福井県「交通死亡事故多発警報」発令中

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全国的に激減した新型コロナウイルス感染者ですが、昨日はここ福井県もゼロ。
 
これで新規感染者がなかったのは4日連続となります。
 
こうした状況においても県は、県外往来や飲食等の場において決して対策を緩めないよう呼び掛けを続けておりますが、私も次の波を抑え、終息に向かうための鍵はこの秋から年末に掛けての期間ではと思うことから、引き続き基本的対策のご協力をお願いする次第です。
 
一方、注意報や警報が全面解除されたコロナとは逆に「警報」発令されたのが「交通事故」。
 
福井県警察本部においては、元々この時期に交通死亡、重傷事故が多発することから警戒情報を出し注意を呼び掛けていたところですが、11月に入り福井県内で交通死亡事故が3件相次いだことを受け、県は4日「交通死亡事故多発警報」を発令しました。
 
13日までの10日間、県警による指導取り締まりやパトロールを強化するほか、街頭啓発などを行うとしており、発令は10月13日に続き今年2度目となります。

【福井県警察による啓蒙チラシ】
 
福井新聞によると、県内では、10月28日に福井市で車同士が衝突し、同乗していた女性が死亡。11月3日には同市で歩行者の女性が車にはねられ、4日は越前町で車と衝突した自転車の男性が亡くなった。3人はいずれも65歳以上の高齢者だった。
 
警報期間中は、全17市町で薄暮時間帯に一斉街頭啓発を実施。運転者には、車載テレビを見ながら運転しないことや早めのライト点灯を呼び掛ける。高齢者には反射材を無料配布し、着用を促す。
 
県県民安全課によると、10~12月は例年、薄暮時間帯の死亡・重傷事故が増える傾向がある。昨年は10月9人、11、12月各5人が死亡。今年は10月5人、11月は2人が亡くなっている。特に高齢者が亡くなるケースが目立つという。
 
今年の死亡事故死者数は4日午後5時現在で21人(前年同期比10人減)。重傷者数は3日までの速報値で138人(同2人増)となっている。
 
とありました。
 
私も昨日18時頃、ミライエを見に金ヶ崎方面まで運転していると、薄暮(を通り越し真っ暗だったか)でただでさえ見にくいところに加え、対向車のライトが重なると、交差点などでの横断者が非常に見づらく、ヒヤリとする場面も体感したところです。
 
もちろん加害者としてだけではなく、被害者となる可能性もあります。
 
交通安全も感染症対策と同じで、肝心なのは「基本ルールの遵守」と思いますが、先般県警のホームページに掲載された警戒情報には、事故の特徴や運転時のポイントが分かりやすく書かれていました。
 
一瞬の気の緩みや不注意をなくすことはもとより、今一度そうした傾向や注意点を念頭に置きながら家族や知人にも呼び掛け、一生を棒に振ることのなきよう警戒して過ごしたと思います。