どれもこれも重要な「4つの期成同盟会」

ブログ 北陸新幹線 防災

屋外を中心に各種イベントが再開されるなど、最近はコロナ禍からアフターコロナへの光明を感じるところ、昨日は敦賀市役所2階講堂において、道路建設や新幹線開業促進に関わる4つの「期成同盟会」総会が開催されました。
 
本年1月に供用開始した新庁舎ですが、振り返ってみれば、講堂を使用してのこうした会議に出席するのは初めて。
 
以前の庁舎に比べると大変明るい雰囲気に感じた訳ですが、それ以上にこの期成同盟会が集合型で開催されるのは3年ぶり。
 
ここ2年は、コロナ禍により書面開催としていましたが、感染対策を図りつつ集合型としたことで得られるのは何と言っても「横のつながり」。
 
昨日も久々に顔を合わせる地域の関係者や隣接町の議員さんなどと顔を合わせ、会話する中で連帯感を感じた次第です。
 
さて、その期成同盟会ですが、昨日開催した4つの総会は次の通り。
 
(1)敦賀-高島連絡道路整備促進期成同盟会
滋賀県高島市と広域的且つ一体的な経済圏、生活圏の構築、敦賀港と滋賀県を始めとした京阪神との交流拡大、そして敦賀市全体の産業活動や観光などの様々な分野のさらなる発展に向け、高島市に至る「敦賀-高島連絡道路」を早期に整備実現することを強く要望するもの。
 
(2)北陸新幹線敦賀開業促進期成同盟会
北陸新幹線敦賀開業については、関係機関が緊密に連携し、経済波及効果を高め、地域の活性化につなげていくことが最も重要だとし、令和6年春の開業を確実に実現すること、敦賀・新大阪間については令和5年度当初の着工及び一日も早い全線開業を実現することなどを強く求めるもの。
 
(3)敦賀バイパス道路建設促進期成同盟会
国道8号バイパス4車線未整備区間(坂下~小河口・田結~余座)の道路整備など、国道8号及び27号のバイパス道路並びに市内乗り入れ道路の建設を促進し、北陸自動車道と相俟ってその早期実現と交通緩和を図り、もって地方産業、文化等の進展を目的とするもの(一部、同盟会規約抜粋)。
 
(4)国道8号敦賀・南越前バイパス建設促進期成同盟会
敦賀市田結から南越前町大谷までの国道8号線(約15.5km)は急峻な地形で、道路幅員も狭く、急カーブや急勾配が連続し、安全な交通に支障がある区間であることから、敦賀市田結ー挙野間の「敦賀防災」、敦賀市挙野から南越前町大谷間バイパスの建設促進と予算確保を強く要望するもの。
 

【敦賀-高島連絡道路整備促進期成同盟会総会の様子(写真は「敦賀市長の活動日誌」より拝借)】
 
上記期成同盟会はいずれも敦賀市長が会長を務められ、昨日も関係自治体の首長を始め、各級自治体議員、国や県の関係機関、地域の皆さんなど、多くの関係者が集う中で、地域全体の利便性や安全性、活性化につながる建設整備促進に向けた意思を確認し合えたことは、大きな意義があったものと感じた次第です。
 
また、これだけ多くの道路や鉄道建設整備に関わる案件があるというのは、敦賀が古より「交通の要衝」と言われる所以であると、どこか誇らしくも感じたところです。
 
改めて「期成同盟会」を辞書で調べると「同じ目標の実現に向かって、結束して活動する人々の組織」とありました。
 
こうして対面で確認し合った「目標」と「意志」のもと結束力を高め、ひとつづつ着実に実現できるよう、私自身、認識を高く持ち、微力ながら尽力する所存です。