福井県は新型コロナ「感染拡大警報」を解除

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福井県は9月25日午前0時に、新型コロナウイルスに関する「県感染拡大警報」を解除。
 
新規感染者の発表がないのは9月9日から17日連続(25日時点)、入院患者4人、確保病床数の占有率は1.9%。
このうち重症者は2人で、ICU占有率は8.3%とともに注意報レベルの10%を下回っていることなど、県独自の感染拡大注意報レベルを下回ったことを踏まえ判断されたものです。
 
これに伴い「県民行動指針」も見直されたところですが、この指針も「ver.11」となっており、この改定番号からも状況に応じてきめ細やかに改定されてきたことが分かるところ。
 
今後はインフルエンザとの同時流行の恐れがあることなどから、県医師会と県は、新型コロナの検査体制を拡充するための研修会を開催するなど次の感染拡大に備えた準備を進めているともあります。
 
福井県においては、「第2波、第3波は必ず来る」として、県内横断的な医療体制により徹底した対応をされてきていると受け止めていますが、福井新聞ホームページにあった県内の新型コロナ累積グラフを見ると、その様子が一目で分かります。
 

【福井県内の陽性患者公表者数と累計】

【県内市町村別の発症者数(人口比で見ても圧倒的に嶺南が少ないのは何故か?)】
 
3月から4月末にかけての第1波、しばらく発症者ゼロが続いてからの7月から9月中旬までの第2波、そして今現在は17日間連続ゼロで横ばいのグラフを見るに、またどこかでこの波が立ち上がる(第3波)ことは容易に予想されます。
 
ただし、第2波でクラスター化した「昼カラ(オケ)」を見ても分かるよう、「マスクなし」、「大声で話す(歌う)」、「換気なし」などの基本的ルールを無視した行動さえしなければ、発症をゼロに抑えることも可能と考えるところですし、仮に発症したとしても「波の高さ」を可能な限り低く抑えることこそが、県内医療機関と医療従事者の負担を減らすことになることから、その点を意識のうえ「新たな生活様式」にシフトしていきたいものです。
 
さて、コロナはコロナでもプロ野球界に話しを移すと、誠に残念なニュースが。。。
 
私の贔屓チームでもある阪神タイガースにおいて、キャプテンの糸原選手、中継ぎの岩貞選手など、選手5人とスタッフ2人の合わせて7人が新型コロナウイルスに感染したとの発表。
 
福留選手など濃厚接触者を含め、阪神は急きょ10人の1軍の出場選手登録を抹消して2軍から9人を昇格させ、神宮球場でのヤクルト戦は予定通り開催したものの、バタバタのチーム事情を表すかのように3-6で敗れたとのニュース。
 
球団の会見によれば、ルール遵守から逸脱しての「会食」が原因と容易に想像できるとのことであり、プレーすることで給料をもらっている以上、そこはやはりプロとしての自覚が足りないと言われても致し方無いこと。
 
同じプロでも、昨日書きました「キング・カズ」なら絶対にあり得ないことであろうとも思ったりもしたところです。
 
プロと言えば、何もスポーツ業界だけではありません。
 
公共インフラを守る産業のみならず、この社会にある産業全てにお勤めの方は、それぞれその分野の「プロ意識」を持ってお過ごしかと思います。
 
「GoTo〜」と言われても何か蚊帳の外で、公的立場にある私としても、我慢や節制の続く毎日が続く気持ちは良く分かりますが、愚痴や嘆いていても仕方ありませんので、その土地土地のルールを遵守のもと、そんな中でも新たな楽しみ方や方法を見つけ前向きに頑張りましょう!
 

【こちらも福井新聞HPにありました県内の職業別発症者数。分析はそれぞれにお任せいたします。】