8月1日は「水の日」

ブログ 敦賀の自然

週末は何かとイベント続きの7月でしたが、予定が急遽無くなった昨日はフリーな日曜日。
 
「こんな時こそ」と、屋外では草むしりや剪定、屋内では書類や名刺の整理など、以前から気になっていて手が回っていなかったことを一気に片付けたうえ、夕方は久々のジョギングで汗を流し、身も心もスッキリ。
 
ちょうど月替わり最後の日曜日ということもあって、気持ちの切り替えにもつながる一日となった次第です。
 
さて、連日「熱中症警戒アラート」が発表されているよう、猛暑日が続いている敦賀ですが、今日からは8月。
 
さらに夏本番といったところですが、これだけの猛暑、天気の日が続くと、気になるのが水不足。
 
そのような中、一年で最も水の使用量が多いのが8月ということもあって、水資源の有限性や水の貴重さ、水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深める日として、8月1日は「水の日」となっています。
 
「水の日」は、平成26年に制定された水循環基本法において定められましたが、この日を初日とする1週間(8月1日~7日)を「水の週間」として、国・地方公共団体・事業者・民間の団体が連携して 例年、水の大切さに関する普及啓発活動が全国的に実施されているところです。
 
 →「水の日」を紹介する国土交通省HPはこちら
 
その取組みのひとつとして、「8月1日」に、より多くの人に「水の大切さ」や「健全な水循環」について考えていただくため、全国各地の施設を「水」を連想させるブルーにライトアップする取組みが行われ、ここ敦賀では「人道の港敦賀ムゼウム」で実施される予定となっています。
 
点灯時間は19:00~21:00。
 
写真のようにライトアップされるようですので、ブルーライトアップされた施設を家族や友人と一緒にご覧いただき、自慢の「敦賀の水」へのありがたさと「水の大切さ」について考えみてはいかがでしょうか。
 

【「人道の港敦賀ムゼウム」公式Twitterより】