたいと思っている。」との考えがあらためて示されたところです。
 
ちょうど昨日開催された「原電総連賀詞交歓会」では、ご来賓としてお越しいただいた竹詰ひとし参議院議員(国民民主党)より、同じく「加わらない」との考えを直接お伺いするとともに、同党においては、エネルギー政策の中でもとりわけ原子力に関し、既設発電所の早期再稼働はもとより、次世代革新によるリプレース、新増設を進めることを、昨夏の参院選の公約に続き、次期衆院選でも掲げる旨、お話しいただいた次第です。
 
なお、交歓会の場においては、組織内議員である寺門さだのり東海村議会議員、私にもご挨拶の機会を頂戴し、それぞれ村政・市政の状況や自身の活動をお伝えしたところです。
 
引き続き、電力総連組織内国会議員の竹詰議員、そして浜野よしふみ参議院議員とも連携を図り、地域で活動を進めてまいります。
 
さて、一夜明け今日は「阪神淡路大震災」が発生した日。
 
兵庫県淡路島北部を震源にマグニチュード(M)7.3を記録し、死者6434人、行方不明者3人、重傷者約1万人に上った平成7年の阪神大震災は17日午前5時46分に31年を迎えました。
 
あらためて、この大震災によって犠牲になった方々へ鎮魂の祈りを捧げるとともに、この年が「ボランティア元年」と言われたよう、復興に向けてご尽力された皆様に対し敬意の念を忘れてはならないと思う次第です。
 
一方、本日は兵庫県内各地で追悼行事が開かれるとあるものの、予定されているのは37件にとどまり、震災20年で最多だった平成27年の110件からおよそ7割減っており、風化も懸念されるとあります。
 
兵庫県内でこういった状況ということは、震源地から離れれば離れるほど、その記憶は薄れがちになろうかと。
 

【神戸市中央区の東遊園地に並べられた灯籠(産経新聞WEBより引用)】
 
私自身としては、これまでも述べてきているよう、それぞれが震災の記憶と教訓をつないでいくことが「防災意識」を高めること、また犠牲になった方々やその家族の思いを無にしないことと胸に刻むところ。
 
冒頭に述べたよう、年明けから政治情勢は混迷を極めるところでありますが、政治の役割は何をおいても国民(地域住民)の生命と財産を守ること。
 
政治に携わる者の一人として、過去に発生した大災害の記憶を忘るることなく、その役割を果たせるよう取り組む所存です。

この3連休は「暴風雪」に注意!

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昨日は、敦賀市役所で開催された「令和7年敦賀市防災会議」を傍聴。
 
主の議題は、敦賀市地域防災計画改定(案)について。
 
会議では、事務局(危機管理対策課)より、今回の改定は、国の防災基本計画ならびに福井県地域防災計画の改正、令和6年能登半島地震や高速増殖炉もんじゅ廃止措置の進捗に伴う冷却告示の改正を踏まえ反映したものであり、それぞれ改定内容の説明がされた後、委員からは特段の質問・意見はなく、改定案は承認されました。
 

【会議会場の敦賀市役所2階講堂の様子。中央奥は、挨拶される米澤市長。】
 
このうち、もんじゅの冷却告示に関しては、資料によれば、「照射済燃料集合体が十分な期間にわたり冷却された施設」に指定され、照射済燃料集合体に係るリスクが十分に低減したと見なされたことから、これまで原子力災害対策重点区域として半径5kmをPAZ、半径30kmをUPZに設定していたものを、今後はPAZの設定は不要となり、UPZは半径5kmに変更とするとありました。
 
なお、冷却告示の指定に当たっては、既認可の廃止措置計画に基づいて、使用済燃料貯蔵槽の冷却水が全て喪失した場合であっても、①照射済燃料集合体が損傷しないこと、②未臨界が確保されること、③敷地境界での放射線量率が、SE01判断基準(5μSv/h)未満であること、を指定の要件としており、これらを満たす状態になったことも合わせて理解したところです。
 
また、防災全般に関しては、会議の冒頭であった米澤市長の言葉が印象に残りました、
 
「敦賀は、災害の少ないまち」と言われることを挙げ、簡単に申し上げれば、そのことを「そうだ」ということを止めるということ。
 
30年前の阪神淡路大震災が、元々地震の発生確率が極めて低いと言われた場所で起きたこと、昨今の大規模自然災害を見るに、いつどこで起きてもおかしくない状況から、これまで敦賀が大災害に遭わなかったのは「たまたま」でしかないことから、「災害の少ないまち」と言う(PRとかは)のを止めようとの話に、「そのとおり」と共感した次第です。
 
さて、このことは「自分だけ(あるいは自分の住むまち)は大丈夫」という、いわゆる「正常性バイアス」を排除することに他なりませんが、この3連休、日本列島を襲うのは強烈な寒波。
 
気象庁が9日17時に発表した「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第3号」によれば、「10日から12日頃にかけて、西日本から東日本の日本海側と北日本では暴風や暴風雪、高波に警戒してください。また、11日から12日頃にかけて、北日本では大雪や猛ふぶき、吹きだまりによるによる交通障害に警戒し、東日本から西日本では大雪による交通障害に注意・警戒してください。」とあります。
 
また、同情報で予想される「北陸地方」の降雪量は、
◉10日18時から11日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で「50センチ」
◉11日18時から12日18時までに予想される24時間降雪量は多い所で「70センチ」
となっています。
 
加えて、10日、11日の両日は、北陸地方で最大風速23メートル、最大瞬間風速では35メートルもの強風となることが予想されており、暴風雪への注意も呼び掛けています。
 
大雪に関し、ここ福井県にあっては、平成30年(2018年)2月3~8日にかけてあった記録的な大雪を忘れてはなりません。
 
この時は、福井市で「昭和56年豪雪(196cm)」以降最も深い積雪147センチを記録し、国道8号で1,500台を超える大規模な車両滞留が発生して、自衛隊の災害派遣も行われましたが、大雪により交通機能が麻痺すると、復旧までに数日かかることも多く、その間、物流が止まるなど社会活動に大きな影響が生じることから、事前予測のもとでも行動制限が非常に重要となってきます。
 
ついては、この3連休、先の市長の言葉にあるよう「自然災害は、いつ、どこで起きてもおかしくない」との認識のもと対応していきましょう。
 

大雪予想時は極めて慎重な対応を!

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警報・注意報はすべて解除されたものの、昨日は敦賀市にも「大雪警報」発表。
 
予報どおり雪は終日降り続け、玄関回りなど、今シーズン初の“雪かき”をしましたが、今夜半を含め、除雪業者の方々に出動いただいたおかげで、道路は綺麗に除雪された状態となっています。
 
一方、日本海側の広範囲で降雪があったことから、関西や中国地方の幹線道路では渋滞や一部通行止めなどが発生。
 
北陸自動車道では昨日午前中、上り線では武生IC〜敦賀IC間で事故により、下り線では敦賀IC〜今庄IC間で事故および雪のため通行止めが発生しました。
 
加えて、国道に関しては、敦賀市〜南越前町間で積雪による車両のスタックが複数発生(冬用タイヤの未装着か?)するなど、関係機関におかれては、これらへの対応をいただいたところ。
 
こうした状況は適宜、各機関のホームページや特にタイムリー性の高いXなどSNSで発信されており、注意喚起や影響の拡大防止にも努められていました。
 

【(参考まで)昨日の国土交通省近畿地方整備局福井国道事務所のXポストより引用】
 
こうして福井県や敦賀市をはじめ、除雪業者の皆さま、ネクスコ中日本や国土交通省福井国道事務所など、お正月返上で対応いただいているすべての方々に感謝申し上げる次第です。
 
なお、福井県においてはこれまで、南北をつなぐ北陸自動車道、国道8号や国道476号などがすべて、雪や事故の影響で寸断状態になったことや、北陸道では100台以上に及ぶ立ち往生も経験しています。
 
こうしたことから、とりわけ大動脈の国道8号 敦賀〜南越前町間のバイパス化を国に求め、中間区間を除き事業化がされている訳ですが、大雪や大雨時における南北寸断を回避するため、早期の全線事業化と工事完遂に向けて推し進めていかねばなりません。
 
なお、これら道路は、地域住民の生活道路であることは言うに及ばず、物流機能のストップや遅延は、人々の暮らしや経済的にも大きな影響を及ぼします(大規模迂回による時間・経費のロスなど)。
 
冬季シーズンはこれから本格化します。
 
雪国にお住まいの方は当然のこととして準備されていますが、昨日のような「大雪警報」発令時などは特に、降雪区域に流入される方におかれましては「これくらいなら大丈夫だろう」の甘い考えがご自身の危険、そして大きな被害や影響を及ぼすことを念頭に、極めて慎重に対応いただけますようお願いいたします。
 

【三機関連盟の注意呼びかけポスター】

落ち着かない「年末」と「特別警戒」

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実はこの年末、どうも落ち着かないのは、年明け1月8日告示に迫る福井県知事選を巡る対応がすっきりしていないこと。
 
昨日は自民党福井県連が協議の場を開いたものの、山田賢一氏(県会自民党が支持)、石田嵩人氏(福井市議会保守系会派が支持)の2名から提出されている推薦願の取り扱いについて結論が出ず、それぞれの立場で戦う、いわゆる「保守分裂」が決定的な状況となりました。
 
一方、こうした状況の中、昨日は立憲民主党福井県連が「山田氏の推薦」を決定し、党本部に上申。
 
杉本前知事の辞職による緊急事態につき、「オール福井」で戦える候補を支持したいとしている国民民主党福井県連においては、自民党県連が判断しない中で、公表時期を含め、慎重に対応を続けるところです。
 
また、同じ県内では、任期満了に伴う坂井市長選挙(令和8年4月12日告示)を巡り、現職の池田貞孝市長が再選を目指し立候補を表明する中、市議会有志でつくる「坂井市の未来を考える会」が、本日付で市を退職国土交通省に戻る予定の斎野秀幸副市長に出馬を要請。
 
「坂井市の未来を考える会」の代表は市議会最大会派の会長とありましたが、対立候補を立てるまでとは露骨な現職市長批判であり、知事選と合わせて行われる(1月25日投開票)、こちらは現職と前職が戦う「あわら市長選」を含め、県内の「首長選挙」に注視する次第です。
 
さて、落ちつかない年末のところ、私にとって「年末の風物詩」といえば、町内の「年末特別警戒パトロール」。
 
住民の皆さんに「期間中1度は参加を」と呼び掛けの上、昨日から始まりました。
 
パトロールは20時と21時頃の2回とし、1回目の後は休憩を兼ねて、区からのお知らせ事項を伝える場とするスタイルで実施。
 
防災部の方々のお声掛けあって、初日の昨日は、小学生からお年寄りまで、約70名もの多くの町民の皆さんに参加いただきました。
 

【赤色灯を回し「特別警戒実施中」の看板を掲げたひばりケ町会館】
 
初日は、拍子木に合わせた「火の用心!」の声掛けに加え、消火栓及びホース格納箱をすべて開けて点検するなど、皆で防火意識を高めました。
 
1回目のパトロール後には、福祉部の皆さんに「豚汁」と「やかん酒(&お茶)」配膳いただき、区長、防災部長及び防犯部長(私)、防災担当副区長から取組状況などをお伝えし、こちらもそれぞれ意識の共有を図りました。
 
防火に関しては、住宅密集地であるわが町として、徹底して個々の防火意識を高め、出火させないこと。
 
防犯に関しては、不審者に「この地区は誰かに見られている」と思わせることが重要。
 
まさに「戸締り用心!火の用心!」ですね。
 
ひばりケ丘町の年末特別警戒は12月29日まで。
 
良い年が迎えられるよう、市内各地区、皆で声を掛け合い、防いでいきましょう。

この年末年始も「交通安全」の徹底を

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最長で9連休となる年末年始休み。
 
皆様方におかれましては、1年の疲れを癒し、ゆっくりお休みいただきたいと思うとともに、ライフラインを支えるインフラ産業や医療関係を始め、この間も絶え間なく従事される方々に心より敬意と感謝を申し上げる次第です。
 
なお、敦賀市役所および関係各施設の休業期間に関しては以下のとおり。
 
 →「年末年始の業務案内」(敦賀市ホームページ)はこちら
 
休日急患診療については、別ページにリンクしていますので、併せてご確認ください。
 
さて、昨日は冬型の気圧配置となり、みぞれや雪が降る一日となりましたが、年末年始の天気まわりを見るに、明日と明後日に少し晴れマークがあるだけで、あとはいわゆる「THE北陸の冬」と言える曇天や雨模様が続くよう。
 

【26日午後6時過ぎの町内の様子。一面真っ白にはなりましたが、積もりまではせず安堵。】
 
昨日の福井県のように、みぞれや雪の「降り始め」というのは怖いもので、昨日午後7時半ごろには、関越自動車道下り線(群馬県みなかみ町付近)でトラックや乗用車など30台以上が絡む事故が発生。
 
この事故で1人が死亡、20人が負傷。
 
うち5人が重傷のうえ、この影響で少なくとも16台が炎上したとのニュースがありましたが、事故当時、雪が降っており、車が路面凍結でスリップした可能性があるとみて、高速隊が詳しい状況を調べているとのこと。
 
交通事故に関していえば、福井県警察ホームページにおける福井県内の「交通事故発生状況(令和7年11月末)」を見るに、人身事故件数は870件(+13)、死者数21人(-1)、物損事故件数184人(+6)で推移しており、数の多さに驚くところ。
 
※( )内は前年同期比
 

【福井県内の令和7年11月末における交通事故発生状況(福井県警察ホームページより引用)】
 
「注意1秒 けが一生」
 
ほんのわずかな不注意によって、貴重な年末年始休みはもとより、一生を棒に振ることなきよう、皆で交通安全を徹底してまいりましょう。

「令和7年度 粟野地区防災セミナー」に参加

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お天気が続いたこの週末。
 
昨日9時からは、地元の「粟野地区防災セミナー」に参加したところ、粟野公民館大ホールに並べられた席はほぼ満席。
 
各地区でのお声掛けもあろうかと思いますが、びっしりと席を埋める参加者に、地域防災への関心の高さを感じたところです。
 
セミナーの方は、敦賀市危機管理対策課の指導により進められ、防災アドバイザーの講義はクイズ形式。
 
参加型で、25問の「防災クイズ」により基礎知識を高め、備蓄品や非常持出品などについて学んだ後、休憩を挟んで「簡易トイレ」組立体験や火災時の対応方法など実践研修が行われました。
 
残念ながら、私は所用のため途中で失礼した訳ですが、こうして定期的に地区住民が集まって学ぶことは非常に大事なこと。
 
なお、本セミナーの主催は、粟野コミュニティ運営協議会と粟野地区社会福祉協議会でしたが、防災に関しては、自助・共助・公助に加え、いざという時に必要なのは、ご近所同士で助け合う「近助」。
 
地域コミュニティを高めつつ、皆で防災意識を高める必要性を再認識した次第です。
 

【関心の高さを感じたセミナー会場の様子】
 
さて、11月も終わり、今日から12月。
 
師走入りと同時に始まるのが「令和7年第4回(12月)敦賀市議会定例会」です。
 
既に11月21日(金)に告示がされ、同日開催した議会運営委員会にて、会期日程や議会運営に関する協議を終えているところであり、本日は9時30分からの全員協議会の後、10時に開会予定となっています。
 
会期は12月22日(月)までの22日間。
 
今年最後の定例会となりますので、今一度気を引き締めて、臨んでまいる所存です。
 
《ご参考まで。12月定例会の会期日程は以下のとおりです。》

福井県「インフルエンザ警報」発令! 〜感染予防対策の徹底を〜

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本当に早いもので、今日で11月も終わり。
 
今年も残り1ヶ月となりました。
 
天気予報によると、今週半ばは最低気温が3〜4℃の日もあり、師走の訪れとともに北陸の「冬」にも備えるところ。
 
昨日は、先週できなかったタイヤ交換をし、ひとつ安心を得ましたが、積雪とまではいかずとも、あられやミゾレはいつ降ってもおかしくない時期となりましたので、皆様におかれましても、襲来する「冬将軍」への備えをお願いいたします。
 
さて、福井県内において「襲来」といえばインフルエンザ。
 
もはや「襲来」を通り越し、「猛威」を奮う状況になっており、27日に県は、県内のインフルエンザ定点医療機関(39医療機関)の令和7年第47週(令和7年11月17日~11月23日)における1定点あたりのインフルエンザ患者数が43.79人と、警報の基準値である1定点あたり30.00人を上回ったことからり「インフルエンザ警報」を発令しました。
 
同じ定点データで、第46週(令和7年11月10日~11月16日)における1定点あたりのインフルエンザ患者数28.03人(1定点あたり10.00人を上回ったことから、インフルエンザ注意報を発令)と比べると、爆発的に感染拡大していることが分かります。
 

【福井県感染症情報センターによる「福井県におけるインフルエンザの年別・週別発生状況」(2019年~2025年第47週)】
 
なお、福井県においては、過去10シーズンで最も早い警報発令。
 
今後も感染が拡大する可能性があるとし、県民の方一人ひとりの感染予防対策が重要となりますので、手洗いや咳エチケット等へのご協力を呼び掛けています。
 
また、保健所単位の地域別データを比較してみると、以下のとおり変化していることが把握できます。
 
【注意報発令時】・・・数字は定点単位での感染者数
 ①丹南  46.13人
 ②福井市 33.67人
   ↓
 敦賀市を含む二州 15.20人
 
【警報発令時】
 ①丹南  69.13人
 ②坂井・あわら 47.40人
 ③二州  44.00人
 ④福井市 41.25人
 
敦賀市ホームページのインフルエンザ感染者数を見ても、週ごとに倍、倍と増えています。
 

【敦賀市HP「インフルエンザ・新型コロナウイルスの発生状況(2025年11月27日」より抜粋引用】
 
皆様方におかれましては、これから年末の時期を迎えるにあたり、「休んでいる場合ではない」という方ばかりかと思いますので、感染防止対策のご協力をお願いいたします。
 
そういう私は、明日から今年最後の「12月定例会」が始まりますので、決して穴を開けることのなきよう、「自己防衛」を徹底してまいります。

福井県が「インフルエンザ注意報」を発令

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気づけばこれで、6年8ヶ月続いている毎週水曜日の名子での辻立ち。
 
実は、「ゆるく」長く続けるという観点と出勤前の原電労組役員が一緒に立ってくれること(出勤前に濡れると仕事に影響するので)から、天気の悪い日は前もって中止としてきたところ。
 
天気の判断者は私で、「安全側」に見てきた訳ですが、昨日は予報がコロコロ変わり、曇りであったはずが、立ちはじめてしばらくするとポツポツと雨が…。
 
せっかくはじめたのでと、致し方なく傘をさしての活動となりました。
 
昨日の相方に「ごめんね」と言うと、嫌な顔ひとつせず「大丈夫です!」。
 
こうして支えてくれる仲間の存在に心からありがたいと思った次第です。
 

【辻立ちならぬ「傘立ち」となった昨朝。奥は感謝の相方。】
 
感謝の朝からスタートした昨日は、敦賀高校生との意見交換(模擬請願審査)の2日目にワーキングの立場で、夜は東郷公民館で開催の敦賀市議会「議会報告会」(C班の最終回)に出席。
 
それぞれ有意義な時間となり、こちらもまた、それぞれ参加いただいた皆様に感謝申し上げるところです。
 
さて、昨日の「傘立ち」時は気温6℃と冷え込む朝でしたが、一昨日には「みぞれ」も降り、野坂山の頂上付近が白くなりました。
 
敦賀では、野坂山が3度白くなったら、里に雪が降るとの言われがある(結構当たる)ことからすれば、今週末あたりは車のタイヤ交換など、冬将軍襲来に向けて準備される方も多いことと思います。
 
そしてこの冬の訪れに合わせるかのように、猛威をふるってきているのが「インフルエンザ」。
 
福井県においては、県内のインフルエンザ定点医療機関(39医療機関)の令和7年第46週(令和7年11月10日~11月16日)における1定点あたりのインフルエンザ患者数は28.03人となり、注意報の基準値である1定点あたり10.00人を上回ったことから、インフルエンザ注意報を発令しました。
 

【福井県作成の「インフルエンザ注意報発令」を呼びかけるチラシ(一部抜粋)】
 
詳しくは、敦賀市健康推進課が掲載する関連ページ(以下リンク)をご覧ください。
 
 →敦賀市HP「インフルエンザ注意報の発令について」はこちら
 
また、福井県 健康福祉部健康医療局保健予防課の「緊急」と書かれた発出文書を見るに、「保健所管内別の状況をみると、一部の地域では警報の基準値である1定点あたり30.00人を超えており、感染拡大防止のため、より一層の注意が必要です。県内の学校等でもインフルエンザ様症状による学級閉鎖等が増加しています。本日、市町および関係各課に対し、学校、保育所、高齢者施設等への予防対策の徹底等について通知したところであり、県民の方一人ひとりの感染予防対策が重要となりますので、再度別添の対策等について周知いただきますようお願いします。」と強く注意喚起を促していました。
 
なお、県内の「保健所単位の地域別定点あたり報告数」では、最も高いのが丹南で46.13人/定点、二番目が福井市の33.67人/定点。
 
敦賀市を含む二州は15.20人/定点となっています。
 
ようやく復調してきたものの、実はこの2日間、発熱はないものの咳が出るためマスク着用をしていた私。
 
そんな私が言うのでは説得力がないかもしれませんが、自分を戒める意味も込め、皆さんそれぞれで「インフルエンザの予防」に努めましょう!

ギャンブル依存症対策に必要なのは「回復する仕組み」

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秋晴れの昨日は、午前9時に地震発生想定のもと町内の防災訓練を実施。
 
参加実績の集計では、玄関口に黄色リボンをくくり、無事であることをで示す「安否確認」には住民の80%が参加。
 
また、各班ごとに集合し、原子力機構グラウンドまで移動しての実避難訓練には、33%の皆さまに参加いただきました。
 
その後、屋外では地元消防団員による消火ホースの接続実演、体育館内にて、敦賀美方消防組合による心肺蘇生法、AEDの説明を受けるなど防災意識を高めることができました。
 
続けて、秋のレクリエーションを行うこともあり、小さなお子さんも数多く参加。
 
自身も「災害に備えるまちづくり」に取り組むところ、こうして多世代の参加によって、「自分の地域は自分たちで守る」ことの重要性をあらためて感じた次第です。
 
訓練後は、レクリエーションの参加をパスし、一路福井市へ。
 
11月15日のブログでご紹介した「ギャンブル依存症セミナーin福井」に参加してまいりました。
 
昨年12月の設立以降、毎月開催している「全国ギャンブル依存症家族の会 福井」ですが、今回はその拡大版といえば良いのでしょうか、ギャンブル依存症対策に関する第一人者である田中紀子さんらがお越しになってのセミナーということで、会場のフェニックスプラザ地下大会議室はほぼ満員。
 
熱気あふれる中はじまり、以下のとおり進められました。
 
・医療法人積善会 猪原病院 大森 晶夫院長講演
・家族の体験談
・当事者の体験談
・田中 紀子氏講演
・高知 東生氏を加えてのトークセッション
 
メモ程度でしかありませんが、以下トピックスのみお伝えいたします。
 
<大森 晶夫院長からのお話>
 
◉依存症には、物質依存(アルコールなど)、行為依存などがあり、ギャンブル依存症は「行為依存」。
◉依存症関連問題として、自殺、うつ病、家庭問題などがある
・人間は本来、行動にブレーキを掛けられるが、脳の前頭前野(行動のコントロール)や線状体(行動の習慣化)の機能不全でコントロールできなくなる
・自己治療仮説(人を依存症にするのは「快感」ではなく、「苦痛の緩和」である)
・社交不安障害(人との付き合いが苦手で、一人で出来ることに走ってします)
・発達障害(注意欠如多動性障害、自閉症スペクトラム)
◉依存症とはコントロールできない人のことなので、いかに「止め続ける」ことが重要
◉ギャンブル依存に関して同じ問題を抱える自助グループの「GA(Gamblers anonymous)」、ギャンブルに問題を持つ人の
家族や友人の集まり「GAFA(Gambling Families Anonymous)」を頼ることが大事
◉依存症の人への望ましい対応として「I message」があり、「わたし」を主語にして話すことが効果的
 
<(公社)ギャンブル依存症問題を考える会 代表 田中 紀子氏>
 

【講演する田中紀子氏】
 
◉ネガティブな気分を変えられるもの(アルコールやギャンブル)に依存していく
◉自身は、「自分一人ですべてやらないといけない」と思うことが生きづらさだった
◉そこを変えることで依存から抜け出すことができた
◉どうやって依存症を回復していくかということを知らないと、どう人生を乗り切っていけばいいか分からなくなる
◉過去の自分を振り返って、変えるべきところは変える
◉当事者同士だから分かり合える(助言を聞き入れることができる)
・12ステッププログラムを行った人は、ある種選ばれし者
◉10年の活動を通じて構築してきたのは、自分たちが新しい人にプログラムを伝えていくことで、ギャンブルを止められる仕組みになっている
◉悲しいことに、被害者がお金を出し合って、被害者を助けているのが日本
・「考える会」や「家族の会」など、お互いの寄付金約1億円(すべて資金に回している)に対し、厚労省の助成金は400万円
◉ギャンブル産業のやり口、とりわけオンラインカジノについては2020年頃から国の審議会等で意見を言ってきたが、5年経ってやっとやったのが「ギャンブル依存症対策基本法」の改正。ただし、これは理念法であり罰則もない。
・オンラインカジノは海外では上場企業。日本では違法だが、自国が適法なら相手国がそうであっても関係なく入り込んでくる
・他国からは、日本はオンラインカジノに対策する能力がない、もしくは対策をやる気がない国とも言われている
・どれだけバカにされているかと思いつつ、その被害者を何とか救い出そうと取り組んでいるが、官僚や警察は何のためにあるのか
◉ギャンブルが原因で自殺した人数は、年間約400人
・10代、20代の死因のトップが自殺という国は日本だけ
・若い人は特に、ギャンブルからどう抜け出していいか分からないから
◉スマホのブロッキングは、「通信の自由が妨げられるから」とまったく国の対策が進まないのが現状
・それではと、自分たちはイギリスのブロッキングアプリを使っているが、アプリの利用料を自分たちが支払っている(年間160万円)
◉いつか国がやってくれるというが、この10年やってくれなかったので、自分たちで助けるしかないと思っている
・必要なのは「回復する仕組み」
・依存症から立ち直る際にすり抜けてしまうところ、抜け落ちてしまうところを無くして、継続して支援する仕組みができている
・家族への罪悪感を持ったままではいけないので、家族に対する借金の返済をしているかどうか(埋め合わせのプログラム)
・家族がいつまでも肩代わりしていては、重症化する一方で何も解決にならない
◉家族がやってはいけないこと「し」「を」「き」(仕置き)はダメ
 →「し」借金の肩代わり  借入が増え、闇金にとっては優良客になる
 →「を」脅しや説教  何の効果もない 追い詰め、心を閉ざします 隠し事が増え、反抗、暴力につながる
 →金銭管理や行動制限 家族が締め上げれば、隠れ借金をする 友人や知人からの借金は、心情的に法整理で済ませら図、大変な苦労になる 犯罪に手を出してしまうこともある
◉ギャンブル依存症は「誰がなるか分からない」ので、こういうことを皆、知っておかないといけない
◉自衛隊700人に対し講演した。相談がある方は自分(田中代表)とつながれることになっている
◉行政や企業経営者にも知ってほしく、各種研修で講演していきたい
 
私自身、敦賀での「家族の会」に幾度か参加していますが、その際、当事者や家族の方から何度も発せられた「リコさん」がこの田中紀子(ノリコ)さん。
 
国内はもとより、WHOの会議でも講演される、さすが第一人者だけあって知識はもちろん、この問題を何とかしたいという情熱、熱量をひしひしと感じた次第です。
 
ギャンブル依存症に関しては、「回復できる病気」という考えに立つことがまず大事ですが、昨日学んだのは「生きづらさを持っている人が依存症になる」という概念を変えないといけないこと。
 
「生きづらさ」は大なり小なり誰しもある訳であり、依存症になるならないは「そこ」ではない。
 
「お金にだらしない人」や「弱い人」がなる病気ではなく、誰もが罹る可能性がある「病気」であることを理解してもらう必要があります。
 
また、ギャンブル依存症対策に必要なのは「回復する仕組み」。
 
そして、「仕組み」につなぐためには、「考える会」や「家族の会」の存在を知っていただかないといけません。
 
こうしてブログやSNSでご紹介することで、いま困っている方(当事者・家族)に一人でも気づき、つなぐことができればと思います。

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